民泊を始めるために準備するべきものとは?必需品もあわせて紹介!

最近よく『民泊やゲストハウスを経営してみたい!』という人から直接メッセージをいただきます。

どんな内容のメッセージかというと、民泊やゲストハウスの始め方や物件の選び方とかのご相談が多かったり。

 

例えば、こちらはメッセンジャーでのメッセージ。

 

こちらはラインですね。

このように、僕のことを知っていただき実際行動に移してくれるとなるとすごく嬉しいです。

 

ブログをコツコツ続けてきてよかったなと・・・。

そこで、今回のブログは『民泊を始めるために準備するべきもの』について、僕の考えを解説したいと思います。

 

民泊やゲストハウスを始めるための準備として必要なもの

民泊やゲストハウスとして利用できる物件

ベルギー人のご夫婦やオランダ人の1人旅ゲストさん、日本人のご夫婦と日本人の1人旅のゲストさんと

まずは、物件です。

これがないことにはいくら『民泊を始めたい!』とか『ゲストハウスを経営したい!』と考えても仕方がないからですね。

 

ただし、ここからが重要なところ。

 

それは、もしあなたの預貯金が少ないのであれば、家賃を高くして固定費を上げることは絶対におすすめしません。

無理にきれいな物件を選んだり、無理に駅近物件を選んだりすると、一気に経営が傾く可能性があります。

 

また、内装に極端にお金をかけたり、ただ『空き家があるから』というだけで始める人も失敗する確率が高くなります。

物件の選び方は以前書いたブログにまとめていますので、あわせて読んでみてくださいね。

ゲストハウス経営が一種のブームですが失敗する人が多く注意が必用!

 

運営許可証

人を宿泊させるためには、旅館業法等の許可が必要になります。

物件を持っているだけでは、宿泊業をすることはできません。

 

もし、この許可を得ずに宿泊させると宿泊業としては違法になりますので注意が必要です。

ちなみに、個人的におすすめなのは、『簡易宿所』の許可です。

 

住宅宿泊事業法(民泊新法)が2018年の6月に施行されましたが、個人的には簡易宿所が取れない場合のみ使うことをおすすめします。

 

僕も民泊新法で許可(正確には届け出でOK)をとっている物件があるんですが、2つデメリットがあります。

  • 宿泊上限が180日まで
  • 2ヶ月に1回定期報告をしなければいけない

という点ですね。

 

僕もこのルールを守って経営していますが、はっきりいって180日を超えないようにするための日数の調整や、定期報告はかなりめんどくさいです。

 

ですので、できるだけ『簡易宿所』で許可を取るようにしましょう。

 

ちなみに、許可を得るには消防署から『消防法令適合通知書』もあわせて取る必要があるので、覚えておいてくださいね。

 

ただ、ウィークリーマンションや普通の賃貸はこういう旅館業の許可は必要ないんですけどね。

事実、僕は不動産投資をしているため、賃貸物件を持っていますがこういう許可はとっていません。

 

Airbnb等の宿泊仲介サイトのアカウント

ホームページに直接アクサスする人はまずいません。

あなたの物件を1番始めに見つけるのは、宿泊仲介サイトです。

 

例えば、

  • Airbnb
  • Booking.com
  • expedia
  • 楽天トラベル

などですね。

 

簡単に言うと、上記サイトは宿泊希望者と宿泊書をマッチングしてくれるサービスになります。

ですので、営業許可を取ったらアカウントを作成し宿泊仲介サイトに登録しましょう。

 

ベッドまたはお布団

物件を用意して許可を取りサイトへ掲載が終わるといよいよ予約が入る状態になります。

もちろん、登録したからといってすぐに予約が入るとは限りません。

 

ですが、登録しているから『いつ予約が入ってもおかしくない状態』なんですね。

だから、宿泊者のためにベッド、またはお布団を用意しましょう。

※このベッドやお布団という表現にはマットレスや敷布団等の寝具一式も含まれます。

 

