ちょっと待って!コロナで地方移住する人へメリットとデメリット紹介

ちょっと待って!コロナで地方移住する人へメリットとデメリット紹介
質問者
コロナの影響から都会から地方へ移住することを考えています。『地方が良い』とは聞きますが、『地方のデメリット』もあわせて知りたいです…

このようなお悩みに回答しています。

 

今回の記事の内容は以下の通りです。

  • 地方へ移住すると手に入れることができるメリット
  • 地方へ移住することによる都会と比較してのデメリット

この記事を書いている人。

四国の田舎徳島県で住んでいます。県の人口は全都道府県中ワースト4位の約73万人の小さな県です。過去東京で仕事をした経験もあるため、地方と都会の両方の視点でお伝えしていきます。

コロナの影響から人口が多い都会ではなく、地方へ移住しようと考えている人が増えているといいます。事実、僕が経営するゲストハウスにも何人か地方移住の下見のためご宿泊いただいた方もいます。

そこで、今回は地方移住するメリットだけでなくデメリットについても紹介したいと思います。

結論からお伝えすると、

  • 地方へ移住するデメリットは車、仕事、地域、教育
  • 地方へ移住するメリットは、人、食事、自然、子育て
  • 地方への移住は子供がいるかどうかで大きく変わる

ということです。

Kinouchi

田舎で育って東京で働いていた経験を交えて解説していきますね。

  • コロナで地方移住を検討している人
  • 地方移住のメリット・デメリットについて知りたい人

はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

都会から地方へ移住するデメリットとは

結論、都会から地方へ移住すると起こる可能性が高いデメリットは以下の6つです。

  • 基本的に1人1台の車社会なので運転技術が必須
  • 公共交通機関が都会ほど発達していない
  • 仕事が少なく都会ほどのお給料が貰えるか未定
  • 住む場所によっては都会より地域の横のつながりが強い
  • 子供への教育は都会ほど様々な選択肢があるわけではない
  • 地方は都会と比較すると刺激が少ない

では、1つ1つ解説していきたいと思います。

 

基本的に1人1台の車社会なので運転技術が必須

地方は車社会です。そして、その台数は一家に1台ではなく基本的に1人1台の車が必要となります。

そのため、運転免許証の取得は当然のこと、運転技術の向上も必須と言えるでしょう。

さらに、

  • 車の購入費用
  • 車の保険
  • 車の税金
  • 駐車場代(場所による)

も必要となるため、車を持つための費用がそれなりにかかってくるというデメリットがあります。

 

また、車社会なので渋滞も発生します。満員電車ほどの辛さはありませんが(僕はよく通勤に埼京線を利用していました)それでも運転に集中していないと事故が起こるため、集中力が必要になるという点ではデメリットと言えるでしょう。

 

公共交通機関が都会ほど発達していない

では、そもそもなぜ車社会なのかというと、公共交通機関が発達していないからですね。東京では数分おきに電車が来ますが、僕の地元徳島県では駅の位置によっては1時間に1本。

ピーク時でも1時間に3本〜4本という本数です。ですので、今まで数分おきに電車の乗っていた人にとっては苦痛になるかもしれません。

 

また、駅も都会のように少し歩けばあるという感じではなく、『えっ!?こんなとこに駅を作って誰が利用するの?』という場所駅があったりもします。

 

また、バスもあまりありません。

僕がゲストハウスをしている鳴門市。そこの鳴門駅前のバス停でも1時間に1本〜2本程度。もちろん、どこに行くかによりますが、都会ほどの利便さは皆無だと考えます。

 

だからこそ、車社会になっているというわけですね。

 

仕事が少なく都会ほどのお給料が貰えるか未定

田舎ではお仕事の種類が都会と比較すると少ないです。そして、その賃金も都会と比較して低いところが多かったりします。

ですが、僕の経験上、地方だから年収が低く都会だから年収が高いということは言い切れないと考えています。

 

具体的に言うと、どういう仕事をするのか、そしてその仕事は稼げるのか、という視点でお仕事を選ぶとお給料も都会並みにはいただけると思います。

 

