2018年の民泊新法の法改正の影響から、当時運営していた物件のほとんどが許可が取れずに撤退した経験が僕にはあります。

 

理由は、建物のオーナーさんが民泊の許可をくれなかったからですね。

このときに、自分の建物を持っていないということはある意味『弱みになる』とつくづく感じました。

※でも基本的に物件を購入するというのは、現在はあまり考えていません。

 

だから、僕が現在運営している物件は2物件まで減ってしまったんですよね。

でも、来年の前半のオープンに向けて現在動いています。

 

前回は民泊新法の許可を取ったので(実際は書類を用意して届け出でOK)、今回は簡易宿所で許可を取ろうと考え動いています。

 

簡易宿所の許可に関しては初めてのことなので、色々Google検索したり、担当者の方に確認しながら動いています。

このブログには何回も書いているけど、僕のビジネスの始め方は『小さく始めて大きく育てる』というもの。

 

つまり、できるだけ初期投資や固定費を抑えて経営し、少しずつ利益を増やしていくという方法ですね。

そして、この方法を僕は資本力が少ない人が取る戦略だと考えています。

 

でも、僕はこの方法に起業したときは気が付かなかったんですね。

始めから金融機関からお金を借りてビジネスをし、最大で借り入れた金額は1億円にもなりました。

もちろん、今もこの金額を毎月遅れることなく返済しています。

 

現在は、この借入をしてビジネスを始めるということはせず、

  • 手元にあるものを使ったり
  • できるだけお金をかけない方法を考えたり

して小さくビジネスを始めることを考え実践しています。

 

例えば、10月末にしたトイレのプチリフォーム。

DIYでしてみました。

こちらの費用は、全部で約16000円。

そのかかった費用の内訳は、

  • 温熱便座に13000円
  • ダイソーに3000円(主に内装)

でした。

 

ですが、和式トイレを洋式トイレへ配管から全てやりかえようとすると、

  • 配管代
  • トイレ本体代
  • 内装代
  • 工賃

がかかり、おそらく約30万円ほどかかります。

 

ですが、自分でDIYをするとそのわずか5%の費用で終わりました。

 

もちろん、トイレの機能は違うので一概に比較するもの違いますが、予算を抑えるという意味では十分ありかなと考えています。

 

その余った予算を別のところに使うようにしていたりしますね。

より宿泊してくれる人が喜んでくれるような部分にです。

 

ちなみに、本日は久しぶりに法務局へ行きました。

何年ぶりだろう。

 

法務局に何をしに行ったかというと、新しい物件をオープンするために必要な資料を取りに行ったんですね。

正確に言うと、そのために必要な事項を確認するための資料です。

 

本日手に入れた資料は、

  • 公図
  • 土地の全部事項証明書
  • 建物の全部事項証明書

です。

 

この公図や全部事項証明書は誰でも

  • 住所
  • 名前

記載すれば取得することが可能です。

 

例えば、土地の全部事項証明書には、

  • 土地の広さ
  • 所有権は誰にあるのか
  • 借入金額はいくらなのか
  • 抵当権の設定はあるのか
  • 売買履歴
  • 所有権の移転履歴

など細かく知ることができます。

 

僕は、会社員時代は住宅・不動産会社の営業マンだったので、こういうのを取得することは当たり前なんですね。

 

でも、おそらく一般の人からすると『法務局に行くなんて考えられない』と思かもしれませんが、慣れるとほんと簡単ですよ。

 

だから、こういう点でも普通に民泊やゲストハウス運営をする人よりは有利なのかなと思います。

あとは、水道の引き込みやガスの配管関係なども一般の人よりは詳しいかなと。

 

で、ここからが今日のブログの大切なことなんですけどね。

 

僕と同じように住宅・不動産会社に勤めている人は多くいます。

でも、僕と同じようなことができるかというと、ちょっと疑問なんですね。

 

もちろん、法務局は行くことができるでしょう。

でも、その他に

  • 図面の話
  • リフォームの話
  • 水道の引き込みの話
  • ガスの打ち合わせ
  • 電気の配線の打ち合わせ
  • 内装工事の段取り
  • インテリアデザイン
  • 商品の種類や選定
  • 値段交渉

などの話や実行までできる人は少ないと僕は考えています。

 

では、どうして僕ができて他の人はできないのか。

それは、僕が会社員時代に一生懸命自らやっていたからなんですね。

 

ほんとこれにつきます。

 

つまり、会社員の仕事を一生懸命した結果、独立・起業してからそれが強みとして活きているんですね。

 

僕もこれに気づくまで時間がかかりましたが、少しずつビジネスが軌道に乗ってきているのは、すべては会社員時代に頑張ったからです。

そして、それを教えてくれる社長や上司、会社に勤めたからなんですね。

 

もちろん、あなた資本があるなら自ら行動する必要はありません。

人を雇えば解決するでしょうし、その方がスピードも効率もいいかもしれません。

 

ですが、全員資本があるとは限らない。

または、僕のように失敗を繰り返し借金を抱えている人もいるかもしれない。

だから、資本がない人は結局自分でするしかないんですね。

 

そして、その時に活きるのが会社員時代にどれだけ能力を高めることができたかどうかということだと僕は考えています。

 

多くの人は『独立・起業したら能力が高まる』と考えている人もいますが、それは半分正解で半分不正解。

なぜなら、起業後は自分の能力を高めるとかは後回しで、まずはなんとしてでも売上を確保しなければいけないんですね。

 

だから、必要なのは即戦力となる能力。

でも、それがない状態で独立・起業してしまうと、即廃業や倒産になります。

 

ですが、ビジネスが軌道にのると新しい経営者としての能力が手に入ります。

つまり、新しい能力を手に入れるには時間が必要ということなんですね。

 

でも、そこまで預貯金が持たないというのが現実。

 

だから、結局一生懸命目の前の仕事に取り組み能力を高める。

さらに、副業して別の能力を高め、本業と副業の両方からの収入を貯める。

 

その預貯金が多ければ多いほど独立・起業して心に余裕ができます。

さらに、できるだけ少資本で始める事ができるビジネスに取り組む。

 

このような方法をとれば、僕のように大きな借金を抱える必要はなくビジネスは加速して成功に近づいていくでしょう。

 

今回のブログは少しまとまりのない話になってしまいましたが、僕が伝えたいことは2つ。

  • 現在新しい民泊物件をオープンするために取り組んでいます
  • 目の前の仕事に全力で取り組みあなたの能力を高めると起業後に有利

という2つですね。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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