保育士さんが辞める原因が給料だけではないことを知ったのでシェアします!

保育士さんが辞める原因が給料だけではないことを知ったのでシェアします!

この数年『保育士さん不足による待機児童』が問題になってますよね。

そして、その原因の1つに保育士さんの給料が安い⇒保育士さんになる人が少ないからと報じられていると思います。

 

僕は徳島県の鳴門市で『うずしおゲストハウス』という宿泊施設を経営している関係で、多くのゲストさんと直接会って話をするのですが、先日あるゲストさんがご宿泊されました。

 

その人は保育士さんだった人なんですね。

 

夜、他のゲストさんを交えて一緒に話をしていたのですが、実は保育士さんが仕事を辞める原因が『お金だけではない』ということを教えていただきました。

 

『保育士の給料を上げろ!』とよく言われてますが、実際、現場で起きていることはそれだけじゃないみたいなんですね。

 

そこで、今回のブログは『保育士さんが辞める原因』について教えてもらったことをシェアしたいと思います。

最後まで読むと、『保育士さん不足になる原因』がわかっていただけます。

 

保育士さんが辞める原因は保育時間以外の雑務の多さにある

今回教えてもらった女性の方は元保育士さん。

十数年間保育園で働かれていた女性の方のご意見です。

 

僕自身初めて知る内容だったので、『えっ!?』という内容でした。

 

では、保育士さんが辞める原因は、

  • 保育以外の雑務が多すぎる

ということにあるようです。

 

このお話を聞く僕は、『毎日子供達とずっと一緒にいる=大変でイライラする』と心理的な負担も少なくともあるのかなと考えていたのですが、そんなことはないみたいです。

 

むしろ、子どもたちと一緒にいる時間こそが『癒やしの時間』だということをおっしゃってました。

  • 『子どもたちの笑顔に癒やされる』
  • 『ずっと子どもたちの相手をしていたい』

というお考えを持っていらっしゃいました。

 

では、雑務とはどんなものかというと、

  • お帳面
  • 保育日誌
  • 保育経過記録

などみたいなんですね。

 

もちろん、これらの呼び方は働いている場所によって違うかもしれませんが、こういう記録をしなければいけないみたいなんですね。

 

お帳面は僕も含めて楽しみにしている保護者がほとんど

僕は子供が保育園に通い始めたときは、保育園での生活の様子が書かれているお帳面をすごく楽しみにしていました。

もちろん、妻と違って毎日見ているわけではありませんが、それでも時間ができたときに読んでいたんですよね。

 

でも、これを保育士さんの立場で考えると・・・。

園児1人1人の様子を書く、それも毎日・・・。

ぞっとする仕事量ですよね。

 

楽しみにしている保護者さんがいる手前、このお帳面を辞めるわけにはいかないですよね。

でもかなりの負担のはず。

 

さらに、保育士さんにはそれ以外のお仕事もあります。

 

保育士さんは保育日誌を書いている

その元保育士さんゲストさんは『雑務の多さ』のことをおっしゃっていたんですね。

お帳面だけでなく、他のことも。

色々説明していただいたのですが、専門用語もあり、僕にはよくわからない。

だから、一部ネットの情報を交えながら解説していきますね。

 

保育日誌とは、保育園での子供の成長記録のようなものなんですね。

例えば、以下のようなことを記録します。

  • 保育園での園児の過ごし方
  • 園児に対しての指導内容
  • 普段と違った園児の様子
  • 日時やその日の天気
  • 反省点や改善点

などを書くようです。

 

ちなみに、連絡帳もこの保育日誌に入るようです。

 

そして、これらを書く時間が園児のお昼寝の時間みたいなんですね。

だから、園児たちが寝ている間も保育士さん達は頑張ってこれらのことをしているようです。

 

さらに・・・!

これだけではなく『保育経過記録』も保育士さん達は書いているとのことです。

 

保育経過記録も保育士さん達は書いている

保育経過記録と保育日誌の違いがわからないですよね。

もちろん、僕もわかりませんでした。

 

だからネットで調べてみたんですね。

それを簡単にまとめると、

  • 保育日誌・・・反省や改善点などをまとめたもの
  • 保育経過記録・・・成長記録をまとめたもの

みたいです。

 

つまり、

  • 保育日誌は過去に対しての記録
  • 保育経過記録とは未来に対しての記録

なのかなと気づきました。

 

では、保育経過記録はどういうことを記載しているかというと、

  • 生活していく上で成長したこと
  • 身体的に成長したこと
  • コミュニケーション能力の向上
  • 表現する力などの感性面の内容

などを記録するようですね。

 

これも記入しているようです。

そして、その元保育士さんゲストさんがいうには、手書き以外は許されないという現状でした。

 

保育士さんの作業こそもっと効率化を求めるべきでは?

