地方は東京と勝負をするよりも東京と共存することこそが生き残る道!

地方は東京と勝負をするよりも東京と共存することこそが生き残る道!

4日前から東京に来て滞在しています。

以前東京にも住んでいたことがあり、徳島に戻ったあとも、定期的に1ヶ月に1回は仕事の関係で通っていました。

 

ですが、ゆっくり観光をしたことがなかったので、今回は様々な場所を観光で訪れています。

 

昨日のブログでは、『東京では怒っている人が多すぎ』というタイトルの記事を書きました。

3日前から東京に来ていますが怒っている人多すぎじゃないですか!?

3日前から東京に来ていますが怒っている人多すぎじゃないですか!?

2019年5月16日

3日前から東京に来ていますが怒っている人多すぎじゃないですか!?

※まだ読んでない人は読んでみてくださいね。

 

ですが、改めて様々な場所を訪れると、僕が住んでいる四国の徳島県とは『同じ日本なのか』と思うぐらい違う部分があります。

 

そして、観光していて気づいたのですが、東京にはない魅力を全面的に押し出すことこそ地方の魅力となり、生き残ることが可能ということです。

 

考えればあたり前ですが、実際にしている地方は少ないような気がします。

いくつか気づきがありましたが、今回はそのうちの1つをシェアしたいと思います。

 

地方が魅力ある県になるための提案

これから書くことは事業的な数字を調べてから書いているのではなく、僕のこの4日間の中で感じたことに基づいて書いています。

 

ですので、事業として成り立つ成り立たないというのは、データを調べていないので正直わかりません。

 

そして、この提案の結果、実践すると倒産する企業が出るかもしれませんが、そんなことも考えずに、僕がこうすればもっと地方でも魅力的になると気づいたことと・便利だなと思うことを書いています。

 

もちろん、利権も一切無視です。

 

東京は便利だが電車移動が疲れる⇒格安または無料レンタカーを県が事業として行う

東京で疲れたのはやはり移動です。

 

魅力的な場所がたくさんあり行きたいと考えるのですが、その都度

  1. 駅まで歩く
  2. 電車で移動
  3. 目的にまで歩く

という基本的な移動になると思います。

 

そして、観光地でもさらに歩く。

これでは、普段から歩き慣れていない人はなかなか大変です。

最後は疲れと時間を節約するためにタクシーを使いました。

 

つまり、東京は楽しいが歩き疲れをする。

特に、小さい子供を連れていた場合は本当に大変です。

 

ただ、東京ではそれでも電車という交通網が発達しているのですが、地方の場合は基本的には車が必要になります。

なぜなら、公共交通機関である電車やバスが発達していないからですね。

 

もし、地方を歩いて観光しようとすると、本当に疲れますし、行きたい場所に行くのも一苦労でしょう。

移動だけで1日が終わってしまうことも十分あります。

 

だから、この歩き疲れを解消するために、地方では県が主体となってレンタカービジネスを行ってもいいではと思いました。

 

このように書くと『だって海外の人は団体で旅行に来ているでしょ』って思うかもしれませんが、これからの時代は確実に『個』の時代が来ます。

 

事実、僕が運営しているゲストハウスに宿泊される香港人や中国人、台湾人と話をしても

  • 以前はツアーで団体に来ていたが、今は2〜3つの家族でレンタカーで日本を移動している
  • もうツアーには参加しない

と言っています。

 

そして、彼らは何回も日本へ来てくれています。

  • 1回目は東京・京都・大阪
  • 2回目は北海道または沖縄
  • 3回目は広島、長崎、九州
  • 4回目でやっと僕が住んでいる四国

という感じですね。

 

だから、地方に観光客が来るにはもう少し時間が必要だと考えています。

だけど、確実にその波は来ます。

 

だからこそ、日本人も含め海外の人へ向け移動がしやすい提案をするべきですね。

 

そのために、その地方在住者以外の人に対して、期間限定で無料または格安でレンタカーの提供をすればどうかなと思っています。

 

格安の金額は500円/1日とかどうかなと。

でもやっぱり無料がいいかな。

その代り保険はきちんと入ってもらう。

 

そして、ここで大切なことは、日本人は『新品じゃないと・・・』と思うかもしれませんが、全然中古でボロボロでもOKということ。

 

むしろ、お金をかけない。

タダ同然の車を手に入れきちんと整備して安全に乗ってもらう。

 

そして、確実にその地方をアピールする広告を車に貼り、日本中に旅行に行ってもらう。

ここでの広告のポイントは『英語』と『SNS』を意識すること。

 

SNSをもっと意識して発信すること

例えば、インスタ映えを目指し、かわいいデザインにするとか。

どうかわいいデザインにするかは、美大生に『ご飯をおごるから絵を書いて』とかでもいいですよね。

 

すべて彼ら・彼女ら若い人の感性に任せ、地方は方向性を示すのみ。

例えば、徳島であれば何か徳島をモチーフにしたワンポイントを入れるとか。

そのデザインも彼ら・彼女らにおまかせする。

 

そして、その美大生の案件を担当する人は若い人がいいですね。

間違ってもおっさんはダメ。

絶対ダメです。

 

