今回のブログはいつものビジネスブログではなく、僕の実体験から『モテる女の子の共通点』を伝えたいと思います。
ブログのタイトルにもあるように、僕はキャバクラで働いていたことがあるんですね。
人生に必ず役に立つと考え、20代のときに半年間だけ働こうって決めて実際働きました。
だから、今回伝える内容は半年ぐらいの期間で見てきたものですね。
様々なキャバ嬢の皆さんと男性のお客さん、本当に色んな人を見てきました。
そして、その中で色々気がついたことがあるんですが、その1つに『モテる女性には3つの共通点がある』ということに気が付きましたね。
一体どういう女性がモテるのか。
是非最後まで読んでみてくださいね。
僕がキャバクラで働こうと思った理由とは?
僕は小さい頃から好奇心が旺盛で、今でも自分のやりたいことに色々挑戦していたりします。
昨日から始めたYoutubeへの投稿もその1つですよね。
もちろん、挑戦すること全部が上手くいくことばかりではなく、失敗することもありますね。
ただね、面白いんですよね。
成長を感じている瞬間が。
『1週間前までは全然できなかったのに、今考えると何でこんなことに悩んでいたのかな?』って思えたりする瞬間とか。
そして、色々挑戦している僕が、20代のときはキャバクラで働くことに挑戦したいと考え実行しました。
では、なぜキャバクラで働こうと思ったのかその理由は以下の3つですね。
- お金持ちと知りあえるかもしれないという期待から
- お金持ちの人たちのお金の使い方を見てみたいという理由から
- 僕自身はキャバクラに興味がないので、知らないからその内側を見てみたいという好奇心から
という理由ですね。
では、その内容を1つ1つ説明してきまますね。
キャバクラでお金持ちの人と知り合えるかどうかはお店とあなたによる
結論から言うと、お金持ちと知り合えるかどうかは、あなたが働いているキャバクラに来るかどうかなんですよね。
さらに言うと、男性は女性と話に来ているので基本的に黒服である僕のことは気にかけないですね。
当たり前ですが。
そして当然、僕からも積極的なアプローチなんて仕事の立場上できない。
つまり、お金持ちと知り合うには以下の条件が必要になるかな。
- お金持ちが来るキャバクラで働いている
- お金持ちと接するわずかなタイミングで印象付けることができる何かがある
この2つの条件は最低限必要かなと。
で、僕の場合はどうだったかというと、お金持ちとは知り合いになれませんでした。
僕がお金持ちと知り合いたいと考えた理由は、やはりどうやって稼いだのか。
そして、何か彼らに共通点があるのかということですね。
ですが、残念ながらほとんど会話をする機会がありませんでした。
実際、現在誰とも連絡を取っている人はいません。
そもそも連絡先なんて交換していないので、その場所だけの関係でしたね。
でも、お金持ちがお金を使う瞬間は色々見てきましたね。
お金のキレイな使い方はお金持ちかどうかは関係ない
これも僕の中で実体験で感じたことがですが、お金持ちでもケチな人はケチでしたね。
これはびっくりでした。
逆に、お金持ちと比較するとお金を持ってないかもしれない人でも、キレイにお金を使えるって人はいますよね。
そして、そういう人は女性にモテますね。
※このお金の使い方に関しては最後に少しだけお伝えしますね。
どうモテるかというと、その人がお店に来ると女の子達が喜んでくれるんですね。
もちろん、遊び方がキレイというのもあるんですが。
今回のブログは『モテる女性について』なので、これ以上は書きませんが、『モテる男性』のことはまた別の機会に書いてみようと思います。
ちなみに、20代でもアメックスのブラックカードで支払っている人もいましたね。
僕に支払いのときにブラックカードを渡すんですよね。
見た目は普通のカードです。
もちろん、重さも普通のカード。
でも、実際の重さというよりは、その価値の重さに感動したのを覚えてますね。
『これがあのアメックスのブラックカードか〜』となったのを覚えています。
それ以降は『あ、またブラックカードですか』っていう感じで、結構当たり前といえば当たり前になっていきましたね。
慣れって怖いですね。
外側から見るお店と内側から見るお店は全然違う
これは想像していたことですが、想像以上に違ってました(笑)。
まず、女の子の対応がすごい。
もうね、すごかったんですよね。
何がすごいっていうと、お客さんが見えたときの態度の変わり方がすごい。
ほんと『プロだな』って思うほど。
もちろん、全員が全員裏表があるってわけじゃないですよ。
なんだろう、普段見せる顔とお客さんに見せる顔が即変わるっていうか。
そんなところにプロ意識をかんじましたね。
で、よく『キツイ人はいませんでしたか?』って質問を受けるんですが、僕に対しては特にきついことを言っているくる人はいませんでしたね。
僕が働いていたところは比較的優しい人が多かったかな。
1人の女性を除いては・・・。
僕とは合わなかったんですよね。
色々言われましたが、それでもキャバクラで働いたことに対しては後悔はしていないですね。
また、その他にびっくりしたことは、No.1を取る女の子が僕の想像と全然違っていたんですよね。
