このようなお悩みに回答しています。
今回の記事の内容は以下の通りです。
- ブログの内容を批判された時の対処方法
- ブログを書くときのマインド
- 批判されないブログにするために意識すること
この記事を書いている人。
四国の田舎徳島県に住んでいます。宿泊業をしながら毎日ブログを更新しすでに600日以上経過しております。
真面目にブログ始めて3ヶ月で約50万円の収入を達成。その後Googleのアップデートがあり現在は約20万円程です。
リモートワークの結果、空いた時間にブログを始め副収入を得ようと考えている人が増えていると言われています。
ですが、そのブログの内容によっては批判がありますし僕も経験しています。
今回はその対策方法を書いてみました。
結論からお伝えすると、
- ブログ内容の批判は対応せず受け流すことが重要
- 指摘の内容が正しければ素直に訂正する
- ブログへの批判はあるものとして楽しく書くことを心がける
- ブログに相手の人格や容姿を否定するような悪口は書かないように気をつける
ということです。
特にこの記事は
- ブログをこれから始めようと考えている人
- ブログの内容を批判されて落ち込んでいる人
- ブログの書き方の注意点を知りたい人
にとっては有益な内容となっているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ブログ内容への批判が怖い人へ!実践している対策方法を紹介します
結論、ブログの内容を批判された時の行動は以下の4通りです。
- どんな批判内容かを分析する
- 支離滅裂な批判であれば無視
- 間違いを指摘しているなら素直に直す
- 議論は無駄と心得る
では1つ1つその理由をお伝えしますね。
書いたブログに対してどんな批判内容かを分析する
ブログへ批判が届いた場合、まずは深呼吸して一旦落ち着きましょう。
ここで最も大切なポイントは絶対に”熱く”なってはいけないということです。
読むとドキドキイライラするかもしれませんが、まずは落ち着き冷静に分析することが大切です。
なぜなら、彼/彼女は一体何について批判しているのか冷静に判断するためです。
熱くなってしまうと、無闇に反論したくなり結果泥沼にハマることがあります。
ですので、まずは冷静にブログに対してどんな批判内容なのか確認することをおすすめします。
支離滅裂な批判であれば無視
冷静に判断しその批判内容が支離滅裂で論理的におかしい場合はさっさと無視しましょう。
絶対に絶対に絶対に無視を強くおすすめします。
その批判を投稿した人はあなたに相手して欲しくてそのような文章を送っています。
徹底的に無視しましょう。
相手にするだけ無駄ですね。
もう1度書きますね。相手にするだけほんと無駄です。
人生という貴重な時間をそんな支離滅裂な批判をしてくる人に使う必要は1mmもありません。
徹底的に無視しましょう。
そして、これはブログだけでなくSNSへの批判も同じです。
徹底的に無視するかしつこいようだったらさっさとブロックすることをおすすめします。
このように書くと『逃げるのは嫌だ』と思うかもしれませんが、言葉は悪いですが支離滅裂な人を相手にしても話が噛み合わないため時間の無駄ですよ。
世の中には論理が通じない人がいますし、辻褄があっていないのに感情論で物事を押し込んで来る人がいます。
僕の過去の経験上、無視が最も効果的であなたの心にやすらぎを与えてくれると考えています。
もう1度書きます。徹底的に無視しましょう!
