ゲストハウス

交流型の民泊やゲストハウス運営の醍醐味は普段の生活では会えない人と出会えること

民泊やゲストハウス運営の醍醐味は普段の生活では会えない人と出会えること

民泊やゲストハウスを運営していて思うのは、人との出会いが本当に面白いということです。

僕は特に好奇心が旺盛だからかわかりませんが、知らない人と話をするのが本当に楽しみだったりします。

 

もちろん、始めからこういう感覚を持っていたわけではありません。

小学生ぐらいまでは比較的好奇心旺盛でしたが、中学生になってからはかなり内気な性格に。

人前で話すことも苦手で、僕に視線が集まるのが苦痛で仕方ありませんでした。

そして、友達もほとんどいなかったように思います。

 

でも、その状態から一生懸命ドラムを頑張り自分に自信を付け少しずつ元の明るく好奇心旺盛な性格に変わっていったように思います。

 

そして、現在民泊やゲストハウスを運営しています。

そこでは1日たりとも同じ日がありません。

毎日違うお客様が来て様々なテーマでお話をしたりしています。

 

これが本当に楽しい。

こんなに楽しいしい仕事って他にあるのかと思うぐらい楽しい時間を過ごすことができています。

もちろん、掃除やその他諸々の雑用は早くほかの人に任せたいというのが本心でありますが、それでも知らない人と話をするのは本当に楽しいですね。

 

さらに、その話題が自分の知的好奇心を満たすものであればなおさらです。

ですので、

  • 人と話をするのが好きな人
  • 違う毎日を歩みたい人
  • 安定した収入を他に持っている人←ココ重要

は民泊やゲストハウス運営を始めてみてもいいかなって考えています。

 

本当にこのお仕事の醍醐味は人だなとあらためて最近感じています。

ご宿泊いただいた皆さん、いつも楽しい時間をありがとうございます。

 

ぜひ徳島県にある大塚国際美術館へ観光に行こうかなと考えている人は、僕のゲストハウスに泊まってくださいね。

一緒にお話しましょう。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。