ドラムの練習は基礎を学んだら曲の練習を始めることがおすすめです!
こんにちは。
ブログネタが無くなると最終的にはドラムのネタを書いて毎日のブログ更新を途切れさせないようにしている木内(きのうち)です。
最近は自宅でいることが多く、さらに人にも会っていないためネタが切れかけています。
さて、今日のブログは『ドラムの練習は基本中の基本を覚えたら曲の練習をすることがおすすめ』という僕の考え方を書いてみたいと思います。
ぜひ、これからドラムを始めようとしている人、ドラム初心者〜中級者の人は参考にしてくださいね。
ドラムの練習は曲をコピーすることがおすすめな理由とは?
どうしてドラムの練習は曲の練習をすることがおすすめな理由としては、
- あなたのドラミングに必要な技術がわかる
- グルーヴがわかる
- アプローチがわかる
からです。
では、1つ1つその理由を説明していきたいと思います。
ドラムの練習を曲でするとあなたのドラミングに必要な技術がわかる
ドラムの練習は大きく分けて3つの方法があります。
それは、
- 教則本を購入しその通り練習する
- 曲をコピーして練習する
- 先生の習う
という方法です。
僕はドラムを習い始めたときは、ヤマハの音楽教室でドラムを習ったので、ドラムの先生からヤマハの教則本に沿って練習を始めました。
これは本当に有意義で基礎を初心者のうちにしっかり練習できたことは、自分のドラミングが早い段階で向上するきっかけになったと思います。
そして、その後曲のコピーを始めましたが、実は僕はこの曲のコピーをあまりしていません。
今振り返って考えると、コピーはしっかりした方が良かったなと思っています。
では、なぜ曲のコピーをあまりしなかったかというと、すぐにオリジナルの曲をしているバンドを始めたのと教則本でドラムの練習をしてきたので、教則本や教則ビデオで練習をしていたからです。(当時はYouTubeはありませんでした)
教則本や教則ビデオのメリットは、幅広い技術を学ぶことができるという点がありますが、それはあなたがバンドで求められている事と同じかというと、必ずしも一致しません。
つまり、求められていないことを練習しているため、役に立たない技術を習得している可能性があるのです。
歌ものなのにテクニックに走りすぎていたり、リズムがよれたり。
でも、もし曲をコピーしていれば、バンドで僕に求められている必要なことがわかります。
- 『歌ものではこのような技術が必要なんだな。』
- 『フュージョン系の曲はこういうことがドラマーに求められているんだな』
とか。
その結果、ドラムを練習する目的が明確になるということなんですね。
教則本が悪いというわけではなく、曲をコピーして練習する方が練習をする目的がより明確になるため初心者のうちは上達しやすいということです。
ぜひ、試してみてくださいね。
ドラムの練習を曲にあわせてするとそのドラマーのグルーヴがわかる
グルーヴとは、わかりやすくいうとノリです。
でも、日本語のノリという感覚ではなく僕のイメージでいうと『うねりのあるノリ』かな。
これは、教則本ではなかなか身につけることができません。
おすすめの方法は曲を聴いて体を揺らしたり、コピーしてそのドラマーになりきったりすることですね。
このグルーヴは僕にとっては、ドラマーに1番大切なことじゃないかなって思っています。
よくドラム初心者の人はテクニックにこだわりがちです。
なぜ、言い切れるかというと、僕がそうだったからですね。
『グルーヴ?意味わからんし』みたいな感じで、中学〜高校生2年生ぐらいまではずっとテクニックを追求していました。
その結果、テクニックに関してはどんどん上手くなっていきました。
(だってテクニックの練習しかしてないからね)
ですが、あるバンドに加入したときに、そこのギターに人に言われたんですね。
それは『全然ダメ。一発の良さもないし、全然グルーヴが無いからのれない』と。
そこで、自分のうぬぼれに気づいたんですね。
僕は全然ダメだって。
でも、すぐにはなかなか上手くならず、ずっと怒られてきましたが、今振り返るとそのことを真剣に教えてくれたTさんにはすごく感謝していたりします。
ドラマーにとってグルーヴは必須です。
その人の良さがそれぞれ出ます。
性格がドラミングにあらわれますね、ほんと。
ですので、ぜひ曲を聴いたり、曲と一緒に練習して良いグルーヴを身に付けて欲しいと思います。
ドラムを曲で練習すると曲に対するアプローチがわかる
これはセンスと言われる部分に当てはまると思います。
ギターがこうきて、ベースがこうくる。
だったら、ドラムのフレーズはこのようなこのフレーズにしようかなとか。
僕はこのセンスが本当になくて、やはり1番の理由はずっと教則本で練習して曲のコピーして練習してこなかったからかなと。
もっと曲をたくさん聴いていれば。
もっと曲をたくさんコピーして練習していれば。
このようによく思いっていたので、それから曲のフレーズを意識して聴き始めました。
- 『どうしてこの曲はおしゃれに聴こえるのか』
- 『なぜこの発想になるのか』
- 『自分だったらどのようにアプローチするだろうか』
とか。
そのきっかけになったのが、僕にとってはDEATHというバンドのこのアルバムでした。
何回も繰り返し聴くことによって、普通のドラミングではないユニークなアプローチもあるんだなと知りました。
ですので、ドラムの練習をするときは曲にあわせて練習をすると、様々なアプローチを知ることができるのでおすすめです。
ただし、このドラムの練習方法はデメリットがあります。
それは、練習している曲以外の技術は身につかないということです。
ドラムの練習を曲でするとコピーした曲以外の技術は身につきにくい
例えば、あるジャンルばっかりの曲を練習しているとドラマーとしての総合的な技術は身につきにくかったりします。
例えば、ずっとメタルしかしていなかった場合、ジャズやフュージョン系の曲が苦手だったり、ドラム・ソロでは早く叩く以外できなかったりします。
ですので、もしあなたがドラマーとして総合的に上手くなりたいのであれば、自分の強みを持ちつつ様々な曲を練習しグルーヴやアプローチ、技術を学ぶほうがいいと思います。
その点、教則本や教則ビデオはおすすめですね。
今はYouTubeだけど。
ただし、僕の常にある視点はドラマーとしてよりも、それを求めてくれる人がいるかどうかという視点で今は考えていますので、ドラマーとしての技術が高いよりも、お客さんを楽しますことができるドラマーが良いドラマーだと考えています。
たとえ、ドラマーとしての技術が低くてもです。
音を楽しむと書いて音楽。
貴重な時間を割いてライブに来てくれているので、お客さんを喜ばすことを第一に考えてプレイしていきたいですね。
(ほとんど叩いてないけど)
最後に
今回のブログは、ドラムの練習は教則本や教則ビデオで練習することもいいが、初心者のうちは特に曲にあわせて練習することがおすすな理由について僕の考え方を書いてみました。
まとめると、
- ドラムを練習する目的が明確になる
- 音楽に必要なグルーヴがわかる
- 様々なアプローチを知ることができる
という理由ですね。
ですが、デメリットは、同じジャンルの曲ばっかりしていると、他の技術が身につかないということ。
ですので、ぜひ様々な音楽を聴いてあなたのドラミングを磨いてくださいね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
