鳴門市及び徳島県の観光大使を勝手に宣言して個人で活動してみようと思います。
理由は、徳島県を含め四国には観光地としてのポテンシャルがあるのに、それをアピールしきれていないからですね。
もちろん、鳴門市や徳島県でも一部の職員さんや議員さんが活動しているかもしれませんが、一部であり全然鳴門市や徳島県の良さを伝えきれていない。
ただ単純にかなりの機会損失ですよね。
では、どういう人を呼び込むかというと世界中から観光客をを呼び込みます。
日本人へのアピールは僕以外の人でもできますが、世界中から人を呼び込むとなると、徳島県でできるの人は限られているのかなと。
さらに、僕は徳島県鳴門市で『うずしおゲストハウス』を運営しており、毎日のように海外ゲストさんと交流し、彼らの意見を直接聞いている。
今日も、オーストラリア人とオランダ人のゲストさんが来てくれています。
つまり、もっとアピールの方法を改善すればより多くの人が来ると彼らの意見から確信しているんですね。
でも、これを県や市の職員さん、そして議員さんが主体でしようとすると、『観光客を呼び込むことを嫌っている』権力を持っている人から反発が来たりするんですよね。
- 『これ以上人を増やすな』
- 『騒がしくなる』
- 『好き勝手にされたら困る』
- 『このままでいい』
と。
僕も似たようなことを言われたことがあります。
そうすると、議員さん達は何もすることができない。なぜなら、議員さんが議員さんであり続けるためには票が大切だからですね。
つまり、大きい力を持っている人達に対抗すると票を減らすことになる可能性につながる。
そして、万が一選挙で落選したら議員さんからただの無職の人になる。
だから、利権に立ち向かわず穏便にすまそうとし結局何も変わらないまま『なぁなぁ』で終わる。
これは、以前県議会議員さんとの会話から痛感しました。
だから、個人的に1人で活動してみようかなと思って勝手にブログで『宣言』してみました。
では、具体的にはどうするかというと、YouTubeですね。
少資本でビジネスをしている僕がとしては、できるだけ資金を使わずに発信できる媒体が必須。
大企業や市町村の莫大なお金を使ってする戦略ではなく、できるだけ初期投資が少ない活動で展開していこうと考えています。
つまり、YouTuberになるということですね。
そして、発信は基本的に英語で行います。
僕の英語力は通訳の人からすると大したことのないレベルですが、それでもゲストハウスを運営する程度の英語力は問題ないです。
こちらは、宿泊された海外の人の口コミです。
宿泊に満足していただけているのがわかると思います。
だから、コツコツ鳴門市や徳島県のアピールを個人で行っていこうと思います。
もちろん、一部の人からすれば面白くないでしょう。
怒られることもあるかもしれませんが、留学時代アメリカで言葉が通じず殺人事件が頻繁に起こる街で生き抜いてきたので、それなりの対応はできるのかなと思います。
実際、怒られても日本語なので反論できますからね。
もちろん、間違いは素直に認めようと思います。
でもそうは言っても、ゲストハウスビジネスを1年半してきて感じたことは、僕1人ができる行動はしれているということですね。
だから、同じような志を持った人とも協力して行動したいと思います。
そのためには、まずは僕自身がコツコツ活動していかなければいけないのかなと。
人を言葉で信じさせることはできたとしても、行動が伴わなければ離れていくことは目に見えてますので。
でも、こんなことをして『あなたに何のメリットがあるのか』と疑問を抱く人もいますよね。
僕にとってのメリットは
- 有名になる
- ビジネスで儲かる
ということですね。
きれいごとではなく、ビジネスにつながるためにやるんですね。
じゃないと、今の僕はしないです。
個人的にも『鳴門市のためになんだって無償でやります』という人よりは『ビジネスで稼ぐことができるからします』という人の方が行動力があるしブレないと思います。
そして、稼いでしっかりとした企業とつくり、人を雇用し高い給料を払い税金を納め日本の国をより良くしていきたいと考えています。
つまり、僕はビジネスを通してこの国に貢献したいと考えているんですね。
それを紐解いていくと、現在僕がするべきことは、観光客を世界中から呼び込み、自分のビジネスを大きくすることなのかなと。
ただこんなことを思っていても、人間てどうしても行動に起こさないですよね。僕自身も今年の目標の1つがYouTubeなのに、行動できていない。
だから、鳴門市や徳島県の観光大使を勝手に宣言したという部分も正直あります。
とりあえずは、今まで撮りためていて世に出していない海外のゲストさんの動画をアップしていこうかなって思います。
少しでも鳴門市を始め、徳島県、四国に世界中から人を呼び込もうと考えてます。
今回はこういう宣言をするブログでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。