このようなご質問に回答しています。
この記事を読んでわかることは以下通りです。
- 鳴門市の美味しい海鮮を食べることができる『味処あらし』の詳細
- 『味処あらし』で食事をするメリット
- 『味処あらし』で食事をするデメリット
この記事を書いている人。
元サラリーマン。34歳で独立したのち、ゲストハウス、投資、ブログ運営等のビジネスをしています。
また、民泊やゲストハウスは地元新聞やTV(NHK)を始め日本経済新聞にも民泊の実践者として紹介されています。
僕は鳴門市で『うずしおゲストハウス』という宿泊施設を運営しています。
そのため、ご宿泊いただくほぼ100%の方が『どこか美味しい食事場所はないですか?』と僕に質問してくれます。
もちろん、日本人だけでなく海外のゲストさんも。
実際、僕も旅行に行ったときはその土地の物を食べたいと考えているのでその気持ちはとてもよくわかります。
そこで、今回のブログは、地元民である僕が鳴門市のおすすめの海鮮系の食事場所を紹介したいと思います。
結論からお伝えすると、
- 『味処あらし』に絶対に1度は行って食事をしてほしい
という内容になっています。
特にこの記事は、
- 鳴門市で美味しい海鮮を食べたいと考えている人
- 鳴門市のおすすめの食事場所を探している人
にとってはとても有益な内容なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
そもそも徳島県鳴門市とはどこ?
関東や北海道のゲストさんの多くは『四国は初めて来ました』という方が多い傾向があります。
そこで、まずはそういう四国が初めての人達のために、徳島県や鳴門市について解説したいと思います。
『鳴門のことは知っているよ!』という人は、そのまま次の項目である
- 鳴門市でおすすめの食事場所『味処あらし』とは?
まで進んで頂ければと思います。
徳島県鳴門市は海に面している
徳島県の鳴門市は上記の地図のように海に面しています。
徳島県全体で考えるとこのような位置関係になります。
さらに、四国全体で考えるとこの場所になります。
この部分が徳島県鳴門市の位置関係になります。
では、なぜこの位置関係の説明から始めたかというと、鳴門市が海に面しているということを知ってほしかったからですね。
そのため『新鮮な海鮮のお食事を食べることができる』ということを意味しています。
そこで、今回は鳴門市にある人気の食事場所である『味処あらし』を紹介したいと思います。
鳴門市でおすすめの食事場所『味処あらし』とは?
僕が運営するゲストハウスから車で8分程度の場所にある『味処あらし』。
本当に多くのゲストさんを紹介しています。先週の土曜日は10人近くのゲストさんを紹介したと思います。
では、その『味処あらし』のについて紹介したいと思います。
食事場所:『味処あらし』の写真
一緒にゲストさんと食事に行ったときの写真やゲストさんからもらった写真があるので、まずは画像を添付したいと思います。
こちらはフランス人ゲストさんと日本人ゲストさんと一緒に食事に行ったときの写真ですね。
そのときにオーダーした食事です。
こちらはドイツ人女性の2人を紹介したときの写真ですね。
特に、左の女性は『人生で初めて食べるお刺身』とのこと。
だから、まずは馴染みのある『サーモン』を頼まれていました。
結果は『完食』でした。
本当に喜んでいただき『本当に美味しかったわ』と教えてくれました。
次は特選刺身盛り定食(1500円税別)の画像です。
はまちと鯛といかのお刺身の盛り合わせです。
皆さん『はまちがコリコリして食感がすごくいい』とか『お刺身ってこんなに美味しいんですね!』とおっしゃってくれます。
こちらは刺し身定食(1000円税別)ですね。
本当にこのハマチ食べてみてくださいね。
今までのハマチの概念が変わると思います。
また、こちらの画像は香港人のご家族と一緒に行ったときの写真ですね。
天ぷらの一品料理とかもあり、皆でシェアして食べました。
そして、こちらは、
- アメリカ人男性1名
- オーストラリア人男性1名
- スイス人男性1名
- 日本人男性2名(うち1人は僕です)
- 日本人女性1名
で、食事に行ったときの写真ですね。
それぞれ好きな食事をオーダーし、鳴門のお魚を食べて盛り上がりました。
下記の写真は僕とフランス人女性とチリ人のご夫婦で行ったときの写真ですね。
このチリ人のご夫婦は新婚旅行とのこと。
この新婚旅行で四国を選ばれた理由が『都会ではなく田舎の日本人やその人達の生活を知りたかったから』とのこと。
素敵だなと思いました。
ちなみに、このチリ人のお2人はご宿泊中に目の不調を訴えたので、僕は日本の病院に彼らを車で連れて行って通訳をしました。
そのゲストさんからの口コミがこちらですね。
僕が意訳すると『ケンは本当に素晴らしい。目の調子が悪くなったので、彼が私達を病院に連れていってお医者さんとの会話を通訳してくれました。
そして、薬局にも同行してくれた。本当に彼の行動は素晴らしいし感謝している』
