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SNSでの発信力を高めるためには分析・改善・継続が必須だと考えています!

SNSでの発信力を高めるためには分析・改善・継続が必須だと考えています!

SNSでの発信力を高めたいと考えている人は多いと思います。

もちろん、僕もその一人で2020年の1月からTwitterを本格的に始めました。

 

このブログを書いているのは1月6日で、Twitterを真面目に始めて6日目。

色々フォロワーの多い人の投稿を参考にしながら投稿を続けています。

 

そこで、今回どういうところを意識して取り組んでいるのか、これからTwitterを始める人に向けて僕の考えを紹介したいと思います。

 

SNSの発信力を高めるためには分析が欠かせない

まず、どんなことであれあなたが発信すると、その投稿を見てくれる人がいます。

 

ただ、そのツイートはタイムラインに流れますが、多くの場合はそのまま一気に流れ去ってしまいます。

その結果、あなたが投稿した2度とツイートが見られることはありません。

 

そこで、僕が現在していることは毎回投稿したら必ずアナリティクスで数字を確認しています。

インプレッションはいくらか。

エンゲージメントはいくらか。

そして、エンゲージメント率はいくらかということを必ずチェックしています。

 

でも初めての人にはこのインプレッションやエンゲージメントという言葉はわかりにくいですよね。

簡単に言うと、

  • インプレッションとは、あなたのツイートが読者に見られた数
  • エンゲージメントとは、その投稿に反応した数の合計
  • エンゲージメント率とは、エンゲージメント÷インプレッション

になります。

 

僕はこの数字を特に意識して見ています。

そして、1つ気づいたことがあるんですね。

それは、フォロワーが少ないうちは投稿してもエンゲージメントはほぼないということです。

 

分析結果からフォロワーが少ないうちは普通にツイートしても発信力はほぼない

1日から5日までは自分のタイムラインにツイートを投稿することがほとんどでした。

 

ですが、ほぼインプレッションは伸びませんでした。

なぜなら、僕にはフォロワーが少ないからですね。

 

つまり、インプレッションが少ないということは、ツイートしても誰も見てくれないということを意味しています。

これはもったいないですよね。

 

1日20回。

約140文字びっしりに書いたものの反応がない。

 

もちろん、ニッチなジャンルである民泊やゲストハウス関係を中心に、そのビジネスでの気づき、必要な英語などを攻めているからかもしれませんが、それでもツイートの反応はよろしくない。

 

時間をずらして投稿してもあまり変わりませんでした。

さらに、自分のツイートに別のツイートを付けても反応は変わりませんでした。

 

まだ5日間ですが、大きな変化は見られませんでした。

 

強いて言えば、トレンドの芸能ネタに絡めた投稿をしたときはインプレッションは伸びましたが、そこでフォロワーが増えたかというとそうではありませでした。

 

だから、1日〜5日までの数字を見て反応が悪く『あまり意味がない』と判断したので、6日目の今日は少し投稿方法を変更しました。

 

それは、リプライ&リツイートを中心に投稿するというものです。

 

発信力を高めるためにはフォロワーが多い人に絡むことがおすすめ

まず、フォロワーが少ない状態では発信しても時間の無駄でした。

少し語弊がありますね。

 

時間の無駄ではありませんが、フォロワーが増え発信力を高めるという行動には非効率と判断しました。

今じゃない、もっとフォロワーを増やしてからだ』と。

 

ただ、発信している内容は、フォロワーの多い人の投稿を参考にしているので、そこまで間違った投稿をしていない。

一貫性もある。

でも、反応がない。

 

だから、6日目の今日は思い切って自分単体でする投稿を減らし、リツイートとリプライを増やしました。

 

変な言い方ですが、フォロワーが多い人に絡み、そのユーザーさんとそのユーザーさんをフォローしている人に自分をアピールしようと。

 

それが、リツイートやリプライと考えたのです。

 