一般的な考え方としては、話が上手くて気配りができて、キレイで・・・とか。
確かに大切なんだけど、それだけじゃなかったんですよね。
だから、ここから今回のブログのテーマであるモテる女の子の共通点を書いていきたいと思います。
キャバクラで人気がある女性に共通する3つのポイント
では、早速共通点を伝えますね。
まずは、箇条書きで書いてそのあと1つ1つ僕の見解を書いていきますね。
では、キャバクラで人気がある女の子に共通するポイントは以下の3つです。
- 質問力・共感力が非常に高く聞き上手である
- お店のスタッフさんにやさしい
- 礼儀がしっかりしている
この3つのポイントですね。
では、早速黒服の僕から見た内容をお伝えしますね。
キャバクラで人気がある女性は質問力と共感力がずば抜けている
No.1やよく指名をもらう人は質問力と共感力がずば抜けて高いですね。
容姿や話が面白いだけじゃないんですよね。
僕がお店で働く前は『見た目が1番キレイな人が1番でしょ』と考えていましたが、そんなことないんですよね。
すごくキレイな人でも、全然指名が入らない人もいました。
そして、人気のある女の子と人気がない女の子の違いって何だろうって意識しならが働いていたんですよね。
そしたら、まず気がついたのは質問力と共感力なんですね。
そこで、この質問力と共感力を分解して解説しますね。
質問力は頭の良さが問われる
質問力って単に質問すればいいってわけじゃないんですよね。
特にキャバクラで働く女性は。
イメージとしてはこんな感じかな。
お客さんである男性Aさんがいるとします。
そのAさんが現在話をしている会話があるけど、本当はAさんはその先の先について話をしたいんですよね。
その話題へ『上手く誘導する質問』が出来るんですよね、人気のある女の子は。
なんかね、男性はウンチクとか知っている知識とか披露したい人達が多いんですよね。
だから、それに気付いてあげてその会話に適切な質問をして誘導してあげるんですよね。
だから、男性はどんどんどんどん話をしてしまうんですよね。
なぜなら、しゃべることで気持ちよくなるから。
つまり、質問によって会話の中に適切な合いの手を入れてくれるんんですよね。
また、人気のある女の子はお客さんの話を聞きながら、そのお客さんのことを分析したりするんじゃないかなって思います。
それを、意識的にしているのかそれとも無意識にしているのかはわからなかったけど、本当に質問が上手。
実際、指名をたくさん取っている女の子は頭の回転が早い印象を持ってますね。
仕事だからしているのか、それとも普段からそうなのかはわからない。
でも、1つだけ言えるのは、お客さんがいない時は僕たち黒服と普通に話をしてましたけど、普段からすごく話しやすい人たちでしたね。
でも・・・、質問だけではまだまだ。
その次の共感力も非常に大切になってきます。
共感力のポイントは笑い声と大きめのリアクション
これも非常に重要ですね。
でも、『共感力って何?』って思いますよね。
人気の女の子がしていたことは2つ。
1つは、よく笑うことですね。
もう1つは少しオーバーリアクション気味に共感するということ。
これは、指名をよく取っている人全般に言えることですが、結構みんな笑ってますね。
ちょっとした会話でもよく笑ってましたね。
『馬鹿なんじゃない?』って同性である女性の人は思うかもしれませんが、これも1つの才能だと僕は思いますね。
そして、男性はよく笑う女の子が好きなんですね。
特に、お酒が入っている席では。
さらに言うと、自分が話をしたことに対して大きめにリアクションしてくれたら嬉しいですよね。
お客さんも気分よくなってどんどん話をしてしまいますよね。
でもね、それが全然わざとっぽくないんですよね。
ほんと超自然なんですよね。
決して作っているとかわざとらしいリアクションじゃなくて、絶妙なリアクションを取ってくるんですね。
でもこれはね、人気のある女の子に聞いたことがあるんだけど、やっぱり『少し大げさにリアクションはしてるよ』って言ってたかな。
以上の話をまとめると、
- 女の子が質問する
- 男性が質問に答える
- その内容に女の子が共感する
- 気持ちよくなり男性が話続ける
- 会話が途切れそうなタイミングで女の子が質問する
- あとは2〜6の繰り返し
という手順が基本的な人気のある女の子の会話のパターンですね。
そして、それを一言でまとめると『愛嬌』のある女の子は指名上位を取っていましたね。
面白いだけじゃないんですよね。
容姿だけでもない。
この『愛嬌』が必要なんですよね。
そして、その愛嬌のある女の子と1度話をすると、お客さんがその女の子のリピーターになっちゃうんですよね。
ほんと1回話すだけで、その女の子にハマっていきましたね。
もちろん、男性全員ではないですよ。
ただ、先程も書いたように指名上位を取っている人はこの愛嬌を持っている子が多かったですね。
逆に男性視点で言うと、ある意味女の子の手の上で転がされるぐらいが、男性にとっては幸せなのかもしれませんね。
ちょっと話はそれますが、これを書いていてふと思い出したんだけど、昔東京でマンション営業していた時に上司に言われたことを思い出しましたね。
