コロナウィルスの影響は宿泊施設よりも飲食店の方が厳しいのかも・・・

コロナウィルスの影響は宿泊施設よりも飲食店の方が厳しいのかも・・・

こんにちは。

やっぱり鳴門のお刺身は美味しいと感じている木内(きのうち)です。

 

昨日、『せっかく外食するんだったら少しでも地元鳴門を盛り上げたい』と考え、よく行くお店へ行ってきました。

すると、そのお店の女将さんが『(お店を見渡しながら)うちもこんな感じですよ。全然ダメ。仕入れの量が困ってしまう』という悩みを話てくれたんですね。

 

この話を聞いたときに、『宿泊業よりも飲食店、特に生物(なまもの)を取り扱っている店舗の方が、コロナウィルスの影響が強く厳しいのでは?』と考えるようになりました。

 

なぜなら、現在僕の宿は予約はほぼ0の状態ですが、かかっている経費といえば、

  • 家賃
  • 水道、光熱費

のみです。

 

このように書くと『人件費は?』と質問を受けるのですが、僕は過去の苦い失敗経験から、できるだけ従業員を雇わない=固定費を増やさないと決め経営しているため人件費は必要ありません。

ちなみに、清掃もすべて僕がしています。

 

でも、飲食店を経営している人の立場で考えると

  • 家賃
  • 水道、光熱費
  • 仕入れ

が必要になってきます。

 

そうです、『仕入れ』がかかってくるんですね。

ここが宿泊業と違います。

 

つまり、飲食店は仕入れをしないと売上が上がらないビジネスモデルということなんですね。

※『その分家賃が違うだろ』というツッコミは置いときます。

 

さらに、小さいお店であれば、従業員は奥さんだけということもありますが、それなりの規模になってくると、 上記3つに加え従業員を雇うため人件費がかかってきます。

 

これらの内容を踏まえて1経営者として考えると、これは恐怖でしかないなと感じたんですね。

 

来るか来ないかわからないお客さんのために『仕入れ=手元のお金を投資』をする。

それが売上として返ってくるのであれば問題ないが、売上にならず返ってこない可能性が特に今は高い。

 

逆に、『仕入れの量を減らう=手元のお金を残す』を選択すると、たくさん来たお客さんに対応することができず、マネタイズのチャンスを失ってしまう。

 

しかも、仕入れが生物(なまもの)の場合は、ある一定の期間内に売らないと=回収しないと、廃棄しなければならず投資したお金を無駄にしてしまう。

 

これは非常に厳しい現実があるなと思いました。

これだったらいっそ営業しない方がいいのかなとも。

 

でも、資金的に余裕のあるところは閉めても問題ないけど、

  • 資金に余裕がない飲食店
  • 従業員の生活がかかっている飲食店、またはそこに強い責任感を感じているお店

の人は、休業するという選択肢を取ることはなかなか難しい。

 

したがって、どうすることもできないという現実もあるのかなと。

世の中は、『だったらデリバリーをしようよ!』という声もありますが、現実的にはなかなか厳しいものがあるのかなとも思ったり。

 

『そんなこと言ったってやらなきゃダメでしょ』と思うかもしれませんが、その努力をしても改善する見込みがなければ、そもそも無駄な努力はしたくないという諦めている経営者もいるのかなと思います。

 

もちろん、僕自身も宿泊業を経営している立場なので、この危機を打開するために様々な対応をしています。

その1つがクラウドファンディングを利用してこの秋から利用できる宿泊券を販売し始めたことなど。

僕が運営として関わっているクラウドファンディングのページです。

全国の宿泊施設を応援できる「みらいの宿泊券」を販売したい

 

でも、クラウドファンディングを実施できる飲食店の人はどれぐらいいるでしょうか。

PCを使って収益化出来る人、コピーライティングがわかる人、情報発信が出来る人、飲食店の業界にどれぐらいいるでしょうか。

 

何も出来ない状態から参入するのは、時間もかかるし手間もかかる。

できないのであれば、人にやってもらうという選択肢を取ることもできますが、費用がかかる。

 

それだったら、わざわざ効果があるかどうかわからないことに、時間や手間、そして、なけなしのお金で挑戦するでしょうか。

 

僕が飲食店の経営者だったら、なかなか決断できないかもしれません。

もちろん、手元にお金がある企業は色々挑戦できるでしょう。

 

でも、夢を持って飲食店を始めたばかりの人は手元に余裕ある資金があるでしょうか。

毎月頑張ってやりくりしている飲食店にその資金があるでしょうか。

 

自転車操業と馬鹿にした風潮がありますが、でも現実はこういう人たちも多いということです。

もちろん僕もその1人で、今回のコロナウィルスの影響で自分の経営者としての無能さを強く実感しました。

 

だから、生き残ることができれば改善のチャンスがある。

そして、多くの飲食店経営者の人も『生き残るためには?』と知恵を絞っている人も多いに違いない。

『少しでも地元徳島をよりよくするために行動していきたい。』

 

そういうことを食事をしながら考えていました。

ちょっとした言葉でした、僕の考えを大きく変える一言でした。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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