『最高!』よりも『思ったより良かったじゃん』の経営を心がけています!

『最高!』よりは『思ったより良かったじゃん』を目指しています!

勝てる場所で戦う。

どんな分野でも。

そして、その勝てると考えた分野でNo.1をとる。

これを、僕は常に考えていて実践しており、この小さい勝ちを続けることが僕はすごく大切なことかなと考えています。

 

例えば、わかりやすいのが喧嘩。

少し想像してみてください。

 

自分より身体が大きい人に正面から立ち向かっても勝てないですよね。

または、力で立ち向かっても基本的に勝てないでしょう。

 

だから、相手にはない強みを活かし戦い方を考え戦うようにするでしょう。

スピードで翻弄するとか相手のクセを見つけてカウンターを狙うとか、スタミナ切れするまで待つとかですね。

 

そして、この考え方はビジネスでも同じだと僕は考えています。

 

例えば、僕がしている民泊やゲストハウス。

ここで僕が意識していることは、あえて『最高!』を目指していないということなんですね。

 

なぜなら、『最高!』を目指してしまうと

  • 設備を変更しなければいけない
  • 立地を変更しなければいけない

となるからです。

 

床材から始まり、建具やクロス、照明、寝具にしてもすべてのものを変更しなければいけないんですね。

つまり、莫大な設備投資の費用がかかってしまうということなんです。

 

そして、費用という分野で勝負しても大手ホテルさんの資本には絶対に勝てない。

つまり、この分野で勝負すると『勝てない分野で戦わない』という僕の考えに反しているんですよね。

 

だから、設備という部分では最低限の投資にして『いい意味で何もしない』。

また、立地に関してもそうですね。

 

大手ホテルさんは素晴らしい立地を抑えている。

その立地で勝負しても、少資本の僕なんかは勝てない。

 

なぜなら、そういう場所はそれなりの家賃がかかるから。

そのため、利益が家賃で圧迫されて働いても働いても儲からない。

 

だから、最低限のポイントだけ抑え、立地でも『戦わない』。

 

では、何で勝負するのかというと、大手ホテルさんと比較して勝負できるところ。

僕が出した答え、それが『人』だったわけです。

 

ここだけは大手ホテルさんであったとしても少資本の僕であったとしても勝負できる。

だから、他の部分にお金と時間をかけずに、このサービスという部分に力を入れました。

 

その結果、Booking.com(宿泊者と宿泊施設をマッチングするサイト)ではこのような口コミの数値になっています。

約250件の口コミスタッフの口コミが10点満点中9.8です。

 

逆に口コミとして低いのは、

  • ロケーション
  • 施設・設備

です。

この2つに関しては、僕の力ではどうしようもない部分なので、最低限のレベルでOkと割り切っている部分。

 

また、こちらはエクスペディアの口コミの数値です。

こちらもスタッフ関係の数値が高いのに対して、設備や施設の項目が低いのがわかっていただけると思います。

この設備・施設も必要最低限でOKと割り切っている部分になります。

 

ちなみに、両方とも鳴門市という地域ではNo.1の口コミの評価をいただいています。

 

もちろん、将来的にはもっと数値を上げたいと思いますが、それにはそれなりのお金がかかります。

であれば、別の場所で新しく民泊やゲストハウスを始めてもいいのかなと考えたり。

 

ですので、大手ホテルさんに勝てない部分へは無駄に資金を投資せず、今手元にあるものを使って戦う

そして、大手ホテルさんに勝てる部分にお金と時間を投資し勝つ。

 

つまり、捨てる部分と戦う部分を分けて経営しているんですね。

 

その結果、当然『最高!』という宿泊施設にはなることができません。

でも、『思ったより良かったじゃん!』という宿泊施設になることができるんですね。

 

そして、それこそが僕が現在経営しているゲストハウスが目指しているところです。

  • 『思ったより良かったね!』
  • 『始めは設備を見て「やってしまった」と思ったけど、選んで正解だったよ!』
  • 『値段の割にこんなにサービスがあるんですね』
  • 『こんなにサービスしてくれるゲストハウスは初めてです』

という声をたくさんいただいているんですね。

 

それが、口コミに反映されているという感じです。

そして、その結果、ゲストハウスの売上は去年の数字と比較して上がり続けているという状態になっています。

 

このように捨てる部分を選ぶことによって、勝てる部分のみに集中して戦うことができます。

 

少し話が変わりますが、最近読んでいるマーケティングの本に面白い文章を見つけました。

とりあえず全部やろうとすることは、無意味に資源を分散させているだけの「戦略なき愚か者」のすることです。そこに戦略がなければ突出した成果などは望めないのです。

引用元:「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」より

 

この文章が意図するところは、僕には痛いぐらいよくわかります。

今でこそ選択と集中を意識して行動していますが、この考え方にたどり着く前に僕も失敗しています。

 

僕は英語塾で起業したのですが、見事に儲からなくて英語塾を辞めてしまいました。

 

これだけ民泊やゲストハウスが上手くいっているのにです。

そして、そのときの1番の原因が『選択と集中をせずすべてやろうとし、勝てない部分でも戦い続けた』ということだったと思います。

 

見事に集客できなくて頑張っても頑張っても人が集まらなくて売上が上がらずに辞めてしまいました。

こんな失敗を経験してはじめて『選択と集中』の重要性に気づいたんですね。

 

ですので、もしあなたがこれから独立・起業をしようと考えているなら、あえて『最高!』を目指さないという方法もあるということを知って頂ければと思います。

 

必要なリソース限られています。

勝てる部分のみを選択しそこにリソースを集中する。

 

こういう考え方があるということを知って欲しいと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
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