このようなお悩みに回答しています。
今回の記事の内容は以下の通りです。
- ブログネタに困らないための5つの方法
- 僕の実体験から得た気づき
- ブログの文章力を上げる書籍の紹介
この記事を書いている人。
四国の徳島県で住んでいます。宿泊業をしながら毎日ブログを更新しすでに600日以上経過しています。
ブログからの最高収益は約50万円で現在は約20万円程です。
現在で600日以上連続でブログ記事の作成に取り組んでおり、よく読者さんから以下のような質問をいただきます。
『ブログネタに困っています。どうしたらネタが尽きないのでしょうか。』
そこで、今回は僕の記事の書き方があり、その方法について実体験を交えて解説してみました。
結論からお伝えすると、ブログネタに困ったら、
- 好きなことを書く
- 気づきをアウトプットする
- 誰に何をを意識して書く
- ブログネタのためのアンテナが重要
- 困る前に準備を徹底する
ということです。
特にこの記事は、
- ブログネタに困っている人
- ブログをスムーズに書きたい人
にとってとても参考になるので最後まで読んでみてくださいね。
ブログネタに困ったらこの5つの方法で解決!絶対ネタに困らない方法!
結論、ブログネタに困ったら以下の5つの方法で対策をすることができます。
- ブログネタに困ったらあなたの好きなことを書く
- ブロネタに困ったらあなたの気付きなどをアウトプットしてみよう
- Who、what、problem 、wantを意識してブログを書く
- ブログネタに困らないためにも日頃からアンテナを張っておく
- ブログネタに困らないように設計をしてから書き始める
では、1つ1つその理由についてお伝えしていきますね。
ブログネタに困ったらあなたの好きなことを書く
まず、『ブログネタに困ったら』あなたの好きなことを書くことをおすすめします。
もちろん、僕自身も好きなことを書いていたりします。そして、その記事はSEOを意識して書くこともあれば、SEOを気にしないときもあります。
例えばこの記事とかですね。
>>>知名度は低いけど僕が大好きな実力者の女性ドラマーを紹介します!
僕のドラムネタですね。
ひたすら自分の好きなドラマーのことに書いている記事ですが、実は結構google検索からのアクセスがあったりします。
まさかSEO対策であるH2,H3タグ、キーワード等何も考えずにただ好きなことを書いた記事なのにこんなにアクセスがあるなんて・・・という感じでびっくりしています。(2021年1月にそのブログ記事を少し手直ししました)
その結果から僕があなたに伝えたいことは、ガチガチに『絶対こうしなければいけないと考えなくて大丈夫ですよ』ということです。
何よりリラックスした状態でいることが大切です。
なぜなら、人間は自分の好きなことを書くときは、心身ともにリラックスしており、自然とどんどん手が動くからですね。
ですので、好きなことを徹底的に書いてみましょう。意外とアクセスが集まるかもしれませんね。
まずは、ブログを書くということに慣れることが大切なので、挑戦してみてくださいね。
ブロネタに困ったらあなたの気付きなどをアウトプットしてみよう
『気づき』をブログに書くのもブログネタに困ったらおすすめの方法です。
その内容とは、例えば
- 最近気づいたこと
- 読んだ本の感想
- 考えが変わった体験
- 新しいことに挑戦したこと
などですね。
そして、ブログを書く上で重要な考え方があるので覚えておいてくださいね。それは、『あなたの人生はすべてコンテンツである』ということです。
例えば、今あなたはブログネタに困っていますよね。その解決方法をネットで調べたりすると答えがいくつか出てきます。
例えば、検索キーワードで、
- 『ブログ+ネタ切れ』
- 『ブログ+書けない』
- 『ブログ+書く方法』
- 『ブログ+書き方』
- 『ブログ+書き続けるには』
など検索すれば山のように答えが出てきますよね。
そのうちの1つや2つ実践してあなたならではの気づきをブログに書いてもいいですよね。
それは立派なコンテンツになります。
例えば、検索したワードから、
- 選んだ方法の紹介
- なぜその方法を選んだのか
- 実際試してどうだったか
- 解決できた/できなかったのはなぜか
- それによってどう考え方が変わったか
- それに取り組む視点などの変化はあったか
という視点でブログを書いてもいいですね。
この流れを組むとこういうブログの雛形ができあがります。
- 選んだ方法の紹介⇒ブログの書き方を調べる
