食事を一日一食にしたら、思っていた以上に体の調子がいいですね。
では、どのような効果を実感しているかというと、以前Twitterにこのような投稿をしました。
1週間少食を続けて変化したこと
・体重減ー4kg
・見た目に気を使うようになる
・時間に余裕が生まれる
・お金が減らない
・頭が冴える
・集中力が持続する
・肌がキレイになった気がする
・短い睡眠時間でも大丈夫1週間でこの効果なのでびっくり
あとはいかに継続する仕組みを作るかおすすめです
— 木内健介 KensukeKinouchi (@kensukekinouchi) 2019年4月23日
- 体重減ー4kg
- 見た目に気を使うようになる
- 時間に余裕が生まれる
- お金が減らない
- 頭が冴える
- 集中力が持続する
- 肌がキレイになった気がする
- 短い睡眠時間でも大丈夫⇒睡眠の質が向上した
このような抜群の効果があります。
では、なぜ『食事を一日一食』をしようと思ったかというと、この記事を見たからですね。
Twitter創業者の日常。
1日1食に食事をコントロールし、1週間連続の断食をしたり。
適度に運動し、メディテーション(瞑想)もする。
サウナや水風呂も。僕に今欠けているのは、食事のコントロールと運動かな。
食べ過ぎないようにして、少しずつ運動をしてみようと思うhttps://t.co/GdercY3neL— 木内健介 KensukeKinouchi (@kensukekinouchi) 2019年4月13日
それは、Twitter創業者の日常という記事ですね。
この記事に『食事は一日一食』というのがあり『すごい人がやっているんだったらやってみよう』ということになったのです。
食事を一日一食にして良くなったこととは?
先程書ツイートした内容について解説したいと思います。
このツイートが2019年4月23日。
この時点で1週間が経過しています。
そして、この記事を書いているのは2019年5月2日。
つまり、合計2週間以上実践しているということになります。
では、具体的にどのよぅに変わったか解説していきたいと思います。
食事を一日一食にすると体重が減る
これは当たり前ですね。
体重が減りました。
1週間でマイナス4kg。
現在は測っていないので何とも言えませんが、もっと痩せている自信はあります。
明らかに体の動きが軽いですね。
食事を減らすことによって見た目を意識するようになる
食事を一日一食に変更明らかに痩せていきます。
お腹もへこんできますので、鏡を見たりする時間が増えます。
そして、鏡を見る時間が増えるということは、見た目を意識するようになります。
つまり、
- 食事をへらす
- お腹がへこんで体型がよくなる
- 体型がよくなるので鏡を見る機会が増える
- 鏡を見る機会がよくなるので体型を維持しようとする
という循環に入ります。
食事を一日一食にすると時間に余裕が生まれる
これは2つの意味で時間が生まれるという意味になります。
- 睡眠の時間
- 食事にかける時間
食事の後はどうしても眠たくなってしまうという経験を1度は持っていると思います。
ですが、その食事を減らすので、当然眠たくなるということがなくなります。
さらに言うと、睡眠時間が短くても大丈夫になりました。
これは健康的に良いのかどうかは別の話ですが、短い睡眠時間でも頭がスッキリしています。
また、単純に1食を食べるのに30分かけていたとしたら、2食分が浮くので1日1時間余る時間が生まれます。
これは時間を有効に使うという意味では非常に価値があることだと考えています。
食事を減らすとお金が減らない
これは、単純に食費が減るということです。
外食の場合、夕食が必用なくなりますよね。
仮に、1日1000円使っているとしたら、30日で3万円のお金を生み出すことと同じことになりますよね。
または、1日の夕食代が1500円なら45000円の食費が浮くことになります。
ですので、思った以上にお金が減らないという現実があります。
食事を一日一食にすると頭がスッキリして冴える
食事を一日一食に変更する前と後では全然頭の回転が違います。
先程書きましたが、食事をするとどうしても睡魔が襲ってくるときがあります。
それが、食事を減らすだけで睡魔に襲われることはほぼありません。
むしろ、食事を減らす前と後では、後者の方が寝付きが良いですね。
