こんにちは。
特にこの1ヶ月すっかり曜日の感覚がなくなってしまっている木内(きのうち)です。
昨日は祝日だったんですね。
朝犬の散歩をしているときは『普段よりみんなゆっくりしているな』と思っていたら、お昼ぐらいに祝日と気づきました。
さて、台本の重要性について書いてみたいと思います。
最近コロナウィルスの影響で宿泊業が暇になっているので、その代わりにYouTubeの撮影を始めており現在編集を行っております。
Premiere Proで動画編集をしているのですが、正直すごく使いづらいです。
理由は、僕は今まで動画編集を本格的にしたことがなかったからですね。
本当はプロに頼めば早いと思うのですが、
- 固定費を削減したい
- 自分の技術として向上させこの仕事も得たい
という2つの気持ちから自分でコツコツネットで調べて活動しています。
効率悪いですけどね。
で、何が台本かというと、YouTubeです。
さっそく動画を取り始めたのですが、やはり思ったことをきちんと伝えるには、台本が重要だなと。
特に僕のようなしゃべりの素人に関しては。
今までテレビ番組の制作で『どうせ台本がある』というネガティブなイメージで捉えていましたが、いざ自分でやってみるとそんなことは全くなくて、よい番組にするためにはよい台本が必要だなと。
そのようにあらためて感じました。
台本はかなり重要。
撮影のスピードもそうですが、その後の編集もスピードにもかなり影響を与えます。
ちなみに、動画はすべて英語。
そうです、今後はターゲットを海外の人に設定して英語で情報を発信していきます。
だから、動画を作る=自分の英語力のなさを痛感⇒英語の新しい単語を知る⇒自分の英語力の向上になればいいかなとも考えています。
日本人の強みを活かした文章、僕だけしかできない強みを活かした動画にしたいなと考えて作成しています。
こんなことを書くと『さぞいい動画になっている』と思うかもしれませんが、、、、、。
かなりグタグタです。
全然ダメですね。
僕の想像していた以上にひどい動画になっています。
しかも、それを編集するのがまた素人の僕なので、仕上がりはめちゃくちゃです。
だからこそ、台本の作り込みが撮影や編集に大きな影響を与えるのかなと気づきました。
その台本の制作自体も人生で初めてのこと。
これにもそれなりに時間がかかるかもしれませんが、文章を書くこと自体はこのブログを通して毎日しているので、それほど苦ではありません。
ただ、それを英語にするのでそこに時間がかかってしまいますが。
そして、その台本に先程書きました、
- 日本人の強みを活かしたこと
- 僕だけしかできない強み
といかにインプットできるかが重要なのかなと。
ただ、幸いなことに期間は1年以内に収益化できればいいかなと考えているので、比較的時間はあります。
まずは、動画をアップする⇒数字が出る⇒改善するというのが1番正解なのかなと。
そして、もう1つありがたいことに人気のない動画は関連動画に表示されないので、人に見られることはない。
つまり、失敗を知られずに改善できるのでどんどん挑戦できるのかなと。
これは、ブログも同じ。
ブログが書けない人の意識の1つに、書くと恥ずかしいというのがあると思います。
ですが、そもそも人気のない文章は、その文章をダイレクトに検索しないと表示されません。
(Google検索の上位表示されないということです)
ですので、その文章は見られないということになるので、少しは恥ずかしさの軽減になるのかなと思います。
少し話がそれましたが、YouTubeを撮影を始めるにあたって台本の重要性について今回は色々感じることがあったので、書いてみました。
また、上手くなったらチャンネルを公開したいと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。