- なぜその方法を選んだのか⇒初期費用が少なく副収入を得たいと考えたから
- 実際試してどうだったか⇒ブログを書き続けることが難しい
- 解決できた/できなかったのはなぜか⇒ブログネタが尽きてしまう
- それによってどう考え方が変わったか⇒事前に準備して取り組むことが重要
- それに取り組む視点などの変化はあったか⇒文章の読み方書き方を意識するようになった
とすると、この雛形に沿って書くと1つのブログが完成しますよね。
つまり、あなたの行動がコンテンツとなり、その解決方法をブログに書くことによって、他のブログネタで困っている人の助けになります。
googleの考え方はユーザー第一ですので、ユーザーの悩みを解決する内容としてはバッチリだと思います。
あとは細かいテクニックを覚えていけばよりSEOに強くなりますよね。
だから、まずは実践し体験談でも何でもいいのであなたが考えたこと、気づいたことをブログに書くということを実行してみてくださいね。
先程も言いましたが、自分のことを書くのは比較的書きやすいのでおすすめです。
ちなみに、文章の書き方はこちらの記事にまとめているのであわせてご覧ください。
関連記事>>>ワードプレスブログで初心者が間違う記事を書き方とは?ポイントは4つです
関連記事>>>ブログの文章力が必ず向上する具体的な方法についてお伝えします【初心者向け】
Who、what、problem 、wantを意識してブログを書く
Whoとは『誰が』ですよね。
whatとは『何を』とか『何に』とかですね。
problemとは『問題』や『困っていること』。
そして、wantは『欲しい』とかですね。
まとめると、ブログを書くときに意識するのは2つの以下の2つの視点です。
- 『誰が何に困っているのか』。
- 『誰が何を必要としているのか』。
では、実際このブログ記事に当てはめて考えてみます。
このブログでは、ブログネタに困っている人を対象にその解決方法をブログに書いています。
そして、ブログネタに困っている人が欲している情報は、『書くためのネタの見つけ方』や『ブログネタのインプットの方法』等だったりします。
あとは、単純にブログの書き方がわからないなど。
つまり、『この人はこういうことに困っているんじゃないかと』自分で仮説を作ることで一気にブログ記事の作成がスムーズになったりします。
ブログを書くときは仮説を立てると書きやすい
例えば、その仮設の立て方の順番ですが、
- この人は何に困っているのかな
- こういうことに困っているんじゃないかな
- では、こういう答えがあったら喜んでくれるかな
- じゃあこの内容で書いてみよう
という感じですね。
つまり、相手の立場や気持ちになりきって相手のことを相手以上に考えて書くことが重要になります。
例えば、僕がよくブログで知らない言葉が出てきたら毎回解説をしているのはそのためだったりします。
初心者のときの自分を思い出して、こういうことに困ったからきっとこの言葉の説明は必要だなと考えて書いています。
だから、このブログは
- 誰のどんな悩みを解決するために書いているのか
ということを常に意識すると、意外とスラスラ手が動いたりします。
逆に言い換えると、書けないってことは『あなたの前に誰もいない』から書けないということになります。
少し想像してみてください。
例えば、電車で腰が曲がっているおばあちゃんが乗ってきたとします。
簡単に想像できますよね。あなただったらどうしますか。
席を譲るか譲らないかという選択ができますよね。ちなみに、僕だったら電車の席を譲りますね。
では、この場合はどうでしょう。
泣いている女性がいます。あなたならどうしますか。
涙を拭くものを渡す、渡さないなどの選択肢が生まれますよね。
僕はそっと涙を拭くものを渡しますね。
つまり、何が言いたいかというと、誰がどのように困っているのかわかると、その後の具体的な行動がとれるようになるということです。
もちろん、その行動をする、しないというのはあなたの判断になりますが。
ですので、大切なのでもう1度書きます。
- 『誰が何に困っているのか』。
- 『誰が何を必要としているのか』。
この2つを意識しするとぐっとブログネタに困らなくなるのでおすすめです。
ちなみに、ブログを書くのは実名、顔出しで書くかどうか悩んでいる人にはこちらの記事が参考になりますよ。
関連記事>>>実名でWordpressブログを運営するメリットとデメリットを解説します
関連記事>>>ブログで顔出しはあり?一般人が経験したメリット・デメリットとは?
