自己投資として読書をする人がいますが読書だけでは時間の無駄です!

自己投資として読書をする人がいますが読書だけでは時間の無駄です!

自己投資として読書をする人がいますが、実はこの数年の僕の考えは『読書だけしても意味がない』と感じています。

  • 『昔から読書は最高の自己投資と言われている』
  • 『成功者に読書家は多い』
  • 『読書をすると様々な知識を手に入れることができる』

と反論したくなると思います。

 

実際、これらの言葉に対する僕の考えは『すべてその通り』です。

ただ、それでもあえて言うと、読書だけしても本当に時間の無駄です。

特に、ビジネス書は・・・ですね。

 

そこで、今回のブログは僕の実体験を通して、どうして僕がそう考えているのか、その理由について解説したいと思います。

 

最後まで読むと『今まで読書をしても内容を覚えていなかった理由』がわかると共に、『これからの読書の仕方』が変わります。

是非楽しみに読んでみてくださいね。

 

自己投資としての読書をしても読んだ内容を覚えていないという現実

まず、そもそも『僕が読書が嫌いだからこんなことを書いている』と思うかもしれないので、簡単に僕の読書歴をお伝えしたいと思います。

 

僕は21歳まで読書をほぼしたことはありませんでした。

ですが、あるきっかけがあり、21歳で読書の楽しさを知り、本当に多くの本を読んできました。

 

ドラマー時代もそうですし、サラリーマン時代も仕事をしながら読んできました。

おそらく年間150冊〜200冊ぐらいは読んでいた時期もあると思います。

 

でも、その僕が今思うのは『読書だけしても意味がない』ということです。

むしろ、『本の購入に当てた資金や時間が無駄になる可能性がある』と考えています。

 

では、なぜ読書をしていた僕がこのように考えているかというと、以下の理由からです。

  • 読書をしても内容を覚えていない

 

こんな単純な理由からですね。

ただ、自己投資としての読書をするのであれば、必ずリターンを求める必要がありますよね。

 

読書を自己投資と考えているならリターンを意識した行動をするべき

自己投資の『投資』という言葉の意味を今一度定義しておきます。

投資をwikipediaで調べると以下の内容となっていました。

引用元;wikipedia

 

投資(とうし、英: investment)とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる。

 

投資を簡単に言うと、現在の資本を投じて、将来のリターンを得るということですよね。

そして、このリターンを当時の僕はあまり考えていませんでした。

 

つまり、読書という投資をするだけで、そのリターン(回収)まで意識をしていなかったのですね。

言い方を変えると『本を読む』という行為に自己満足をしてしまっていました。

何のために読むのか』ということへの意識付が弱かったんですよね。

 

もちろん、頭では理解している・・・いや理解しているつもりでした。

でもこれでは、当然投資した資金や時間を回収することはできません。

 

だから、先程『読書だけしても本の購入に当てた資金や時間が無駄になる可能性がある』と書いたのです。

 

では、その投資に対するリターンを得るにはどのようにすればいいかというと単純です。

リターンを得るために行動するしかありません。

 

自己投資のための読書の効果を上げるにはアウトプットが必要

このリターンを得るための行動とは2つあります。

  • 本の内容からの気づき等の文章を書く
  • 本から得た情報に基づいて行動する

ということです。

 

では、その理由について僕の考えを書いて行きたいと思います。

 

読書でリターンを得るにはその本の内容からの気づき等の文章を書く

人間は忘れる生き物です。

 

テスト勉強をシていた時に、『これは覚えた!』と思っていても、いざテスト当日になって『忘れてしまった』という経験を持っている人は多いと思います。

 

この忘れるということを証明している実験データに『エビングハウスの忘却曲線』というのがあります。

下記はその内容をグラフにまとめたものです。

この曲線を、『忘れやすさ』と誤解している人もいますが実は違います。

 

これは、『記憶の節約率』を表しています。

記憶の節約率!?』『意味がわからない』と思いますよね。

 

簡単に解説すると、『覚えたことを再生するために必要な負担の違いについて』の実験データです。

ますますわかりにくいですよ。

 

具体的な数字を出すとわかりやすいので、数字で解説しますね。

 

エビングハウスの忘却曲線の本来の意味

あなたが覚えた言葉が意味不明な『にあり』とか『おいは』『いほあ』とかだったりします。(そもそもこの実験は、意味のない言葉を覚えさせての実験です)

 

1回目は、これらの意味のない単語をすべて覚えるのに10分かかったとします。

ですが、2回目は1回目の経験があるので、1回目より早く7分で終わったとします。

 

つまり、この場合は『3分短縮できた』ということになりますよね。

このように、『1度覚えたものを再度覚えるのにどれだけ節約することができたのか』というデータなのです。

 

つまり、

  • 20分後に再び記憶をしようとすると、1回目の『58%』を節約できる
  • 1時間後に再び記憶をしようとすると、1回目の『44%』を節約できる
  • 9時間後に再び記憶をしようとすると、1回目の『36%』を節約できる

という節約率を表したものです。

 