写真はごく一部ですが、本当に多くのゲストさんをご紹介しています。
ですので、鳴門に遊びにきたときは是非『味処あらし』で食事をしてみてくださいね。
お食事場所の『味処あらし』がおすすめの理由
鳴門市のお食事場所の『味処あらし』がおすすめの理由をまとめてみますね。
- お料理が美味しい
- お値段がリーズナブル
- ボリュームがある
- 女性スタッフの気遣いが素晴らしい
では、1つ1つ解説しますね。
お料理が美味しい
本当に美味しいのでおすすめです。
僕はお刺身が好きですが、天ぷらも美味しいですね。
はまちのかまも美味しいです。
1度食べていただくと、地元の鳴門市民がよく通うという理由がわかっていただけると思います。
お値段がリーズナブル
お刺身と聞くとどうしてもお値段が高いイメージを持っていると思いますが、『味処あらし』はそこまで高くありません。
基本的にお昼のランチも夕食も同じメニューになり、1人あたり1000円〜2000円程度で鳴門の新鮮なお魚を食べることができます。
ボリュームがある
味もよくて値段も安くて量があるので、観光客の人だけでなく地元である鳴門市民も食事に行きます。
女性の人には少し多く感じるかもしれませんが、男性の方で量を食べたいと考えている人にはいいですよ。
女性スタッフの気遣いが素晴らしい
女性スタッフの気遣いがいいですね。
僕はお客さんを紹介している関係で、顔をあわせると少しだけお話する女性スタッフの方がいます。
でも、お互い名前は知らないんですけどね。
すごく気さくな人ですね。他のスタッフの人もキビキビ動かれていて、好印象を持っています。
『味処あらし』のデメリット
逆にどんな商品や施設、お料理でも良い部分があれば悪い部分もあります。
では、僕が考える『味処あらし』のデメリットがこちらです。
- 人気店のため待つことがある
- 相席になる可能性がある
- 回転が早いためゆっくり出来ない気持ちになる
人気店のため待つことがある
これは仕方のないことですね。
やはり人気のお店ですので、待つことはあります。
外で待つのもよし、お車の中で待っていると女性スタッフの人が呼びに来てくれたりします。
待ち時間は10分〜2時間30分ぐらいまでと様々。
ただ、2時間30分待ちはGWのときですけどね。
僕がゲストさんから聞く限りだとだいたい10分〜長くても30分程度だと思います。
ですが、待ってでも1度食べて欲しいと思うお店ですね。
相席になる可能性がある
お店の中は4人がけのテーブル席が多いのですが、1人で座ると1人、または2人組の人と相席になる可能性があります。
個人的には全く問題ないのですが、気にする人はやはり気にしますね。
先日北海道からお越しの2人組の姉妹ゲストさんは『地元の人と相席になって一緒に食べました。鳴門のお話をしならが食べたので、すごく楽しかったです。』とおっしゃっていました。
旅の恥はかき捨て。
楽しんだもん勝ちですね。
回転が早いためゆっくり出来ない気持ちになる
人気店ですので、お店には長蛇の列が出来ていることがあります。
それを見るとどうしても、食べるとすぐに出発しようという気持ちになります。
僕も個人的に食べに行きますが、スタッフさんから『混んでいるので早く出ていって』とか言われたことは1度もありません。
もちろん、そんな言い方はしないでしょうが。
ただ、そういう気持ちに僕自身がなることもあります。
『食べ終わったら早く出て行ったほうが良さそうだな』とかですね。
だから、お酒をゆっくり飲みたいという人には少しデメリットに感じることがあるかもしれません。
では、その『味処あらし』の基本的な情報を紹介します。
『味処あらし』の基本情報
- 住所:〒772-0011 徳島県鳴門市撫養町大桑島北ノ浜51−1
- 連絡先:088-686-0005
- 営業時間:午前11時〜午後9時30まで
- 定休日:水曜日
- ホームページ:http://www.arashi-naruto.co.jp/
まとめ:鳴門市街で美味しい海鮮を食べたいなら『味処あらし』へ
今回は僕が紹介する鳴門市のおすすめの食事場所である『味処あらし』を紹介しました。
いつもビジネス関係のブログ記事が多かったですが、これからはより鳴門や徳島を盛り上げていきたいと考えています。
ですので、地元のお店や施設の紹介をどんどんしていきたいですね。
今後も鳴門市のおすすめの食事場所や遊ぶ場所、その他にも徳島市やその他の地域も紹介していきますので、楽しみに読んでみてくださいね。
ちなみに、鳴門にお越しの目的はやはり大塚国際美術館や渦潮だと思います。
その場合は、こちらの記事を読んでいただくとより鳴門を満喫できるのでおすすめです。
大塚国際美術館はこちらの記事ですね。
関連記事>>>米津玄師が紅白で使った大塚国際美術館をどのサイトよりも詳しく解説!
鳴門の渦潮に関してはこちらの記事がいいですよ。
関連記事>>>鳴門の渦潮のベストな時間帯の調べ方と2種類の見学方法を解説【徳島県】
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。