知り合った女性ゲストさん達の声をまとめたブログへのアクセスが想像以上にありました。
ただし、その記事では書ききれなかった内容は大量にあります。
なぜなら、僕は毎年男女あわせて2000人以上のゲストさんと話をしているからですね。
※僕は民泊やゲストハウスを経営しています。
そこで、今回のブログは『恋愛するためには早い段階で好きという気持ちを伝えることが重要（男性編）』ということをお伝えしたいと思います。
実体験に基づいた内容なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
恋愛では好きという気持ちを伝えることが重要な理由とは？
結論からお伝えすると、好きという気持ちを伝えるメリットは
- 男として意識してもらうため
- ダメだったら次に行く踏ん切りがつくため
です。
では、どうしてこのように考えているのか。
1つ1つエピソードを交えて解説していきますね。
男として認識してもらうためには好きという気持ちを伝えることが重要
お友達3人旅の女性ゲストさん達ある女性ゲストさんとの会話。
『いい人だけの男性は恋愛対象にはならない』。
ばっさり言いきられていました。
でも、勘違いして『◯◯さん/君はいい人』という言葉をそのまま受け取ってしまい『あの子は僕に気がある』ととらえている人は多いのではないでしょうか。
これだけではね、ダメですね。
なぜなら、そもそもあなたは男性としてその女性の恋愛候補者になっていないですからね。
ですので、まずあなたがするべき行動は、『いい人を脱却し恋愛候補者に入る』ということになります。
そこから、やっとスタートラインに立ち、恋愛候補者同士の中での競争に参加できるんですね。
では、どのようにすれば『いい人』から抜け出し男として見てしまうのかというと、女性ゲストさん達は
- 好きという気持ちが伝わったら異性として意識してしまう
ということをおっしゃってました。
これは、逆のことを考えるとわかりやすいかもしれませんね。
少し想像してみてください。
もしAちゃんがあなたのことを好きだったとします。
それを、あなたの友達のBちゃんが『Aちゃんは◯◯君のことが好きみたいだよ』と伝えたらどうでしょう。
それ以降はあなたはAちゃんの行動が気になってしまいますよね。
つまり、気持ちを相手に伝えることによって、その他大勢の人から特定の人へ変化することができるんですね。
この『その他大勢から特定の人になる』ということは恋愛において重要です。
ですので、早い段階であなたの気持ちを相手に伝えることをおすすめします。
そして、好きという気持ち早い段階で相手に伝えるもう1つのメリットを紹介したいと思います。
ダメだったら次に行く踏ん切りがつくため
スペイン人カップルさん早い段階で相手に好きという気持ちを伝えるもう1つのメリット。
それは、『あきらめがつく』ということです。
僕は『人間にはあわない人もいる』と考えているので、無理だったら次にいった方がいいかなと考えています。
これは、男性だけでなく女性も。
何回もアタックして相手が振り向いてくれない場合は、時間も無駄になってしまいますし、どんどん自信も失ってしまう可能性も・・・。
もちろん、真摯に足りない部分を補うことは必要とは思いますが、『ダメなものはダメ』という残酷な事実があります。
では、どうするのか。
僕はあなた自身のレベル上げが必要だと考えています。
男性の方は、今まで1度はRPG（ロールプレイングゲーム：ドラクエやFFとか）をしたことがある人が多いと思います。
それと同じです。
つまり、あなたのレベルが1の状態でレベル50の女性にアタックしても当然勝つことはできません。
何回繰り返しても絶対にです。
万が一が起こることはありえないでしょう。
なぜなら、圧倒的にレベルが違うので、そもそも相手にされないからです。
では、どういう行動を取ればいいかというと、当然あなた自身のレベル上げる行動です。
よりあなた自身の魅力を高める努力をしましょう。
当然、レベル50の女性は過去自分磨きという努力の結果レベル50までなっているのです。
それを、レベル1のあなたがいきなりアタックしても当然無理ですよね。
だから、レベル上げが必要なんです。
1度好きという気持ちを伝え相手にされなかったら『今の僕では無理。レベル上げをしよう。そしてもっと魅力的な人間になろう』と割り切り考え始めることをおすすめします。
例えば、言い方は悪いですが、他の人と付き合って恋愛レベルを高めるというのも、当然レベル上げになります。
また、仕事や趣味等に打ち込み結果を出す。
これも立派なレベル上げです。
お金を稼ぐというのも恋愛におけるレベル上げにもなりますし、自信もつきます。
ですので、その女性に固執せずもっと視野を広く持つことをおすすめします。
ただ、そんな会話をしている中ある女性ゲストさんがこんな発言をされました。
それは『押しに弱い女性がいるのは事実だよ』と。