ですが、ここが問題で、そういうお仕事には多くの求職者が応募するためなかなか就職することができないという現実があります。

ですので、結局はあなたの能力を高めないと地方に移住して良い会社(今回のお話でいうとお給料)に入ることは難しいということになります。

 

もちろん、お給料ではなくやりたいお仕事を選ぶとしてもその求人がそもそも少ないため、結局のところ能力の高さがお仕事に影響してきます。

でも、これは地方でも都会でも同じですけどね。

 

ちなみに、僕が考えるおすすめの方法はやりたい仕事をして、副業で稼ぐという方法です。

詳しくはこちらの記事『田舎へ移住したいけど仕事に困る!?⇒PCの技術を磨けば解決します』に書いてあるので、あわせて読んでみてくださいね。

 

住む場所によっては都会より地域の横のつながりが強い

これはデメリットとして記載しましたが、メリットでもある部分になります。地方は都会と比較して(場所によりますが)とても地域のコミュニティが強かったりします。

だから、お付き合いがないと村八分になる可能性もなくはありません。(極論ですよ極論)

すなわち、人付き合いが苦手でも地方に移住したいと考えている人は、そもそも人がいない場所に移住する方がストレスが少なくすむかもしれません。

 

逆に言うと、地域のコミュニティが強ければ何かあったときその地域の人が助けてくれたりします。都会のマンションで暮らしているとそういう考えにはなかなかならないと思いますが、地方にはそういう場所もあります。

ですので、この地域のつながりがデメリットとなる場合もあり、それは人によるということですね。

 

子供への教育は都会ほど様々な選択肢があるわけではない

教育の選択肢については都会ほど選択肢があるわけではありません。

この選択肢の少なさもデメリットになると考えています。

例えば、小さいうちからインターナショナルスクールに通わしたいと考えていたとしても、保育園はあるが小学生はなかったり、私立で有名な学校で学んで欲しいと考えたとしてもそもそもそういう学校がない場合もあります。

 

ですので、地方に移住する前にあなたがどういう教育を子供にしたいか、そして、子育てを中心に考えるなら学校関係を調べその中から移住する地方を探すという方法が必要だと思います。

 

地方は都会と比較すると刺激が少ない

都会はやはり地方より多くの人、物、金、情報が集まっています。それと比較して地方は、人口も少ないし経済的にも発展していないところが多いですね。

事実、多くの若者が地方を刺激を求めて都会に移住しているという現実もあります。

もちろん、刺激があるないはあなたの生き方と価値観によるところが大きいですが、人の多さや高層ビルに憧れがある人にとっては、地方は刺激が少ない場所になるでしょう。

 

Kinouchi

では次は地方へ移住するメリットについて解説していきますね。

 

都会から地方へ移住するメリットとは

結論、都会から地方に移住すると感じるメリットは以下の6点です。

  • 自然が素晴らしい
  • 広い家に安く住める
  • のびのびと子育てできる
  • 生活費を抑えることができる
  • 自治体からの支援制度を受けることができる

では、1つ1つ解説していきたいと思います。

 

地方は都会と比較して自然が素晴らしい場所が多い

地方移住のメリットとして自然を上げる人が多かったりします。

事実、僕がゲストハウスをしている場所から徒歩5分の位置には海が広がり水平線が見えます。

こんな感じ。

こういう自然を求めている人にとっては、地方への移住はとてもいいと思います。

また、海だけでなく山も素晴らしい場所があったり、緑や田んぼがある場所は地方に移住すればいくらでもあるでしょう

 

以前東京からお越しのゲストさんは『子供に土を触らせたい』ということをおっしゃっていました。

ですので、自然の中で生活をしたい、自然の中で子育てをしたいと考えている人にとっては素晴らしい環境かもしれませんね。

 

地方は都会と比較して広い家に安く住める

これはすごくイメージしやすいと思います。やはり都会は家賃が高くお部屋も狭いですね。これは需要と供給の問題なので仕方がないと考えています。

 

では、地方はどうかというと、場所によりますが都会ほど家賃は高くないしそれなりの広さを求めることができます。

例えば、東京ほどの家賃を地方で支払うと豪邸に住めたりということも現実問題としてあったりします。

また、空き家も多くかなり安い金額で空き家を借りたり購入するというのも1つの方法ですね

 