批判内容が間違いを指摘しているなら素直に直す
批判している内容が間違いを指摘している内容であれば素直にその間違いを直しましょう。
実際僕のブログにも『◯◯と書いていますが、これは19◯◯年に起こっているので正しくは△△ですよ』とか送ってくれた人がいました。
これはありがたい批判なので、素直に間違いを訂正しお礼の言葉を述べるといいと考えています。
また、相手の批判が論理的に正しい場合は、もう1度真剣にブログ内容について考えてみるというのも正しいと僕は考えています。
なぜなら、その考え直している過程で間違いが見つかるかもしれないし、新しい気付き、知識を得ることができるかもしれないからですね。
ですので、ブログへの支離滅裂な批判以外は素直に間違いを認め訂正することをおすすめします。
批判内容への議論は無駄と心得え受け流す
ブログ内容を批判されるとどうしても言い返したくなる気持ちになりますね。
でも、言い返して議論になったとしてもあなたが得るものは何もないと考えていた方がいいでしょう。
確かに相手を打ち負かして気持ちいいかもしれませんが、そんな感情一時的なもので、振り返ると大切な時間を失っていることに気がつくと思います。
また、論理的に正しくてもいきなり長文を送ってくる人なども経験上相手しない方がいいと考えています。
その場合は、僕はよく『そうなんですね。教えていただきありがとうございます!』で終わらせます。
相手にしない。
何回も書きますが、これがブログへの批判の基本的なスタンスだと認識してください。じゃないと心が持たなくなるので…。
ブログへの批判はあるものとして楽しく書くことを心がける
結論、ブログへの批判はあるものと認識しあなたの考えを素直に楽しく書ことが重要です。
あなたの素直な意見を書くとアクセスが少ないうちは何もありませんが、アクセスが増えてくれば必然的にアンチも増える可能性があります。
『いや、俺はそう思わない!』とか『それは間違ってる!』とか。
人からの『妬み』なのか『やっかみ』なのかわかりませんが、人が上手くいっているのが許せない人達が世の中には一定数いるということは覚えておくといいでしょう。
つまり、どれだけ丁寧に書いてもブログを書く=批判が来る可能性があるというマインドを始めから持つことをおすすめします。
そして、その『妬み』や『やっかみ』を気にせず、素直にあなたが考えていることを書くことが大切です。
なぜなら、その方がブログを書くことが楽しくなるからですね。
つまり、意識を批判してくる人に向けるのではなく、あなた自身の素直な気持ちに向けるという考え方です。
あなたの書くブログにもファンができますし、その人達は素直なあなたの考えを待っています。
ですので、ぜひ素直な気持ちで楽しくブログを書くことを意識して欲しいと思います。
ちなみに、ブログのネタが無くて書くことが見つからない!という人はこちらの記事が参考になるので、ぜひあわせてご覧ください。
関連記事>>>ブログネタに困ったらこの5つの方法で解決!絶対ネタに困らない方法!
ブログに相手の人格や容姿を否定するような悪口は書かないように気をつける
結論、ブログには相手の人格や容姿を否定するような悪口は書かない。
ブログを600日以上毎日更新してきましたが、僕は常にこの意識を持ってブログを書いています。
相手の考え方や行動に対しては自分の意見をかぶせたりもするが、相手の人格や容姿についての悪口は書きません。
具体的に書くと『AさんのBという案よりは僕はC案が有効だと思う。なぜならば・・・』という感じでは書きますが、『AさんはBという案を提示している。でもAさんは過去犯罪を犯しているのでBという案は間違いである』とかですね。
これは、Bについて書いているのではなく、Aさん自身への攻撃となっていますよね。
または、『Aさん、B案を主張しているんだって?だからお前はブサイクなんだよ』とかも。
『Aさん=B案ではない』のに『Aさんが悪い=B案も悪いに違いない』となり、いきなり容姿に言及したり、、、、。
これではブログを書いたとしても自ら敵を作るだけですね。
僕はブログを書くことにも最低限のマナーが必要と考えています。
ですので、そういう視点からでも絶対に相手の人格や容姿を中傷することは書かないようにしましょう。
あと、他の人の宗教を批判しない方がいいでしょう。
また、文章には伝わりやすい型があります。こちらの記事にそのブログの型についてまとめているのであわせてご覧ください。
関連記事>>>ブログの文章力が必ず向上する具体的な方法についてお伝えします【初心者向け】
ブログへの批判が怖い人は加藤諦三さんの本がおすすめ
加藤諦三さんの本はアメリカ留学中、アメリカ人にバカにされ悔しい思いをしていた時に読みました。
何冊か読み進めていくうちに自分に少しずつ自分に自信が持てるようになり『僕には価値がある』と考えるきっかけになりました。
ただ、残念ながらたくさん読んだのでどの本を読んだかはっきり覚えていないんですね。
でも、すごく優しい言葉で書かれており当時の僕の悔しい気持ちを癒やしてくれた記憶があります。
今回は評判が高く、そしてブログへの批判に役立ちそうな本を紹介したいと思います。
まとめ:ブログへの批判は無視というスタイルで問題なし
ブログへの批判についてどのように対応するのか実体験を交えて書いてみました。
今回の記事をまとめると、
- ブログへの批判は基本的に無視で問題なし
- 間違っている部分は素直に直す
- 批判はあるものとして素直に楽しくブログ書く
- ブログにはマナーがあり特に人格・容姿・宗教等への中傷はしない
という感じですね。
ぜひ、あなたのブログへ批判があったとしてもこれらのことを意識して楽しくブログライフを満喫して欲しいと思います。
ちなみに、ブログの更新を続けると起こるデメリットが知りたい人はこちらに記事が参考になるので、ぜひあわせてご覧ください。
関連記事>>>500日連続更新してわかったブログを毎日更新するデメリットとは?
また600日毎日ブログを更新した時に気づいた、ブログを継続するポイントについてはこちらにまとめています。
関連記事>>>ブログを毎日更新して600日以上!継続するポイントを7つ紹介します
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。