そして、『押しに弱い理由』についても教えてくれました。
『押しに弱い』という表現は女性に当てはまる人が多い
1人旅の女性ゲストさんその女性ゲストさんは30代の人。
その人が男性と女性の恋愛観の違いについて僕に教えてくれました。
『男性は基本的に容姿から入る。例えば、その圧倒的に多いのが顔ですよね。もちろん、女性も顔から入るのですが、男性と比較してそこまで絶対では無い』と。
そして、その女性ゲストさんは続けて美女と野獣の話をたとえ話として僕に教えてくれました。
『美女と野獣という言葉あるように、キレイな女性が「えっ！？なんでこの人と付き合ってるの？」という男性と付き合っているケースはあるが、イケメンがブサイクな女性を連れているケースはほとんど見ないですよね』と。
確かに僕の人生を振り返って考えても、確かにそうだなと。
さらに、話は続きました。
『女性は内面を男性より見ると思います。だから、好きじゃないけどどんどんアタックされたらお試しで付き合ってみて、段々好きになっていくというのは実際にありますよ』と。
『なぜなら、女性は自分で納得して生きたい生き物。だから、自分の気持ちを納得させるためにも告白されたら考える時間がいる』ともおっしゃってました。
つまり、話をまとめると、
- 男性が女性に猛烈にアタックする
- 女性の返事が『考えせてください』
- 女性は自分で自分を納得させるために考える
- 男性はその間待つ
- 女性自身の気持ちが納得したらお試しで付き合う
- 付き合っているうちに段々好きになる
というものですね。
ただ、どんどんアタックされても無理という人がいるのも事実だそうです。
具体的にいうと、レベル1などの人ですね。
男性のレベルが少しぐらい女性より低かったとしても、お試しで付き合える可能性はありますが、そもそもレベル1では話になりません。
だから、先程も書きましたが、まずはあなた自身のレベルを上げることが重要なんですね。
では、レベル1の人が気をつけるポイントとしては、まず圧倒的に清潔感です。
これは、今まで話しをしてきた女性ゲストさんが口を揃えて言うことのTOPですね。
この清潔感がないと、あっという間に初期段階で恋人候補からはじかれてしまいます。
その後の復活はなかなか難しいでしょう。
だから、多くの男性は見た目に気を使うようにしていると思うのですが、重要なことに気づいていない人もいます。
それは、五感の中で感情や本能やに訴える部分。
ズバリ『匂い』です。
五感の中で感情や本能に直接訴えることができるのは『匂い』だけ
陽気なスイス人男性ゲストさん以前、モデルをされている女性ゲストさんにご宿泊していただいた時のこと。
その女性ゲストさんは僕にこのように伝えてくれました。
『匂いはすごく重要。なぜなら、五感の中で1番本能に近いから』と。
また、1人旅の女性ゲストさんもこのようなことを僕に伝えてくれました。
『匂いが合わない人はイケメンであったとしても恋愛するのは無理』と。
『また、好きだったけど匂いで幻滅して好きじゃなくなりました』と語る女性ゲストさんも…。
そして、このような内容をかなり多くの女性ゲストさんから聞きます。
で、この匂いについて科学的根拠があるのかとネットで調べてみたんですよね。
すると、このようなことが書いてありました。
専門用語を省いてわかりやすく書くと『匂いは五感の中で唯一感情や本能を感じる脳の部分につながっている』とのことでした。
ちなみに、五感とは
- 視覚
- 聴覚
- 触覚
- 味覚
- 嗅覚
の5つですね。
この五感の中で最も感情や本能に訴えかける部分が『匂い』なんてびっくりですよね。
だから、女性と恋愛するためにも『匂い』に気をつけるとことが最低条件をクリアすることにつながります。
最低限の清潔感と匂い。
この2つをぜひ意識してレベル1から抜け出して欲しいと思います。
そして、繰り返しあなた自身のレベルを上げ、女性に好きと伝えてみましょう。
上手くいく可能性がグッと高まりますよ。
最後に
2人旅の女性ゲストさんとフランス人ゲストさん女性に好きという気持ちを早めに伝えるメリットについて過去の女性ゲストさんからの会話を基に解説してみました。
今回のブログをまとめると、
- 好きという言葉を伝えると『その他大勢』から『特定の人』になることができる
- 相手にされない場合はその人に固執しない
- 常にレベルを高める行動を意識する
- 女性にとって匂いとは本能レベルで超重要な項目となっている
ということですね。
多くの婚活中の女性ゲストさんと話をしますが、やはり全員出会いを求めています。
ですので、ぜひあなたのレベルを上げステキな恋愛をしてみてくださいね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ちなみに、過去ご宿泊いただいたゲストさんの写真はこの発言をされた方とは一切関係がないので、念の為に書いておきますね。