ブログネタに困らないためにも日頃からアンテナを張っておく
ブログネタに困らないためにも、常日頃からアンテナを張り巡らせておくことがおすすめです。
例えば、僕は民泊やゲストハウスの経営もしており、普段の生活では絶対会わない人と会い話をします。
そして、お客さん達と話をするとき必ず『ブログネタになることはないかな』と常にアンテナを貼って話をしていたりします。
自分の考え方、どうしてお客さんはそう考えているのか、過去の出来事、時代背景等気になたことは嫌味なく色々質問したりします。
当然あとで自分で調べたりもします。
その結果、『自分と視点が違う』ということに気づきそれをブログネタの1つとして書いたりします。
だから、どんな話でいつも興味深く聞かせていただいてます。
最近でいうと、ご宿泊していただいたお客さんにある宗教の信者さんがいました。
僕はその宗教の信者ではありませんので普段話しをしないですよね。
そして、親戚も含め誰もその宗教に属していないので普段は絶対に会うことはありません。
僕のゲストハウスの運営スタイルは『ゲストが交流を望む人なら交流して楽しんでもらう』ということを理念の1つに掲げています。(話したくないという人もいるので)
そして、以前のブログ『【超重要】『信じるな、疑うな。確かめろ!』確かめることの大切さ!』でも書きましたが、できるだけ先入観を持たずに人と話をするようにしています。
他の噂なんか気にせずフラットにその人と接するように心がけたり。
だからどんなゲストさんが来られても基本的に相手が嫌がらない限り話をします。
今回はその信者の人とお話をしたのですが、これがすごく面白かったんですよね。
面白いというのは少し語弊があるかもしれません。
なんだろう、すごく知的好奇心をくすぐられましたね。なぜなら、普段聞かない話ばかりで知らないことだらけだったからです。
これもブログネタになりますよね。
もちろん、守秘義務がありますので個人を特定することは絶対書きませんが。
つまり、日常のちょっとしたことがブログネタになったりもするので、あなたも常日頃からアンテナを張ることをおすすめします。
常日頃のささいなことも本当にブログネタになりますよ。
ブログネタに困らないように設計をしてから書き始める
例えば、こちらの画像はブログのキーワードの内容ですが、このように設計をしてから書くこともおすすめです。
なぜなら、始めに設計をするとブログネタに困ることがなくなるからですね。
ブログネタに困る人の多くは、ブログを書こうとしている時にネタを考える人ですね。これは僕も経験があるのでわかります。
でも、その多くがその場で手が止まってしまいます。
そういう人には事前にキーワード等を設計をしてからブログを書き始めることをおすすめします。
すると、ブログを書きたいときにネタがあるので、スムーズにブログを書くことができます。
つまり、キーワードを探して手が止まるということがなくなります。
そして、新しい経験や伝えたいブログネタが出てきたら、上記のマップに追加するだけで大丈夫ですよね。
これでブログネタに困るということはなくなります。
ブログネタに困っている人はぜひこの『事前にブログネタを準備する』という方法についても試してみてくださいね。
ブログの文章力を高めたい人にはこちらの書籍がおすすめ
ブログのネタはあるけど、どのように文章を書いていいかわからにという人も多いと思います。
そんな時はこれらの書籍がおすすめです。
ブログの型を知りたい人なら絶対おすすめの1冊。僕もこれを読んで勉強しました。
お値段は安いですが、読み終わったあと数千円の価値はあると感じています。
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ブログの文章力向上だけでなくSEOの知識も学ぶことができるので、基本を知りたいという人にはおすすめですね。
ネットを使ったビジネスを始めたいと考えた時にある人から教えてもらって購入した本です。わかりやすい文章を書くには?ということにフォーカスして書かれています。
ブログだけでなくビジネスにも使える文章の書き方を教えてくれてます。社会人の人は1度読んでみてはどうでしょう。
自己投資はどんなビジネスをするにも大切です。ぜひ購入してあなたのライティング能力を向上させることをおすすめします。
まとめ:ブログネタに困ったら準備することを意識しましょう
今回はブログネタに困ったら5つの方法で解決という内容をお伝えしました。
今回の記事の内容をまとめると、
- ブログにあなたの好きなことをどんどん書きましょう
- ブログに気づきをどんどんアウトプットしましょう
- 誰の困っていることを解決するのか意識して書きましょう
- 何気ないことでも常にアンテナを張ってブログネタを見つけましょう
- 設計してから書き始めるとブログネタに困らない
ということになります。
もしあなたがブログを書こうとしてネタに困ったら是非今回のブログを見直してみてください。
おすすめはブックマーク等に保存して常に見返すといいかもしれませんね。
なぜなら、人間は忘れる生き物だからです。
また新しい発見があったらこのブログに追記していきたいと思います。
是非ブログネタに困ったらこの5つの方法を試してみてくださいね。
ちなみに、ブログの始め方はこちらの記事が参考になるのであわせてご覧ください。
関連記事>>>【2021年】ワードプレスブログの始め方を画像で解説!初心者向け
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。