僕は普段から様々な本を読み、その中から
- すぐ実践に使えるもの
- その意味を熟考するもの
- 人生の指針となる言葉や考え方のもの
- 反面教師とするもの
などを意識して分けています。
読み方は、一気に読み進めるもの、熟読するもの、途中で辞めてしまうもの、一部分だけ読むものなど様々です。
また、最近は様々なマーケティングの本を読んでいますが、かといって他に興味がある本も読むようにしています。
例えば、マーケティング以外で最近読んだ本でいうと
- トップ営業マンは極道だった 実録 修羅場の人間学
- 論語と算盤
- 破天荒フェニックス
- 無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語
など。
なぜ、『トップ営業マンは極道だった』という本を読んだかというと、そのモデルとなった人が以前お客さんとして泊まっていただいたから。
また、論語と算盤は一万円札の話題があり購入してそのままにしていたからですね。
破天荒フェニックスはこのコロナで陥ってしまった宿泊業の危機的状況を打破したいと考え、他の経営者の考え方や行動を勉強したいと考えたから。
あと、最近読んで1番良かった本が『270億円』の本です。>>>【独立起業したい人は必読】りらくる創業者竹ノ内社長の本が有益すぎる!
そして、その本の中で1行でも2行でも『ためになった!』と感じることがあれば、僕は購入してよかったと考えるようにしています。
なぜなら、本の中の一部分の言葉や行動が僕の人生に大きな影響を与えることがあると気づいたからですね。
だから、どんどん読み進めて知識をインプットしているというわけです。
そして、インプットした内容をベースに実践を繰り返すという感じです。
また、ビジネス本以外の本も読むようにしています。
哲学の本を読んだり、雑草の本を読んだり(これは経営者の人からすすめられて購入した)、心理学や恋愛の本であったり。
自分の興味がある本は片っ端から読んでいます。
そして、その中の一部分でも『なるほど!』というのに出会うと本当に嬉しかったりします。
読書嫌いの人は
- 『すべて始めから終わりまで読まないといけない』
と考えているのではないでしょうか。
特にビジネス本なんで自分の興味があるところから読み始めていいと僕は考えています。
良質なアウトプットは良質なインプトットから。
ですので、ぜひ様々な本に触れてぜひ良い知識をインプットしてみてくださいね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。