疲れているためなのか、すっと寝ることが出来るようになりました。
食事を減らすと集中力が持続する
これも先程の頭が冴えるということに結びつくのですが、頭が冴えているため、集中力が明らかに違います。
食事を1日1食にする前は、あまり長く続きませんでしたが、現在は集中力が過去と比較して長くなりました。
この集中力は僕が最も大切にしている事の1つになります。
その効果が上がるということは非常に素晴らしい結果だと僕は考えています。
食事を減らすと肌がキレイになった気がする
食事を3食食べていたときは、肌が汚かったと思います。
現在は一日一食のみなので、油物を食べたとしても普段の3分の1程度。
全然肌に影響はありません。
むしろ、ニキビなんてこの2週間全然出来ていませんし、肌に潤いが増したような気がします。
食事を一日一食にすると短い睡眠時間でも大丈夫
これには本当にびっくりしました。
現在はGW中ということもあり、ゲストハウスビジネスが非常に忙しいです。
僕自身が運営しているということもあり、ゲストさんとお話をしたりすると、どうしても午前2時〜3時ぐらいになります。
そして、午前6時30分には起床します。
つまり、平均睡眠時間は3時間半から5時間程度をずっと繰り返しています。
ですが、昼寝もせず毎日精力的に働くことができます。
先程も書きましたが、これが健康にいいのかどうかはわかりません。
ですが、GW中のこの忙しい時期には最高の食事方法だと考えています。
最後に
今回は僕の実体験に基づいた食事を1日1食にするメリットについて解説してみました。
始めは夕食のみ食べていたのですが、どうしても朝胃もたれしたりしたので、現在は午後2時前後に食事をしています。
これは夕食に食事をするよりも、遥かに僕の体にはいい影響が出ています。
そして、その後は実験的に午前中のみの食事で1日1食に試してみたいと思います。
つまり、自分の体で実験をしているわけですね。
このように仮説と検証を繰り返すことで人間は成長が出来ると考えています。
もし、あなたがこの仮説と検証について、より詳しく知りたいと思ったら『仮説検証を繰り返し行えない人は人生で損をしている⇒その理由とは?』に詳しく書いているのであわせて読んでみてください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
2021年2月追記:また一日一食を開始しました!
このブログを書いたあと、結局一日一食を1ヶ月ほど続けましたが途中で断念してしまいました。
理由は、食欲に負けたからです。
だから、一日一食が一日二食になり最終的には一日三食になってしまいました。
結果、体重も元通りになりかなりパフォーマンスが悪い状態で頑張っていたように思います。
そこで、一日一食を再開してみました。
こちらがその一日目の動画。
これから毎日のその様子をアップしていき実際の姿や考えること、良かった点悪かった点なども発信していこうと考えています。
ぜひご覧ください。
2月3日⇒4日:2日目の感想まとめ。
- 体重の変化:82⇒81.5kg
- 身体に起こった変化:夜と朝にお腹がなったが我慢できる範囲
- 気持ちの変化:早くご飯が食べたい楽しみに感じるようになった
- 手段と目的を間違うと視野が狭くなってしまう本来の目的を見失うので注意が必要
2月4日⇒5日:3日目の感想まとめ。
- 体重の変化:81.5⇒80.0kg
- 身体に起こった変化:夜と朝にお腹がなったが心地よい空腹を感じた
- 気持ちの変化:ご飯を味わってゆっくり食べるようになった
- 午後2時前後の食事が個人的には1番パフォーマンスが上がる
2月5日⇒6日:4日目の感想まとめ。
- 体重の変化:80,0⇒79.5kg
- 目標体重は68kg
- 身体に起こった変化:体重は停滞期に入っているかな
- 経営しているゲストハウスの朝食を用意していたら食事をしたい気持ちになった
- 鳴門の美味しい海鮮のお店⇒『味処あらし』がおすすめ
2月6日⇒7日:5日目の感想まとめ。
- 体重の変化:79.5kg⇒79.5kg
- 身体に起こった変化:体重は大きく変化しない時期
- 肌荒れする気配はない
- 鳴門の美味しい徳島ラーメンのお店⇒三八(さんぱ)。本店のみ徳島ラーメンだけでなくお好み焼きも食べることができる