ですので、お家賃を抑えたい、または広い家でのびのびと過ごしたい人にとって地方への移住はメリットが大きいと思っています。

 

地方は都会と比較してのびのびと子育てできる

こののびのびという意味には2つあって、

  • 人が少ないのでのびのび走り回ることができる
  • 人が少ないので騒音問題になりにくい

ということですね。

 

実際の数字を見てみましょう。

僕が住んでいる徳島県と東京都を比較してみますね。(2020年4月1日時点での数字)

  • 徳島県の人口:728,633人
  • 東京都の人口:13,942,856人

 

次は面積を比較してみましょう。

  • 徳島県の面積:4,146.75km2
  • 東京都の面積:2,194.07km2

 

そして、この数字から割り出した人口密度はこちらです。

  • 徳島県の人口密度:175.71人/km2
  • 東京都の人口密度:6,354.79/km2

 

つまり、東京都は徳島県の36倍もの人口密度があるということになります。

この数字からわかるように、都会で子育てをするよりも地方の方がゆとりある子育てができるということが言えますね。

 

地方に都会から移住すると生活費を抑えることができる

地方移住するメリットは生活費を抑えることができるという点もあります。

スーパーの食材も都会と比較すれば安く手に入るでしょう。もちろん、先程の家賃もそうですね。

 

ですが、これに関しては都会よりもお給料も安いという現実があるため生活費は安く抑えることができたとしても実質的な生活は変わらないかもしれませんね。

 

ですので、この場合は、都会並のお給料があった場合に限り生活にゆとりが出ると考えた方がいいでしょう。

 

地方移住すると地域によっては自治体の支援制度を受けることができる

この自治体からの支援制度はとてもありがたい制度ですね。ですが、全自治体が支援しているかというとそうではありません。

一部の地域だけですね。

では、どういう支援があるかというとこちらをご覧ください。

引用元:https://www.iju-join.jp/feature_exp/071.html

例えば、住宅を購入された方で言うと、秋田県かほ市の場合は、最大100万円の補助が出たり、また僕が住んでいる徳島県のお隣の香川県であれば、乗船券の購入補助が2割でたりします。

 

つまり、移住者のみの支援制度を使うことができるというメリットもあります。

詳しくはこのサイトに都道府県別で書いていますので、ぜひ参考にご覧ください。

https://www.iju-join.jp/support_search/index.html

 

地方への移住は子供がいるかどうかで大きく変わる

地方への移住は独身・もしくはご夫婦のみの場合はそこまで慎重になることはないかもしれませんが、子供がいる家庭では慎重に決定した方が良いと考えています。

理由は、やはり教育問題が絡むからですね。

 

確かに自然の中で子供を育てたいという気持ちはわかります。ですが、教育が満足にできるかどうかという点に関してはしっかり下調べをしてから地方へ移住することをおすすめします。

 

ですので、まずはすぐに移住!とせずお試し移住というのを試してみてはどうでしょうか。

お試し移住とは地域の暮らしを体験したり地域住民との触れ合う機会が用意されている移住ですね。

洋服を買う前に試着するように、人生の一大転機の前に移住を試してみるという選択肢があってもいいのではないでしょうか。

ですので、ぜひ移住体験を考えてみてくださいね。

こちらのサイトにその詳細が掲載されているのでぜひご覧になってみてください。

https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/046/

 

まとめ:地方移住は子供がいるかどうかで住む地域が変わってくる

今回はコロナで地方移住を考えている人にとって地方移住のメリットとデメリットについて解説してみました。

 

今回の記事をまとめると

  • 地方への移住は憧れがあるが不便な面もある
  • デメリットをしっかり認識しておく必要がある
  • メリットとデメリットのバランスが重要
  • 子供の有無で移住先は大きく変わる
  • まずはお試し移住で体験を

ということになります。

 

ぜひ地方のデメリットとメリットをしっかり認識し、まずは気軽にお試し移住で試してから本格的にその地域に移住してみてくださいね。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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