10月1日は僕にとって人生が変わった日で毎年お祝いをしています!

10月1日は僕にとって人生が変わった日で毎年お祝いをしてい10月1日は僕にとって人生が変わった日で毎年お祝いをしています!

10月1日。

この日は僕にとって特別な日なんですね。

だから、毎年個人的にささやかなお祝いをしています。

 

別に誕生日でもなければ、誰かの記念日でもありません。

では、どういう日かというと僕が『ドラムを始めた日』なんですね。

 

正確にいうと、13歳のときの10月1日の17時〜ドラム教室に通い出したということなんです。

 

その時ドラムの先生に初めてお会いし、一緒にスティックを選んでいただきました。

それから20年以上経っていますが、今でも交流がある先生です。

 

当時のドラムのレッスン場所は半地下にあり、かなり厚めの扉で防音効果を高めていました。

人生で初めて間近で見るドラムセット。

 

先生がペダルを踏んでバスドラムを鳴らしたり、スネアを叩いて音を聴かせてくれましたが、あまりの音の大きさにびっくりしたのを覚えています。

 

そして、始めはスティックの握り方。

1つ1つ丁寧に教えてくれました。

 

初めて叩く練習パット。

当然上手く手なんて動きません。

クリックにあわせて本当にゆっくり練習したのを覚えています。

 

また、実際にドラムセットに座らせてもらったのですが、バスドラムが上手く踏めない。

本当にスカってなるし、ヒールアップでの演奏なんて体がかなり不安定になる。

 

また、スネアドラムもあまりにも音が大きいので申し訳ない程度に叩いてみる。

本当に色々鮮明に覚えています。

 

でも、どうして他の習い事を始めた日は記憶にないのに、10月1日のドラムだけが特別な日になっているのか。

なぜなら、僕の人生を大きく良い方向へ変えてくれたのがドラムだからと考えているからです。

 

僕は13歳でドラムを始めるまで自分に自信がなかったんですね。

本当になかった。

 

小学生ぐらいまでは楽しく学校に行っていたのに、中学生からは全く楽しくなかったんですね。

勉強もしているわけではない。

人間関係も上手くいっていない。

部活も入っては辞めてしまって、どんどん自分に自信をなくしている時期でした。

 

でも、『どうにかしなかればいけない』という気持ちはなったくなく、ただただ惰性で生きていました。

そんな時にドラムと出会ったんですね。

 

演奏してみるとすごく楽しい。

なぜなら、単純な楽器で叩くと音が出るから。

 

だから、どんどん練習にのめり込むようになっていったんですね。

朝はやく起きて学校に行く前に練習する。

学校から帰ってきたらすぐに練習をする。

時間を忘れてずっと練習していました。

 

CDも何回も聴き直してドラムを耳コピした記憶もあります。

それが振り返って考えると英語の聞き取り能力を高めたのかもしれませんが。

 

この練習を繰り返すことによって、ある感覚が自分の中で持ち始めるんですね。

それは、『どんどん成長している自分がわかる』ということです。

 

練習すればするほど上手くなってくるんです。

始めはできなかったことも、繰り返し練習すると上手くできるようになるんです。

 

つまり、『やればできる』という成功体験を積むことができたんですね。

これは僕の人生で本当に大きい結果でした。

 

だから、その他の勉強も『やれば必ず僕はできるようになる』というように考えることができるようになったんですね。

 

ですが、ドラムの効果はこれだけではないんですね。

そうです、アメリカ留学もドラムが原因で起こりました。

 

21歳で単身渡米しプロミュージシャンになるべく、Los Angelesで努力しました。

英語も全くできず筆談からのスタートでしたが、現在は宿泊業を経営する程度の英語は、全く問題ないレベルで扱うことができます。

 

そして、ドラムを通して知り合った数々の成功者の人と会って僕の考え方はどんどん変わりました。

だから、アメリカ留学前の僕を知っている人と帰国後の僕は別人のように感じると思います。

 

『なんでドラムしか能が無い奴が・・・どうして?』と。

 

もちろん、人としての基本的な優しさなどは同じなんですが、考え方の部分がもっとドライになったりしているのかなって思います。

より成果主義だったりするかもしれませんけど。

 

つまり、ドラムがきっかけでアメリカ留学し、結果的に自分の考え方を大きく変えることになりました。

 

だから、この

  • 成功体験で『やればできる』という自信がつく
  • アメリカ留学で考え方が大きく変わる

という2つが僕の人生を大きく変えたんですね。

 

現在は、面白いライブとかに誘われたら演奏したりしますが、それ以外は基本的にドラムを叩きません。

あれだけハマっていた練習もしないので、腕は全盛期から比べると落ちまくっています。

 

では、どうして演奏しなくなったのか。

ドラムを叩くのは楽しいんですよ、今でも。

でも、僕の人生を考えたときに、より多くの人に貢献できる方法というのがビジネスだと気づいたからなんですね。

 

僕はビジネスを通して、より多くの人に貢献しその結果この国をよりよくしていきたいと考えています。

 

それと比較すると、どうしても僕がドラムを演奏して感動してくれる人の数は少ない。

僕がシンガーソングライターとかだったら話は別だと思いますが。

 

世界的に有名なドラマーであるスティーブ・ガッドのことを話をしても、一般の人は名前も知らないだろうし、どんな演奏をしているのかも知らない。

 

そして、一般の人がその演奏を聴いたとしても『ふーん』で終わってしまうでしょう。

 

でも、例えば、米津玄師さんの名前は多くの方が知っているし、その人の音楽を聴けば涙を流して感動する人もいる。

だから、時間があれば、ドラムの練習ではなくシンガーソングライターを目指した練習をしたいとは思っています。

 

ただ、そうはいっても、僕の人生を大きく変えてくれたのはドラムであり、ドラムに出会わなければ今頃満足する人生を歩めていなかったと思います。

 

だから、毎年10月1日だけは、僕の人生を変えてくれたドラムに感謝しながら、ささやかなお祝いを自分でしています。

 

今日も自分でお祝いをしました。

来年は何をしようかな。

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