僕は民泊やゲストハウスをしている関係から、毎日本当に多くの人と会います。
そして、今回お会いしたのは女性の占い師さんである『Dahlia(ダリア)』さん。
Dahliaさんは、
- トートタロット
- OSHO禅タロット
- 志命・天命開花・子宮開花などのヒーリング
活動をされている人とのこと。
実際お話すると、素顔はとても気さくな女性ゲストさんでした。
ちなみに、『Dahlia』さんもブログ書いているとのことで紹介しておきますね。
⇒志命・天命開花・羽化のリーディング&ヒーリング&ソウルパートナーシップ*Dahliaのブログ
そして、今回そのDahliaさんから『鳴門と富士山の関係はすごいよ!』と教えていただきました。
正直、意味がわからず『??』という状態でしたが、いろいろ調べてみて面白かったので、今回のブログでは『鳴門人の僕も初めて知った「鳴門と富士の関係」について』わかりやすくまとめてみました。
最後まで読むと、鳴門を旅行するときに違った視点を持って旅行できるので、是非最後まで読んでみてくださいね。
スピリチュアルの定義とは?
そもそも、僕自身がスピリチュアル関係が初めてのため、まずは、『スピリチュアル』という言葉の定義について調べてみました。
もう知っている人は次の項目である『占い師さんがきっかけで調べてみた!鳴門と富士山のスピリチュアルな関係とは?』から読み進めてくださいね。
スピリチュアルとは霊的であることや霊魂に関するさま
英語のスピリチュアル(英: spiritual)は、ラテン語の spiritusに由来するキリスト教用語で、霊的であること、霊魂に関するさま。英語では、宗教的・精神的な物事、教会に関する事柄、または、神の、聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な、教会の、などを意味する。キリシタン用語としては、ポルトガル語読みでスピリツアル、すぴりつあると表記される。
引用元:wikipedia
僕自身スピリチュアルとは『霊的な何かかな』と思っていましたが、大きくは外れていなかったみたいです。
ただし、こういう表現もネットで見つけました。
「spiritual」という単語は英語の日常会話で、ごく普通に使われます。
たとえば、以下はNHKの語学番組「トラッド・ジャパン」で採り上げられた会話です。「伊勢神宮に行ったことがありますか。」(Have you ever been to Ise-Jingu?)
「ええ、とても厳粛な気持ちになりました。」(Yes, I have. I found it be very spiritual experience.)
伊勢神宮を訪れたときの気持ち(雰囲気)が英語では「spritual」と表現され、日本語では「厳粛な」と訳されていました。日本人の私たちには「spiritual」が表現する雰囲気が、この例で良く理解できるのではないでしょうか。
英和辞典によれば、「spiritual」(スピリチュアル)という語は、
「精神の」、「霊魂の」、「宗教上の」、「霊的な」などと日本語に訳さ れるようです。しかし、どうも真意を尽くすことは難しいようです。
もし、長々とした訳語をあてることが許されるなら、「spiritual」(スピリチュ アル)という語は
「人の心のもっとも深奥にある、善良さ美しさと素朴さと、そこにあるパワーについての」というような意味合いであると考えてほぼ間違いはないでしょう。引用元:https://www.amorc.jp/spiritual/
つまり、英語本来のスピリチュアルの意味と現在の日本語訳のスピリチュアルの意味は少し違って解釈されているみたいですね。
ただ、この違いをこのブログで書くことは今回のブログの目的ではないので省きますね。
では、早速鳴門と富士山の関係について解説したいと思います。
占い師さんがきっかけで調べてみた!鳴門と富士山のスピリチュアルな関係とは?
