TOEFLのスコアはアメリカ等の大学へ留学するためにいくら必用?

TOEFLのスコアはアメリカ等の大学へ留学するためにいくら必用?

将来は海外の大学へ留学したい』『海外の文化を知りたい』と考えている人は年々増えているといいます。

僕自身は、アメリカで4年半住んでいたので、その気持ちはよくわかります。

 

ですが、誰でもアメリカ等の大学へ入学できるわけではありません。

 

そのためには、TOEFL(トーフル)というテストでの一定のスコアが必用になり、アメリカ等の大学へ入学するためには必須の項目となります。

 

そこで、今回はアメリカの大学へ入学するためにはTOEFLのスコアがいくら必用なのか、その内容について解説してみました。

 

是非、最後まで読んであなたの留学人生の参考にしてほしいと思います。

 

アメリカ等の大学へ留学するために必須のTOEFLとは?

まず、TOEFLのスコアの説明をする前に、『TOEFLとは何か知らない』という人のためにTOEFLについて解説したいと思います。

 

TOEFLとは英語の非ネイティブスピーカーのためのテスト

TOEFLとは『Test of English as a Foreign Language』の頭文字をとったテストです。

このTOEFLは『日本人を含む英語を母国語としない人のための英語の能力を測るテスト』になります。

 

では、このTOEFLはどのような経緯で生まれたテストになるのでしょうか。

 

TOEFLは1964年にアメリカの非営利教育団体により開発される

英語の非ネイティブスピーカーの下記の能力を測定するテストとして開発されました。

  • reading(読む)
  • writing(書く)
  • listening(聞く)
  • speaking(話す)

 

このテストを開発した機関はアメリカの『Educational Testing Service』という非営利教育団体で、略して『ETS』と呼ばれています。

 

特に、大学の授業等などの実社会でのコミュニケーションを、総合的に判断する目的で開発されました。

では、そのTOEFLにはどのような種類があるのでしょうか。

 

TOEFLテストは全部で4種類ある

TOEFLテストは全部で以下の4種類あります。

  • TOEFL ITP(Institutional Test Program)
  • TOEFL iBT(Internet-based test)
  • TOEFL PBT(Paper-based test)
  • TOEFL CBT(computer-based test)

 

では、この4つの違いを1つ1つ解説していきたいと思います。

 

TOEFL ITP(Institutional Test Program)

このテストは個人、または個人の集まりでは受けることができないテストになります。

基本的には団体が対象となるテストプログラムですので、個人のあなたには関係ないテストと言えます。

 

ちなみに、他のテストと比較して回答がすべてマークシートへ記入するというのが特徴ですね。

  • 試験時間:2時間程度
  • 満点:677点

 

TOEFL iBT(Internet-based test)

このテストが現在最も主流のTOEFLテストになります。

特徴としては、スピーキングの試験があるということです。

 

他の3種類のテストには、

  • リスニング
  • 文法
  • リーディング
  • エッセイ

なのに対して、このiBTテストにはスピーキングが追加されています。

※ITPテストに関してはエッセイはありません。

 

このiBTテストは2005年9月にアメリカで開始されました。

日本では2006年7月に運用が開始され、先ほどの

  • reading(読む)
  • writing(書く)
  • listening(聞く)
  • speaking(話す)

の4つの能力が高い精度、公平性を持って精査されます。

 

そして、もう1つのポイントは『英語を知っているか』というよりも、実社会で『英語を使えるか』ということに焦点を当てたテストになります。

  • 受験場所:全セクションコンピュータ上で受験
  • 試験時間:4時間〜4.5時間
  • メモを取ることが可能
  • 満点:120点

 

TOEFL PBT(Paper-based test)

こちらは2017年の7月に廃止され、現在日本では実施されていないテストになります。

文字通りペーパーテストとなっており、現在ではインターネットに接続できない地域で利用されているテストになります。

 