ベッドでいくのか、お布団でいくのかはあなたの考えによって違ってきます。

僕はお布団がおすすめです。

 

理由は、可変性があるからですね。

あと、値段も安いから。

 

どうしてもベッドだとその場所で決めてしまうと模様替え等もしにくいですよね。

でも、お布団であれば簡単に模様替えをすることができます。

 

つまり、宿泊者の要望を聞きながら需要があると思えばベッドを選択するという考え方でもいいかなと考えています。

 

ですが、お布団を選んだ場合のデメリットがあります。

それは、

  • ベッドメイキングがしにくい
  • 髪の毛がよく目立つ

ということですね。

 

ベッドだと腰の位置でお布団のセットをすることができますが、お布団だとどうしても中腰の姿勢にならなくてはいけません。

 

夏場はお布団が薄いので問題ありませんが、冬場は夏場と比べお布団が重くなる傾向があるので、腰の負担が増えます。

男性はまだ大丈夫かもしれませんが、女性にはかなり重労働になるかなと。

 

また、お布団は目線が床に近いため『髪の毛が目立つ』こともあります。

ベッドだと目線がそこまで低くならないんですが、お布団はすぐ床ですよね。

 

だから、髪の毛が落ちていた場合目立ちます。

そして、その結果『清潔ではない』とか『寝室に髪の毛が落ちていました』と口コミにかかれる可能性があるんですね。

 

もちろん、しっかり掃除をすればいいですけどね。

けどね・・・僕も自分で掃除をしていますが、かなりしんだいですね。

仕事とわかっていてもしんだい。

 

口コミに書かれるとわかっていてもしんだい。

でも、掃除を一生懸命しますけどね。

 

こういう心の葛藤が起こったりします。

 

シャンプーやコンディショナー等のお風呂セット

大塚国際美術館へ行くためにびじゅチューンの用意をしているご夫婦さん

宿泊するならお風呂は入りたいですよね。

だから、

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディソープ

は必須なので、用意しましょう。

 

僕も色々使ってきましたが、業務用よりも少しだけいいブランドのシャンプーがおすすめですね。

なぜなら、女性のお客さんのテンションが上がるから。

うわー!このシャンプー使ってみたかったんだよね』とか。

 

それだけで、いい口コミをゲットできる可能性があります。

僕も現在髪を伸ばしていますが、『シャンプーが良かったらハッピーになる』と気づいたのは、髪を伸ばし始めてから。

 

これはね、髪の短い男性の人が気づかない点なんですよね。

本当に、シャンプーがいいとねそれだけでハッピーになったりします。

ほんとですよ。

 

だから、業務用よりは値段が少し高くなりますが、少しだけなら贅沢してもいいかなと思います。

 

SNSやブログなどの無料で使用できるサービス

SNSはぜひ活用しましょう。

  • Facebook
  • Twitter
  • インスタグラム
  • YouTube
  • ブログ

など。

 

僕もすべてアカウントを持っており、現在試行錯誤しながらフォロワーを増やしています。

 

また、この僕のブログのように有料で始めなくてもいいので、無料ブログを作成することをおすすめします。

無料ブログだったらアメブロでいいかなと。

 

ちなみに、ホームページは予算があれば作ってもいいという感じですね。

もちろん、あればいいですが、どうしても金額がかかることなので。

 

それだったらSNSとブログを活用して集客することがおすすめですね。

 

以上、宿泊業を運営するにあたって基本的に用意するものは、この6つがあれば問題ないでしょう。

ですが、やはりこれだけでは宿泊者さんの満足度は高くならないと思いませんか。

確かに泊まることは泊まれるが・・・』と。

 

ですので、これから紹介するものは、『あればより宿泊者さんの満足度を高めるもの』になります。

ご予算にあわせて準備してみてくださいね。

 

民泊やゲストハウスにあればより宿泊者に喜んでもらえるもの

無料貸し出しタオル

ご近所の居酒屋さんへ女性ゲストさん達を送迎しました!

