マーケティング初心者向け!戦略と戦術の違いとどちら大切か解説!

マーケティング初心者向け!戦略と戦術の違いとどちら大切か解説!

マーケティング初心者の人にとって、戦術と戦略の違いってわかりにくいですよね。

『同じじゃないの?』『何か違うの?』という気持ちもあると思います。

 

ですが、この2つは明確に違うんですね。

でも、僕はこの違いについて説明できるようになったのは最近です。

 

そこで、今回のブログは、僕と同じようにマーケティング初心者の人に向けて、戦略と戦術の違いについてわかりやすい例をあげて説明したいと思います。

 

戦略と戦術という言葉の定義の違いとは?

そもそも言葉の定義がわからなければ、説明しても意味が伝わらなかったり間違えて捉えてしまったりするので、まずは言葉の定義について解説したいと思います。

 

戦略とは目的達成のために手元にある資源を分配すること

戦略とは、目的を達成するための方法を考えることです。

そのために、手元にある経営資源をどこにいくら使うのかということを選択し決断します。

 

例えば、戦国時代の有名な桶狭間の合戦を例に出して説明してみますね。

 

目的は今川義元を討ち取ること。

そして、そのため織田信長は引き連れていた全兵力のうち約2000人を今川義元本体のみに集中して攻撃をしました。

 

つまり、

  • 目的:今川義元を討ち取る
  • 資源:兵士
  • どこに:今川義元本体
  • いくら:引き連れている兵士のうち約2000人

という選択をし決断したということになります。

 

では、戦術はどうでしょうか。

 

戦術とは戦略を達成するための具体的なプラン

戦術とは、目的達成のために分配された資源を、現場でどのように使うのかより具体的に決めることです。

では、これも桶狭間の合戦を例に出して説明してみますね。

 

戦略で目的を達成するための資源の分配を終えました。

そして、戦術は現場のことなので、より具体的に考えていきます。

 

戦術:桶狭間で休憩中の今川義元本体のみに奇襲攻撃を仕掛ける。

そして、そのためには豪雨の中近くまで接近し、雨が止んだらすぐに攻撃するというものとする。

 

以上のような戦略を達成するための現場での具体的な動きが戦術になります。

では、この戦略と戦術ではどちらが大切なのでしょうか。

 

戦略と戦術ではどちらが大切なのか?

結論からお伝えすると戦略の方が戦術よりも大切です。

 

そこで、その内容を説明するために、現在読んでいる本『USJを劇的に変えたたった1つの考え方』より一部引用して説明したいと思います。

この本です。

興味がある人はぜひアマゾンで内容を確認してみてくださいね。

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では、下記の図を見てください。

引用元:『USJをUSJを劇的に変えたたった1つの考え方』より一部簡単に表記を変え引用

 

このようにABCDという戦略と戦術があったとします。

  • Aは戦略も良く戦術も良い
  • Bは戦略は良いが戦術が悪い
  • Cは悪い戦略で戦術も悪い
  • Dは悪い戦略で戦術は良い

となっています。

 

では、このABCDの中で良い順番をつけてみましょう。

あなただったら、どのような順番を選ぶでしょうか。

少し考えてみてからスクロールしてみてくださいね。

答えが出揃ったでしょうか。

もう1度書きますね。

  • Aは戦略も良く戦術も良い
  • Bは戦略は良いが戦術が悪い
  • Cは悪い戦略で戦術も悪い
  • Dは悪い戦略で戦術は良い

です。

 

この内容の良い順番は

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D

です。

 

えっ!?ABDCじゃないの』と思いますよね。

 

僕も始めはそう思っていましたが、実はこのあとの考え方を知ると『納得』しました。

では、その『納得』した考え方を紹介したいと思います。

 

戦略の間違いは大きな失敗につながる

まず、誰がみてもAは問題なく目的を達成することができますよね。

これは誰でもわかりますよね。

 

桶狭間の合戦でいうと、今川義元を討ち取ることができた状態と言えます。

 

では、次はBです。

Bの場合、戦略はあっています。

ですが、戦術が悪いというわけですね。

 

もう1度戦略と戦術の違いを書くと、

  • 戦略は目的を達成するために資源の分配を決定すること
  • 戦術はその戦略を達成するために現地での具体的な動き

でしたよね。

 

まず、戦略が良いということは、少なくとも『目的』の方向へは進んでいるわけですよね。

つまり、今川義元本体へ向かって進んでいるということになります。

だから、『目的としている方向』へは進んでいるので、これは問題ないですよね。

 

でも、戦術が悪いから目的方向へは進んでいるけど、目的は達成できていないということです。

 

桶狭間の合戦でいうと、今川義元本体に向かってはいますが、現場で刀ではなく素手で戦っているという状態と言えるでしょう。

だから、大きな戦果は上げることが難しいですが、それでも今川義元本体へのダメージを与えています。

 

では、次のCは戦略も戦術も悪いというもの。

戦略が悪いと目的方向とは別の方向へ進む可能性がありますよね。

 

つまり、目的は今川義元本体への攻撃なのに対して、戦略が悪いため自分の軍団に攻撃を仕掛けるというようなもの。

同士討ちです。

 

さらに、戦術も悪いため本来は刀で戦うところを素手で攻撃していたりします。

これでは、相手を倒すこともできませんよね。

 

そして、最後のDである戦略は悪いが戦術が良いというもの。

これが最も悪いと先ほどお伝えしました。

 

では、どうしてこれが最も悪いのか。

これも桶狭間の合戦に例えてみますね。

 

このDも戦略が悪いため今川義元本体への攻撃ではなく間違えて同士討ちを始めてしまいました。

 

ただ、今回は戦術が良かったので、素手ではなく刀で戦っています。

その結果、自分の軍団を多くやっつけてしまいました。

 

つまり、CとDを比較すると、戦術が良かったために自分の軍団への被害が大きくなってしまったのがDなのです。

Cは戦術も悪かったので、そこまで自軍への被害は大きくないんですね。

 

だから、Cは戦略を練り直しさえすれば、自軍は残っているのでまだ戦うことができます。

でも、Dは戦略を立て直しても戦う兵力が多く残っていません。

 

したがって、最も目的達成ができないのは『戦略が悪いが戦術が良い』ということなのです。

だからこそ、戦略は慎重に考え実践すべきなのです。

 

ねっ!本当にこの考え方に納得しますよね』。

この『USJを劇的に変えたたった1つの考え方』という本には、もっと具体的な例をイラスト付きで説明してくれているため、よりわかりやすいです。

 

ぜひ、僕のブログとあわせて読んでマーケティングの勉強に役立てて欲しいと思います。

 

最後に

今回は戦略と戦術の違いについて解説してみました。

今回のブログをまとめると、

  • 戦略と戦術では戦略の方が大切である
  • 戦略が悪く戦術が良いのは1番最悪な結果を招く可能性がある
  • 戦略は慎重に考え実践するべき

というようなものです。

 

もし、あなたが会社またはあなたのビジネスでマーケティングを活用したいと考えているのであれば、ぜひこの戦略と戦術の違いを明確に理解し、あなたの業務に活かして欲しいと思います。

 

そして、この本は本当におすすめです。

ぜひマーケティング初心者の人はぜひ読んでみてくださいね。

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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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