世界的に見ても、段階的に廃止されているテストになります。

 

TOEFL CBT(computer-based test)

こちらも現在廃止されているテストになります。

2006年ごろまでは使われていましたが、iBTの導入と引き換えに廃止されました。

 

ちなみに、iBTでは配点や採点基準が変更になっています。

 

TOEFLテストはTOEFL iBT(Internet-based test)を基準で考える

TOEFLには4つのテストが存在しますが、そのうち3つが廃止・または、あなたが受験できないテストとなっています。

ですので、実際はTOEFl iBTのスコアがアメリカ等の大学へ留学するためには必須のスコアとなります。

 

では、そのスコアはいくらぐらいあれば、大学に行くことができるのでしょうか。

今回はアメリカの大学に留学するために必用なスコアを紹介したいと思います。

 

アメリカの大学へ留学するために必用なTOEFLのスコアとは?

引用元:https://bit.ly/2UP5OAT

こちらはTOEFL iBTのスコアがいくら必用なのか大学別にまとめている表になります。

ちなみに、2018年に要求されていたTOEFL iBTのスコアになります。

 

表の見方としては、左の赤枠が大学名になり、右の赤枠がTOEFL iBTのスコアになります。

 

今回はの表の中では、1番低いTOEFL iBTスコアは71ですが、アメリカの大学に行くためにはTOEFL iBTのスコアは最低でも61点は必用と言われています。

 

もちろん、有名な大学に行く場合はその基準は違ってきます。

例えば、有名なハーバード大学では以下のスコアが要求されます。

  • ハーバード大学・・・学科にもよるが100点 TOEFL iBT
  • ハーバード大学(MBA)・・・109点 TOEFL iBT

 

また、スタンフォード大学では以下の通りになります。

  • スタンフォード大学・・・学科にもよるが100点 TOEFL iBT

 

最低でも61点のTOEFL iBTで大学に入学するチャンスを得ることは出来ますが、あなたの行きたい大学によって英語の実力がもっと必用になることがわかっていただけたと思います。

 

本日のTwitterで本田圭佑選手もこんなことをツイートしていましたね。

英語はすぐに身につけることは出来ません。

日々の努力が必ず必用になります。

もし、あなたが将来アメリカ等の大学へ留学したいと考えているなら、コツコツ努力することをおすすめします。 

 

では、どのように勉強すればいいかというと、以前日本語も話せる語学が堪能なネイティブスピーカーの人に、英語の勉強方法を教えてもらったので、その内容を別の記事にまとめています。

 

こちらを記事を参考にしつつ、TOEFLの過去問も合わせて勉強してみてくださいね。

英語初心者のための勉強方法とは?ネイティブ直伝のノウハウを公開!

英語初心者のための勉強方法とは?ネイティブ直伝のノウハウを公開!

 

TOEFLの過去問はこちらです。

TOEFL iBT® Interactive Sampler

 

最後に

いかがでしたか。

今回はアメリカ等の大学へ留学するために必須であるTOEFLについて解説してみました。

そして、そのスコアはいくらいるのかを。

 

ただ、本田圭佑さんが書いているように、英語はすぐに勉強したからといって、魔法のようにすぐに効果が出るわけではありません。

繰り返し勉強する必用があります。

 

しかし、この繰り返し行うことは、非常に重要で、あなたが将来お仕事をする上で非常に有利になります。

 

サラリーマンとして働く、または起業するにしても『勉強していい結果を出した』ということは、あなたの自信につながります。

 

すぐにはなかなか結果は出ませんが、諦めずに努力して欲しいと思います。

 

最後に、よく英語の初心者の人が間違える勉強方法があるので、紹介しておきます。

是非参考にして欲しいと思います。

【英語初心者必見!】大人がよくする勘違い英語勉強方法3選とは?

【英語初心者必見!】大人がよくする勘違い英語勉強方法3選とは?

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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