リツイートとリプライを中心に投稿した結果フォロワーが増えた

本日6日目はリツイートやリプライを増やした結果、フォロワーが1日で5人増えました。

昨日までの僕のフォロワーが249人だったのに対して現在は254人。

1日で約2%もフォロワーが増えたことを意味しています。

 

これは面白い発見でした。

むしろ、本日ツイッターに使った時間は少なく、1日目〜5日目の半分以下。

でも、言い方は悪いですが、フォロワーが多い人に絡み露出を増やしていくとフォロワーが増える。

 

さらに、リツートして投稿したコメントも本人がリツイートしてくれる。

 

そして、ここからは僕の仮定の話なのですが、

  1. 僕がコメント付けてリツイートする
  2. その投稿をフォロワーが多い人がリツイートする
  3. フォロワーが多い人のタイムラインに流れる
  4. その投稿を見て興味を持った人は僕のプロフィールを見に来る
  5. プロフィールの固定ツイートや過去のツイートを見る
  6. 興味を持った人がフォローしてくれる

という流れなのかなと。

 

リプライも同じですね。

  1. 僕がリプライする
  2. その投稿を見て興味を持った人が僕のプロフィールを見に来る
  3. プロフィールの固定ツイートや過去のツイートを見る
  4. 興味を持った人がフォローしてくれる

 

それが、一気に5人もフォロワーが増えた理由なのかなと。

さらに言うと、ここで役に立ったと考えているのが、一貫性のある過去のツイート達です。

 

一貫性や専門性のある過去ツイートはフォロワーを増やす

先程も書きましたが、僕は民泊やゲストハウス関連の投稿を中心に、そのビジネスからの気付き、使える英語ネタなども投稿しています。

 

つまり、投稿に一貫性があるんですね。

 

もちろん、たまに趣味のドラムや音楽のことを投稿していますが、それは僕の人間性をわかってもらうために投稿していたりします。

 

また、民泊やゲストハウスビジネスを実際に経営しているので、そのツイートも専門性が高いものや世界の人々が集うので、各国の考え方を投稿していたりします。

 

そのため、プロフィールから過去ツイートを見てくれた人が『面白そう!』とか『変わった人だな』と興味を持ってくれたのかもしれません。

 

ただ、あくまでもすべて仮定の話。

 

明日も引き続きリプライ、リツイートを中心に投稿してみて、

  • インプレッション
  • エンゲージメント
  • エンゲージメント率

の数字を見比べ、フォロワーの増減を見てみます。

 

闇雲し投稿してもどうしてもフォロワーが増えにくかったり、無駄な時間をかけてしまったりするかもしれません。

だから、数字を意識して行動したいと思います。

 

SNSの発信力を高めるためには分析・改善を繰り返し継続し続けるのみ

ツイッターを含むSNSの発信力を高めるためには、分析し、その分析から得た仮定に基づき行動を改善し継続する。

結局これ以外の方法はないのかなと考えています。

 

過去僕はFacebookページで累計50万いいねのページを運用してことがありました。

そのときも、同じように数字に基づいて分析・改善・継続をしていたので、方法としては同じなのかなと考えています。

※ちなみに、その累計50万いいねのページは凍結したり売却したりして手元にはありません。

 

ただ、今回はFacebookではなくTwitter。

同じSNSなので、大きな差はないかなと。

ただ、匿名なのと、その拡散力の早さに違いがあるので、そのあたりは意識していきたいなと。

まずは、今年中に5000人のフォロワーを獲得しようと考えています。

 

ですので、ここまで読んでくれた人はぜひ僕のTwitterをフォローしてくださいね。

木内健介のTwitterへ

 

最後に

今回はSNSで発信力を高めるための方法について僕の気付きを紹介しました。

まとめると、

  • 分析・改善・継続が重要
  • インプレッション等の数字を見て改善
  • フォロワーが少ないうちはフォロワーが多い人に絡む
  • リツイートとリプライの数を意識する
  • 発信内容は一貫性を持たす

ということです。

 

ぜひ、もしあなたがTwitterのフォロワーを増やし発信力を高めたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

また、新しい気付きがあればブログで紹介したいと思います。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。