『口は1つだけど耳は2つある。しゃべる以上によくお客さんの話を聞け』って言葉ですね。
だから、女性の方で男性にモテたいと考えているなら、適切な質問と共感力、そして何よりも愛嬌。
この3つを是非参考にしてみてくださいね。
では、次の共通点を紹介しますね。
キャバクラで人気の女性はお店のスタッフさんにやさしい
これも指名上位を取っている子に共通している事ですね。
灰皿を変えにいったり、おしぼりを渡したり飲み物を届けたり、色々お席の近くに行くことはあるんですけど、一言『ありがとう』って言葉があるんですよね。
で、逆に人気のない女の子は『してもらって当たり前』って感じがすごくしたかな。
例えば、僕を呼ぶときや何かをお願いするときの口調とかがね。
僕の偏見かもしれないけど。
でも、男性のお客さんも馬鹿ばっかりじゃないので、意外とスタッフに対しての口調や接し方は見ていると思うんですよね。
普段からそういう子なのか、それとも仕事だからそうなのか。
そして、間違いなく指名を取っている人は普段から優しいですね。
年下、年上関係なく。
だから、普段からの態度とか意外と男性は見ているかもしれませんね。
年齢や肩書とかで男性を判断せず、優しく男性に接する人はモテる女性になると思いますね。
そして、それが当たり前にできるように普段から意識して行動するといいですね。
キャバクラで指名を取る女性は礼儀がしっかりしている
人気のある女の子は、お客さんに対して馴れ馴れしい中にもしっかりとした礼儀を持っているんですよね。
なんて伝えたらいいんだろう。
当然お客さんは女の子と話すために来ている。
固苦しいよりはリラックスして話をするほうが、お客さんも楽しめるんですよね。
でもね、このリラックスの度合いを間違えてしまうと大変なんですよね。
このリラックスの度合いを勘違いして、その一線を超えて友達っぽく接してしまう女の子もいるんですよね。
すると男性は『俺はお前のツレ(友達)か』となっちゃうんですよね。
で、その限界のポイントって人によって違う。
この見極めが非常にうまいんですね。
だから、お客さんと仲良くなるんだけど、『この人はどこまでOKなのかな』っていう見極めを行動や会話の中から推測している感じですかね。
そして、その一線を超えないような接し方をして締めるところは礼儀を持って接している感じですね。
だから、昔から伝わる言葉でいうと『親しき仲にも礼儀あり』ですね。
お酒が入っている中でこの判断をするのは難しいですけど、しっかり礼儀を持っている子がキャバクラではお客さんからモテていましたね。
是非参考にしてみてくださいね。
自分の感覚を言語化して説明するってなかなか難しい・・・。
ちなみに、最後に男性に向けて僕が感じたお金の使い方をシェアしますね。
お金を使うからと言ってモテるとは限らない
お金を使うからと言ってモテるとは限らない。
この感覚は大切なので、是非覚えておいて欲しいですね。
先程も書きましたが、お金をキレイに払うっていうのは非常に大切です。
まず、大前提としてケチはダメですね。
あくまでもキャバクラ内の話ですが、女性からモテるかというと論外。
全然モテてないですね。
『だったらお金を使ったらいいんだろ』って思うかもしれませんが、それもちょっと違うんですよね。
少し付け加えて解説しますね。
確かにお金を持っているってことは非常に有利です。
でもね、お金をたくさん使うってことは『いいお客さん』になるけれど、『男』として見られるかは別なんですよね。
ここ超重要なので、覚えておいてくださいね。
お金をたくさん使うのはほんと『お客さん』としては評判がいいんですよ。
高いボトルを入れたり、お小遣いくれたり。
すごく女の子にも人気があるんですよね。
でもね、それは対『お客さん』としての接し方なんですよね。
では、『男』として見られている人はたくさんお金を使うかというと、そうでもない人も多いですよね。
金額は普通。
でもね、会話の中身であったりとか、ちょっとしたサプライズ、マメさ、楽しい時間、初めてのことを体験させてくれたり、何かその女の子が喜ぶことを与えていた人が『お客さん』⇒『男』になったかな。
つまり、GIVEの精神を持っている人が『男』として見られるようになったのかな。
これらをまとめると、まずケチは論外。
お金を使うことも大切だけど、それ以上にその女の子に与えることを意識すれば『男』としてモテる男性になると思いますよ。
ちなみに、僕の経験上キャバクラで働いている女の子は大体彼氏がいます。
最後に
今回はビジネスっぽい話ではなかったけど、ある意味参考にはなる話だったのかなって思いますね。
今書いた内容を振り返って読み直すと、人間力が高い女の子がモテてますね。
今回はキャバクラでの僕の実体験から感じたことだけど、普通の社会でもこういう子は活躍しようですよね。
是非この記事を参考にしていただき、モテる人生を歩んでもらえれば嬉しいですね。
そして、『このブログのおかげで彼氏ができました!』っていう報告がもらえたら頑張ってこの記事を書いた意味がありますね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。