占い師さんである『Dahlia(ダリア)』さんから『鳴門と富士山がスピリチュアルが関係にある』と教えていただきました。
そこで、いろいろネットで検索してみると、様々な人がその内容を解説していました。
鳴門と富士山は『渦』で共鳴している
富士山の形を思い浮かべてください。
そして、それを上から見るとどういうイメージを持ちますか。
そのスピリチュアル関係を説明しているブログでは、富士山を上から見ると『渦』になっていると説明されていました。
そして、我が地元鳴門と言えば、『渦潮』。
つまり、富士山と鳴門は『渦』でつながっており、共鳴しているというのです。
鳴門出身の僕ですが、この考え方は初めて知りました。
世の中には色んな考え方がありますね。
さらに続きます。
鳴門と富士山は『相似象』
『相似象』という言葉をあなたは知っていますか。
僕は鳴門と富士山のスピリチュアルな関係を調べていくうちに、『鳴門と富士山は相似象である』という言葉にあたりました。
この『相似象』という言葉は、僕の今までの人生で初めて知った言葉です。
当然、その意味はわかりません。
だから、ネットで『相似象とは』と検索し相似象の定義を調べようとしました。
すると、『相似象とはカタカムナのこと』という表現にあたりました。
でも、この『カタカムナ』という言葉も僕にとっては初めてのこと。
正直まったくわかりません。
ですので、さらにこの『カタカムナとは』と検索してみました。
すると、このようなことを書いているブログを発見しました。
カタカムナは、今から約13000年前の上古代の東アジア一帯、特に日本(当時は日本列島がまだ大陸と陸続きだった)で高度に発達したといわれる、言霊を元にした宇宙物理学のことです。
引用元:konohana family
すごい世界ですね。
今から13000年前の宇宙物理学とのこと。
こういう文字のようです。
これは、縄文時代よりも前存在した『カタカムナ人』が使用したのが、このカタカムナ文字とのこと。
さらにいうと、日本語のカタカナのルーツになっているともいわれている言葉で、文字数も日本語と一致しているみたいです。
また、このカタカムナには、右旋と左旋の表と裏が合わさると新たな空間が生まれる効果があるとのことでした。
鳴門と富士山の関係が崩壊すると地球自体がなくなる可能性もある
鳴門と富士山を宇宙からの視点で見ると相似象=カタカムナになっているとのこと。
なぜなら、鳴門の渦が下にむかっている形は、富士山の渦が上に向かっている形を逆向きにした形だからです。
そして、その鳴門の渦の三角形と富士山の三角形を重ねると星の形になるとのこと。
先程、カタカムナは、右旋と左旋の表と裏が合わさると新たな空間が生まれると説明したと思います。
だからこそ、富士山が噴火するということは、その周辺が被害にあうだけでなく、この空間まで影響が及ぶようです。
その結果、あるブログの解説によると『地球そのものがなくなる』とのことでした。
まさか、『鳴門と富士山の関係にそんなことがあったとは・・・』という感じです。
ですので、鳴門に旅行に来て渦潮を見る人は、『この鳴門の渦のおかげで地球は保たれている』と考えながら見ると、また別の角度から渦潮を見ることができると思います。
僕自身も次回から新たな視点で鳴門の渦潮を見ようと思います。
最後に
今回は、占い師さんの一言から鳴門と富士山のスピリチュアル的なことを調べてみました。
初めてのことで、僕自身も調べながら『すごい!』とか『こういう考え方があるんだな』という感じでした。
カタカムナという言葉がカタカナのルーツというのも今日知ったわけですし。
スピリチュアルと聞くと、一見とっつきにくい印象を持っている人もいると思います。
ですが、『頭ごなしに否定する』のではなく、まずは『知る』という行動をすることをおすすめします。
なぜなら、『知らない』を放置しておくと、その後『嫌い』になり、その結果『憎しみ』に変わる可能性が高いからです。
だから、まずはどんなことでも理解しようと行動すると、
- 相手のことも理解できる
- 新しい知識を手に入れることができる
- 新しい考え方を手に入れることができる
というメリットが多くあります。
ほんと、いいことだらけですね。
今回こういうきっかけを作ってくれたDahlia(ダリア)さんに感謝したいと思います。
もう1度最後にDahliaさんのブログを紹介しておきますね。
⇒志命・天命開花・羽化のリーディング&ヒーリング&ソウルパートナーシップ*Dahliaのブログ
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
ちなみに、鳴門への旅行を検討している人はこちらの記事もおすすめです。
渦潮の関係を詳しく知りたい人はこちらの記事がいいですよ。
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⇒鳴門の渦潮の発生原因や時間帯、2つの見学方法を詳細に解説してみた!
大塚国際美術館を見学したいという人はこちらの記事がいいですね。
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⇒【徳島県人が語る】米津玄師さんが紅白で使った大塚国際美術館とは?