タオルの無料貸し出しも喜んでくれます。

これはね、僕がヨーロッパの放浪の旅をして気づいたことなんですが、『タオルって濡れた状態で持ち歩くとかなり臭い』ってこと。

 

1日、2日じゃないですよ。

何日も半乾きの状態のタオルってかなり臭いんですよね。

 

もちろん、あなたの民泊やゲストハウスに全員が何泊もするわけではありませんが、それでもタオルの無料貸し出しサービスはお客さんが喜んでくれるのでおすすめです。

 

でも、やはりこれもデメリットが。

それは、

  • 洗濯に時間がかかる
  • いい匂いじゃないと逆にクレームになる

というもの。

このあたりは十分気をつけたいところですね。

 

アメニティ関係も満足度を高める

アメニティ関係が充実していると、宿泊者さんの満足度を高まります。

例えば、

  • 歯磨き粉付き歯ブラシ
  • T字型カミソリ
  • くし

などを筆頭に、

  • コスメアイテム
  • ヘアアイロン

等の美容商品も人気が高くておすすめです。

 

ですが、ここで最も重要なことをお伝えします。

それは、利益が出る前に先行投資しすぎないということです。

 

あれもこれも揃えたい!』という気持ちはわかりますが、でも、揃えたからといってお客さんの予約が入るとは限りません。

 

そうなると、貴重なお金をドブに捨てているのと同じこと。

なぜなら、商品がお客さんに価値を提供できていないからですね。

 

だから、今あるものを有効に使いつつ、本当に必要なものだけ買い揃えることがおすすめです。

 

キッチンの調理器具や食器等

民泊やゲストハウスで調理したいという人もいます。

ですので、

  • 食器
  • フライパン
  • お鍋
  • 調味料
  • 電子レンジ
  • オーブン
  • 電気ポット

などを揃えておくとお客さんが喜んでくれます。

 

特に、電子レンジは用意してあげると親切かなと思いますね。

 

ただし、気をつけなければいけないのが火災です。

だから、僕がしている民泊やゲストハウスではガスコンロは使用せずにIHを使用するようにしています。

 

ちょっとのことですが、火災は命に関わるところなので、十分気をつけたいですね。

 

Wi-Fiは必須と言ってもいいが・・・

女性の1人旅のゲストさん3組ご宿泊いただきました!

個人的にはWi-Fiなしの生活なんて考えられません。

例えば、以下の2つの宿泊施設があったとします。

  • 1泊3000円 Wi-Fiなし
  • 1泊4000円 Wi-Fiあり

であれば、僕は間違いなくWi-Fiありの施設に宿泊します。

 

それぐらい僕にとっては必須なんですね、Wi-Fiが。

でも、ご年配のお客さんの多くは『必要ないよ』とおっしゃる方も多いですね。

 

つまり、その人がネットを使う人かどうかによって需要は変わってくるということなんですね。

 

ただ、それも踏まえた上で予算に余裕がある場合は、可能な限りWi-Fiを導入することをおすすめします。

 

テレビやDVD等

若い人はYouTubeがあるので、テレビやDVD等は必要ないという人は多いですね。

逆に、ご年配の人は『えっ!?テレビないの?』と言う人が多いです。

 

若い人と逆なんですね。

面白いですよね。

 

僕はどうしてるかというと、以前していた宿泊施設ではつけていませんでした。

理由は、宿泊者のほとんどが若い人と海外の人だったからですね。

 

では、今している宿泊施設ではどうかとうと、テレビとDVDプレイヤーは用意しています。

※DVDプレイヤーがない宿泊施設もあります。

 

スリッパもあればいいが潔癖症の人は嫌がる

スリッパは嫌がる人も多いので、注意が必要かなと思っています。

一応用意はしていますが、僕は決して強制はしません。

 

お客さんにとって必要だったら使ってもらってますし、いらないのと判断されているのであればそのままだったりまします。

 