つまり、1度覚えたものを再度覚えるためには、覚えた時間から短時間が効率が良いということをこの曲線は表しています。

 

これが本来の意味ですが、以下のような考え方もあるため、この『エビングハウスの忘却曲線が忘れやすさの曲線』と覚えられたと言われています。

  • 節約率と記憶の維持率は相似の関係にあるという考えから、『忘れやすさの曲線』として引用されている

 

このような実験結果から、『記憶を定着させるには再度短時間のうちに勉強をしなおす必要がある』ということがわかっていただけると思います。

 

では、その方法で僕がおすすめする方法を紹介したいと思います。

 

人間は1度ではすべてを覚えることができない生き物

人間は忘れる生き物です。

 

これを前提として話しをすると、どうすれば覚えたことを維持できるかというと、再び短時間のうちに勉強する必要があるということですね。

 

そして、その最も効率のいい方法が文章等を書いて学んだ情報をアウトプットするということだと僕は考えています。

 

実際に人に教えたことがある人はわかると思いますが、いざ人に教えようとすると、しっかり自分自身が理解できていないと教えることは出来ません。

 

つまり、その過程であなた自身が

  • 理解できているところ
  • 理解できていないところ

がわかるということです。

 

したがって、覚えた内容を人に教える(情報を発信する)ということで、自分だけでこっそりと勉強するよりも、はるかに効率よく覚えることができます。

 

ただ、テスト勉強としての記憶ではなく、今回は自己投資としての読書ですので、覚えただけでは意味がありません。

しっかりとリターンを得ることができないと、投資とは呼べませんよね。

 

ですので、次は『本から得た情報に基づいて行動する』ということをおすすめしたいと思います。

 

リターンを得るために本から得た情報に基づいて行動する

これが当時の僕も含めて多くの人が出来ていない内容だと思います。

 

本を読んで『あーよかった!この本はおすすめです!』となってしまい、1週間後に内容を聞くと『○○な話しで・・・』と概要しか覚えていないというのが現実ですよね。

 

これでリターンと呼べるでしょうか。

全く呼べませんよね。

僕自身もかなりの資金と時間を無駄にしたと考えています。

 

だからこそ、本の内容を覚えるだけでなく実践してリターンを得る行動が必要です。

 

ただ、このように書くと『多すぎてすべて実行できません』とか『資金がないから無理』とか様々な言い訳が聞こえてきます。

 

そこで、僕が提案する方法というが『行動するハードルをもっと低くしてみてはどうか』ということです。

 

本の中身を1つでも実行すれば合格!

本に書かれていることを1つでも実行すれば合格。

これだったら、行動できそうじゃないですか。

たった1つです。

 

もし、この1つだけの行動が出来ないのであれば、そもそも投資をしてリターンを得ようというマインドが出来ていません。

 

もちろん、理想は本にかかれていることすべてを実行することが理想です。

 

ですが、もともと『リターンを得るための行動をしていなかった』のですから、1つでも出来たら十分合格として、まずは読書で得た知識を基に行動しましょう。

 

これで、行動した

  • 経験

を得ることができます。

 

もちろん、成功という経験だけではなく失敗という経験もあるでしょう。

ですが、何も行動しなければ何も生まれません。

 

失敗するからこそ、改善案が思いつくかもしれません。

その結果、次回は上手くいく可能性が高まります。

 

ですので、成功・失敗関係なく、1つでも行動したら合格とハードルを下げ、どんどん行動していくことをおすすめします。

 

書いている内容が資金的に難しかったらどうやったら達成できるか考え行動する

例えば、現在のあなたのレベルが10だとして、本の内容が50の内容を書いていたとします。

ですが、あなたのレベルではその50の内容は『今の段階では』実践できません。

 

少しレベルの高い本を読むと、こういうこともありますよね。

それだったら、どうやったらその50の内容を達成できるか考え、実践してみましょう。

 

私には無理だ!』とあきらめるのではなく、『どうやったら達成できるか』を考え実践する。

これも立派な行動だと僕は考えています。

 

ですので、言い訳をする暇があったら、どうすればそのレベルに今の段階から到達できるか』ということを考え、実践することをおすすめします。

 

最後に

読書は資金的にも最高の自己投資だと考えています。

ですが、それは行動が伴っての話し。

ただ単純に『読書をしました』というだけでは、資金と時間の無駄だと僕が自分の失敗から気づきました。

 

だからこそ、読書で自己投資をと考えている人に『僕と同じ同じ間違いをしてほしくない』と思っています。

 

読書をしたら、記憶に定着するために、アウトプットを兼ねて再度勉強をする。

そして、その学んだ内容を実践する。

 

リターンをしっかり掴みに行く』という意識をより強く持つことが、自己投資の行動を価値あるものにします。

なぜなら、投資だからですね。

 

少なくとも読書をしている時点で、その他大勢の人よりは素晴らしいと僕は考えています。

あとは、その方法だけですよね。

 

僕もまだまだ実践中の身。

お互いがんばりましょう。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

※今回の内容は自己投資としての読書です。リターンを求めない読書もあります。念の為。

 

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