中国人留学生のゲストさんが言った超合理的な考え方から気づいたこと

中国人留学生のゲストさんが言った超合理的な考え方から気づいたこと
現在コロナウィルスの影響で売上が下がってしまった全国のゲストハウスをつなげて、全国規模でクラウドファンディングに取り組んでおり、僕も運営として関わっています。

様々な想いや参加している施設紹介もあるので、ぜひまずは読んでみてください。

全国の宿泊施設を応援できる「みらいの宿泊券」を販売したい


こんにちは。

木内(きのうち)です。

 

僕が経営しているゲストハウスには中国本土からの宿泊客の人はほとんど来ません。

たぶん、彼らにとって徳島県は未開の地なのかなって勝手に考えています。

 

でも、その代わり休みの期間(例えば、春休みや夏休み)になると中国本土から日本に勉強しに来ている留学生がお越しになられます。

 

何回かブログに書いたことがあるので読んでいる人は知っているかもしれないけど、その優秀さときたらびっくりするぐらい優秀ですね。

 

頭の回転が早いというか、ハングリー精神にあふれているというか。

貪欲に学び続けている印象を持っています。

 

今回は、その中国人留学生のある一言から『仕事は一生懸命するのではなくいかに楽をするかが重要である』と思った出来事を1つ紹介したいなと。

 

僕は新しい民泊施設のオープンに向けて現在動いています。

お客さんが寝た後の深夜に改装工事をしたり(近隣は店舗のためお店には誰もいません)、お客さんがチェックインする前の時間にコツコツ改装しています。

 

で、中国人留学生の彼の話になります。

彼が宿泊するのは2回目。

つまり、リピーターのお客さんなんですね。

 

もうすでに日本に4年ほど住んでおり、日本語での意思疎通も問題なくできる人です。

 

彼が宿泊してくれたはコロナウィルスの影響からすべてのお客さんがキャンセルになっており、彼1人でした。

彼とは以前話をしていたので、仲が良いというかお互いフランクに話せる存在なんですね。

 

一通り彼の近況を聞いたあと、いつも通り『送迎するからどっか食べに行く?』って話になりました。

すると、『ケンさんはそれまで何するの?』と質問があったので、『送迎の時間まで3時間あるから改修工事に行こうかな』と。

すると、彼が『だったら手伝うよ!一緒にやろう!』と言ってくれたんですね。

 

で、彼を連れて新しい民泊施設へ。

彼にお願いした仕事は、

  • 棚の組み立て
  • 掃除
  • フロアの一部シート張り
  • 取手の錆(さび)落とし

です。

 

彼の仕事ぶりは真面目そのものであっという間に掃除が終わり、フロアシートの施工も終わり、取手の錆落としになりました。

 

錆がすごかったので、金属のスクレーパーを渡して『この錆を削り落としてね』と伝えたんですね。

ちなみに、スクレーパーをwikipediaではこのように解説されていました。

物質の外面(または外面に付着しているもの、堆積しているもの)を削ったり、こそげとる刃状、へら状の器具を言う

引用元:wikipedia

約50年前のキッチンなので、それは錆がひどいひどい。

取手をゴシゴシ削っている作業が必要になります。

 

彼も一生懸命削ってくれてだんだん元の状態になっていったのですが、彼が一言このようなことを言ったんですね。

それは、『この錆を化学分解して溶かす液体みたいなのがあったら早く終わりますね』と。

 

僕はびっくりして『確かにそのとおりやね』って答えたんですけどね、内心心臓がバクバクで頭をガツーンと殴られたような気持ちになったんですね。

 

ほんま、なんなこの考え方は、と。

 

一生懸命作業をして丁寧に錆を落とす。

約50年間の錆ですから相当こびりついているというか、すごかったんですね。

スクレーパーでも頑張れば落ちます。

実際、彼にお願いした取手はきれいに錆が落ちていました。

 

ですが、これには時間がかかるんですね。

でも、僕たち日本人は仕事を一生懸命するということはある意味美徳と教育されて育ってきていると思います。

だから、錆落としを一生懸命頑張っている人=がんばり屋さんと考える。

 

ですが、中国人留学生の彼が言ったように液体のような物で錆を落とすことができれば、、、。

仮に10分間その液体を付けて放置するだけでよかったら。

仮にその液体でスムーズに錆が落ちたら。

効率や生産性という面ではあきらかにこっちが高いなと。

 

そして、ビジネスでは後者の考え方が重要だとあらためて彼の何気ない言葉から気づいたんですね。

錆を落とすということの結果はどっちの方法で行っても同じです。

 

錆をスクレーパーで何回も削り出して時間がかかっている。

片や液体を付けて放置しており短時間で作業が終わる。

 

同じことなのに、こんなにも作業効率が違う。

つまり、生産性を高めるためには『どうすれば楽ができるか』という考え方は必須なのかなと。

真面目に取り組む=美徳ですが、ことビジネスにおいては結果こそが最も優先されること。

 

僕の頭の中では『生産性を上げる』とか、『効率化は必須』と考えていましたが、彼のような発想が僕にはできていませんでした。

ほんと何気ない一言だったのですが、今後の僕の人生を変えそうなぐらい衝撃的な言葉でした。

 

ですので、もしあなたが今一生懸命していることを、『もっと楽にする方法はないかな』と考えると、一気にビジネスは効率化するかもしれませんね。

 

僕自身も今やっていることすべてにおいて、『もっと楽にできる方法はないのか』と考えながら行動したいと思います。

 

念の為書きますが『ビジネスで楽を求めることは悪ではありません。悪なのは結果が出ないこと。』です。

何気ない一言が人生の考え方を変えますね。

そういう意味でも様々な人と会えるゲストハウスって楽しいですね。

 

※ちなみに、1番始めの画像は以前僕自身でDIYをして物件です。

天井の羽目板が半端なくきつかったですね。

彼の発言を受けて振り返るともっと効率的な方法はあったかなと、、、。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 
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