トランプや漫画

トランプや漫画もあればお客さんの満足度は高まるかもしれません。

なぜ、『しれません』と書いたかというと、宿泊する人によるからです。

 

具体的に言うと、1人旅の人なのか、友達と来ている人なのか、家族で来ている人なのかによって違うから。

1人旅の人は漫画を読む可能性はありますが、逆に友達と来ているのに漫画を読むというのは考えられないですよね。

 

また、宿泊日数によっても変わってきます。

1泊より2泊、2泊より3泊の人の方が時間に余裕があるため、漫画を読む可能性は高くなります。

 

だから、個人的な感想は『お客さんが必要としているのであれば用意すればいいんじゃないかな』です。

 

ホームページもあればいいが必須ではない

ホームページは先程も書きましたが、予算に余裕がある場合は作ってもいいでしょう。

ただし、業者さんに頼んで何十万円で作ることは絶対にやめましょう。

 

お金の無駄です。

 

もちろん、わかるんですよ。

きれいなホームページを持ちたい!』という気持ちも。

でもね、多くの人が誤解をしていますが、そのホームページは作っただけではお金を生まないんですね。

つまり、集客できないということなんですね。

 

だから、そこにお金をかけるのはあとからでも十分かなと。

 

または、無料でホームページを自作てきるサイトもあるので、それを利用してもいいですよね。

キーワードは『できるだけお金を使わずに始める』ということです。

 

民泊やゲストハウスの準備で必要ない可能性があるもの

ダイニングテーブルと椅子

ご家族で貸し切りでご利用いただくことも増えました!

今から説明する内容は民泊やゲストハウスの規模によります。

僕の基本的な経営の考え方は『小さく始めて大きく育てる』というもの。

だから、こじんまりした民泊やゲストハウスから始めることをおすすめしています。

 

そして、コンパクトな宿泊施設には、

  • ダイニングテーブル
  • 椅子

は必要ないと考えています。

 

なぜなら、かなりスペースを取るので邪魔になるからですね。

それよりも、座布団とローテーブル(折りたたみ可)でいいと考えています。

 

意外とこの点に気が付かない人が多いんですよね。

そして、揃えてしまってから『しまった!』となります。

 

ダイニングテーブルと椅子を揃えるとそれなりのお金がかかります。

ですが、使わないのであれば投資したお金は無駄になります。

 

だから、ダイニングテーブルと椅子が本当に必要かどうかは物件の規模や、ターゲットとなるお客さんのことを考えてからでも十分。

 

むしろ、お客さんに『ダイニングテーブルと椅子いりますか』とアンケート取ってからでもいいと思いますよ。

需要があれば揃えた方がいいですし、需要がなければ揃える必要はないと考えています。

 

最後に

香港人女性ゲストさんと遺書に

今回は民泊やゲストハウスを始めるにあたって、準備しておくべきもの、将来的に揃えた方がいいものをご紹介しました。

実は、まだまだあります。

ほんとまだまだです。

 

ただ、ありますが、全部書いていくと2万文字を超えそうなので、一旦ここでストップしたいと思います。

※このブログで現在約6000文字です。

 

僕が用意している細かい他の備品等は、お客さんの意見を聞いて、用意しているもの。

※僕はご宿泊いただく方とは99%の確率でお話をしています。

 

その会話の中から『あっ!』とヒントを得たものを用意したりしていますね。

そして、これからもお客さんとは話をしていくので、どんどん新しいアイデアが生まれると思います。

 

また、僕自身が実際他の民泊やゲストハウスにも宿泊して情報を集めています。

良いと思ったものは即取り入れたり。

だから、会話からのヒントと実際の僕の体験で得たものを少しずつ施設に反映させてもいます。

 

だからこそ、建物や設備が古いけど満足度が高く口コミが地域No.1のゲストハウスを運営できていると思います。

 

これからも会話をしつつ、お客さんのことを考えてよりよい宿泊ができるように価値提供をしていきたいと考えています。

 

この記事が少しでもこれから民泊やゲストハウスを始める人の参考になれば幸いです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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