【実体験】『退路を断って挑戦せよ』という言葉は間違いだと思う!

あなたは今まで、

  • 『会社員なんかしているから成長しないんだよ』
  • 『会社員を辞めて独立するべき』
  • 『退路を断って行動するから結果が出る』

という言葉を言う人がいます。

 

僕自身はこの言葉は『かなり無責任な発言である』と考えています。

なぜなら、退路を断って行動した結果、挑戦し破産しかけたからですね。

 

だから、あなたにも同じような失敗をしてほしくありません。

そこで、今回のブログは自分の体験から考える『退路を断って行動してはダメな理由』について解説したいと思います。

 

退路を断って行動してはダメな理由

結論からお伝えすると、

  • あなたのビジネスの成果がいつ出るかわからない

という理由からです。

 

あなたのビジネスの成果がいつ出るかわからないから

会社員の人は毎月決まった時期にお給料が入りますよね。

僕も会社員でしたので、この感覚ははっきりあります。

 

ですが、ビジネスは毎月売上が上がるとは限りません。

仕事を辞め、預貯金からビジネスのためにお金を使う。

1ヶ月でそのお金を回収できるのか、それとも1年かかるのか、それとも売上すらあがらないのか。

 

でも、その間生活していかなくてはいけないですよね。

もし、あなたが独身であるならば、あなた自身でお金をコントロールすることができるので、まだ大丈夫です。

ですが、もし結婚して家族がいたらどうでしょう。

 

臨時の出費なんてこともあります。

事実、僕はありました。

つまり、あなたの意図しない時に出費があるんですね。

 

しかも、毎月赤字の状態で預貯金が減っているときに・・・です。

 

だから、『仕事を辞めて退路を断て』という言葉は、独身の人にはまだいいかもしれませんが、家族、特に子供がいる人に向かって言うべき言葉ではないと僕の経験から感じています。

※独身の人にもおすすめはしませんが、まだマシというだけの話です。

 

売上があがらなければ正常な思考ができない

そして、これも僕の実体験ですが、売上が上がらないと思考がおかしくなっていくんですよね。

実際、僕の例を出して書いてみますね。

 

独立当時、妻と子供3人がいました。

と同時に、僕には借金が約1億円あったんですね。

毎月決まった時期に有無も言わせず一気にお金が口座からなくなっています。

 

どれだけ必死に行動しても、まったく結果が出ない。

僕も当然覚悟を持って行動しましたが、でも結果に結びつかない。

 

入金がない通帳を見る毎日。

眠れない日々を過ごす毎日。

自殺の方法を考え出す毎日。

後悔ばかりしてしまう毎日。

自己破産とかのWebサイトを読む毎日。

不動産の任意売却のWebサイトを読む毎日。

子供が学校でいじめられるのではないかと考える毎日。

 

こんなネガティブな思考になってしまいました。

さらに、預貯金が減るということは行動をかなり抑制します。

 

利益がなければ行動のスピードが遅くなる

頑張っても売上がほとんどなく、借金返済のため毎月150万円のお金を支払わなくてはいけない。

すると、数え始めるんですね。

『あと何ヶ月したら自己破産するんだろう』って。

 

そして、チャンスが来たと思っても『ここで5万円の商品を購入して効率化したい。でも、来月の売上がはっきりわからないからどうしよう・・・』などと考えてしい無駄な時間を過ごすようになりました。

 

どれだけあなたの気力があったとしても、現実問題お金がなければ何も出来ません。

つまり、『お金は行動と決断のスピードを早めるための道具』ということを身を持って体験しました。

 

では、今の僕が当時独立前の僕にアドバイスするならこのように言うでしょう。

『仕事をしながらビジネスをしろ』と。

 

仕事を続けながらビジネスをすることが最もリスクが低いのでおすすめ

当時の僕は『独立・起業したら僕は絶対にすぐ売上をあがてみせる』と考えていた時期もありました。

でも、見事数ヶ月でその天狗の鼻は折られてしまいましたが。

 

先程も書きましたが、預貯金がなくなるということは『正常な思考ができなくなります』・

ですので、今の僕だったら絶対に仕事を辞めないですね。

そして、仕事をしつつ副業からビジネスを始めます。

 

つまり、小さく始めて大きく育てるという方法をとるように、当時の僕にアドバイスするでしょう。

そして、このポイントが『小さく始める』ということなんですね。

 

僕は始めから銀行からお金を借りてビジネスを始めました。

そして、その借金はいまだに払っています。

そのビジネスをすでにしていないのにもかかわらずです。

 

だから、あなたの初期投資をできるだけ抑え、何か副業を始めてみましょう。

 

そして、その利益がお給料と同じぐらい増えたら、そのタイミングで会社を『辞める』『辞めない』ということを判断してもいいと僕は考えています。

 

ただし、1つだけ注意して欲しいことがあります。

それは、『とりあえず100万円稼ぎたいです』と考えずに『まずは本当に生活する上で必要なお金を手に入れる』ということを意識して行動するということです。

 

とりあえず月100万円欲しいですはNG!?

個人的に多く感じるのは『いくら稼ぎたいですか』『とりあえず100万円』という会話ですね。

この100万円を副業で稼ごうとすると、なかなか大変です。

 

それを、会社員のお仕事が終わったあとからするので、体力的にはかなりキツイでしょう。

 

では、どういう方法がいいのかというと、『月100万円』を目指すのではなく、『本当に必要な生活費』を稼ぐことにフォーカスするという方法ですね。

 

例えば、あなたの毎月のお給料が30万円だっとします。

でも、色んなことでお金を使っているので、1ヶ月で30万円まるまる使ってしまいます。

当然貯金ができないため不安ですよね。

 

だから、もしあなたが毎月5万円を貯金したいのであれば、30万円+5万円の『35万円』を毎月稼ぐという意識を持つといいでしょう。

 

これだととりあえず100万円欲しいという人と比較しても具体的で明確な数字になったと思います。

そして、まずはこの35万円を稼ぐために行動を考えていきます。

 

数字を絞るからこそ、具体的な行動も見えてきますよね。

だから、まずはあなた自身が毎月いくら必要なのかということを自問自答することをおすすめします。

 

最後に

今回は退路を断つ危険性について僕の実体験を解説してみました。

退路を断って上手くいく人もいれば、上手くいかない人もいる。

でも、もしあなたが上手くいかない人だったらどうでしょう。

  • 家族が露頭に迷う
  • 住宅も競売にかけられる
  • 子供の教育の問題等もあ

ということはちょっと考えればわかりますよね。

 

だから、退路を断つのではなく、常に逃げ道を確保しながら一生懸命行動した方がいいですね。

退路はしっかりと持ちましょう。

ですが、それに頼るのではなく、あなた自身の能力と行動をどんどん高めていくことをおすすめします。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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