すべての項目を手書きで埋めていく。

個人的にはぞっとする作業内容です。

なぜなら、僕としては手書きよりもキーボードを打つ方が早く入力できるからですね。

 

でも、『キーボードの入力が遅い』という人も多いですよね。

その場合は、音声入力で対応できますよね。

つまり、現場をもっと効率化できると思うんですよね。

 

でも、それが許されないのが保育の現場のようです。

つまり、ITが発達した今でも、昔ながらのやり方じゃないいけないみたいなんですね。

もちろん、これはお話を聞かせていただいたその元保育士さんの保育園だけかもしれません。

 

ただ、園児たちが寝ている間に記入するとのことなので、

  • キーボードの音で園児達が起きる
  • 音声入力の音で園児たちが起きる

という可能性もあるので、必然的に手書きになるのかもしれませんが。

 

でも、もっと真剣にやり方を考えたらもっともっと効率化できると思うんですけどね。

なんだろな、『前例がない』とか『今まではこうしてきました』という変化を嫌う人が多い現場なのかもしれませんね。

 

さらに、保育士さんにはこれ以外のお仕事もあるとのこと。

それは、園児たちが使う道具やイベントの用意みたいです。

 

保育士さんのお仕事はまだまだ終わらない・・・

保育士さん達のお仕事はまだまだ終わりません。

園児たちが普段工作等をするときに用意するものも作らないといけないみたいなんですね。

 

これが、お仕事時間内に終わらなくてお家に持って帰って用意をすることもあるとか。

さらに、夏祭りや運動会などのイベント時の用意するものや飾り付けも大変とのこと。

 

それを1から自分たちで用意する。

しかも手作り。

これでは、時間がいくらあっても足りないですよね・・・。

 

現場を知らないので、的外れなことを書くかもしれませんが、外注すればいいのかなって思いますけどね。

その分の費用は、少しずつ『雑費』という形で保護者から集めるというのでもいいんじゃないかなと。

 

また、日本という国単位で考えると保育士さんにお仕事を辞めてほしくなくてずっと働いて欲しいですよね。

その結果、子供が育てやすい環境を作り、出生率を上げることが目的ですよね。

 

だから、この外注費とかも国が一部負担してもいいのかなって思いますけどね。

無駄なところにお金を使うのではなく。

 

でもこのように書くと『私達の時代は全て自分たちでした』という意見も出てくると思います。

個人的にこれらの意見は、『昔は洗濯機がなかったから手で洗っていた』というような意見と同じかなと。

 

もっと効率化できることはどんどん外注化していけば良くて、『本当に必要なことだけに集中した方がいいのでは?』というのが僕の考えですね。

 

実際、現実問題として保育士さんが辞めており、そのため保育士さん不足で待機児童が多いという問題がありますからね。

 

だから、時代時代にあわせて柔軟に対応していった方が、みんな幸せになるんじゃないのかなって思いますね。

 

でも、実際にどれぐらいの推移で数字が変化しているのを調べたわけではないので、突っ込まれると弱いですが。

 

最後に

保育士さんが辞める原因が『給料だけではない』ということがわかっていただけたと思います。

そして、子どもたちの時間が癒やしの時間であるという理由も。

 

そして、その元保育士さんも『給料が原因で辞めたのではない』とおっしゃってました。

さらに、『給料を多少あげたぐらいでは保育士さんが辞めるのを止めることはできない』とも。

 

少なくとも、今回の話を聞くまで保育士さんのお仕事内容を知りませんでした。

僕が知らないだけで、本当に色々作業をされているんですね。

 

僕も子供が保育園に通っているので、今回のお話をきいてもっと保育士さんに優しく接しようと思いました。

ちなみに、『ありがとう』という一言だけでも保育士さん側としては嬉しいみたいです。

 

それぐらい褒めてくれる人が少ないようですね。

だから、ぜひこのブログを読んだ人は明日から保育士さんを褒めることから始めてみてくださいね。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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