若い人の感性で自由にやらせてみる。

なぜなら、これも僕の実体験からですね。

 

ゲストハウスには様々な人が来ます。

やはり高校生・大学生の感性は僕も新しいと感じています。

だからこそ、彼ら・彼女らに自由にさせる。

 

そして、この時によく思いつく『有名デザイナーとか芸能人とか・・・』というのも絶対なし。

 

理由は3つあって、

  • 費用がかかる
  • 地方感が出ない
  • たぶん所属事務所がうるさい

からです。

 

もっと、地方ならではの力で、SNSを活用し発信するということにこだわるべきですね。

 

また、美大生は自分のデザインした車がその地域だけでなく、日本中に走ることになる可能性も増えるので、その人自身のアピールにもなり、就職にも困らないかもしれない。

 

本人さえよければ、名前を入れてあげてもいいですね。

 

なぜこんなことが言えるかというと、以前、ご宿泊いただいた東京の超有名デパートや駅等のデザインをされている社長さんと話しをしたからですね。

 

食べれない美大生が多い。宝が眠ったままになっている』とおっしゃていました。

 

ちなみに、美大生でなくても、芸術思考が強い人なら誰でもOK。

地方の写真を車に添付するとかでもいいですね。

写真家の人だったらお仕事につながるかもしれないですね。

 

だから、より今まで以上に『アート』をより意識することが大切なのかなと。

 

考えてみると、そのレンタカーが100台1000台となり、徳島県だけでなく全国に行く。

そして、それが珍しいからSNSにアップされる。

素晴らしい広告効果だと思いませんか。

 

また、不謹慎ですが、事故してもOkです。

 

なぜなら、僕は大塚国際美術館の渋滞を間近で体感したからですね。

やはり、テレビの影響はまだまだ大きいと。

 

紅白で米津玄師さんが歌を披露しましたよね。

去年のゴールデンウィークと比較しても、今年のゴールデンウィークはめちゃくちゃ混んでいました。

 

地元の新聞の発表では前年比270%とのこと。

すごい効果ですね。

※僕運営しているゲストハウスは大塚国際美術館から車で5分以内にある唯一のゲストハウスです。

 

ちなみに、米津玄師さん効果だけでなく、セクシーゾーンのマリウスさんが大塚国際美術館の観光大使になられているので、その効果も大きいです。

 

実際、ジャニーズ好きの女性が『マリウス君で知って来ました』とうちに宿泊される方もいます。

 

事故の話しに戻します。

 

事故すると『徳島県が事業として行っているレンタカーが事故しました。乗車していた人達は無事でしたが残念ながら車は壊れてしまいました』と放送されるとします。

 

そこで、一気に全国区になりますよね。

だから、不謹慎ですが事故してテレビに取り上げられることはアリかなと考えています。

だからこそ、安全にはこだわる必要があるかなと。

 

そして、これに付随して思うのは、レンタカーに小さい折りたたみ式の自転車を乗せてあげてもいいですね。

 

やはり車は移動。

その観光地をより感じるためには歩きか自転車がいいですね。

 

車だったら荷物をおいておくことができるので、身軽になってより歩きやすいですね。

 

そして、レンタカーを借りた人には、その地方をアピールするためにハッシュタグをつけてSNSに投稿してもらうことをお願いする。

 

これで一気に拡散されますね。

県がかけるお金は、格安の中古車と美大生へのご飯台だけ。

もちろん、諸経費にいくるかいりますが、それも含めて変な広告を打つよりもよほど費用対効果が高いと思います。

 

そして、もう1つ感じることはさっさと英語をマスターしましょうということです。

 

英語は最低限でいいのでマスターする

地方で生き残るためには、宿泊業・観光業に携わる人は自分が携わっている仕事に関することぐらいは、英語が話せるようになるべきかなと。

 

なぜなら、英語は宿泊業・観光業にとっては必須だからですね。

今回の観光で感じたことは、東京の観光業に携わる人は基本的な英語は話すことができました。

 

でも、地方は観光業に携わっている人でも話せない人が圧倒的に多い。

かなりの機会損失だと思います。

 

もちろん、『プロの通訳を目指しましょう』ということは言うつもりはないですし、そこまでする必要は無いと思います。

ですが、基本的な会話を受け答えが出来る人を増やしましょう。

 

これは、僕のところに宿泊する海外ゲストさんからほぼ毎回言われることがです。

日本は素敵な国だ。でも英語が全く通じない』と。

 

だから、県が主導で英語教育とかしてもいいですけどね。

アメリカにはアダルトスクールと言って、英語が母国語でない人のために無料または格安で英語が学べる環境があります。

 

ですので、県が率先して県民の英語能力の向上を目指してもいいのではないでしょうか。

その結果、観光都市として優位に立てることができるでしょう。

 

東京を敵対視するのではなく共存関係を構築する

東京は世界的に見てもかなり魅力的な場所です。

だから、東京と同じようなことを地方が目指しても絶対に東京には勝てない。

魅力度では負けてしまいます。

 

だから、都会等の部分はさっさと東京に譲る。

 

勝てない分野で勝負をかけることほど、費用・時間すべての無駄だからですね。

むしろ、東京を敵対視して『東京に勝つぞ』とするよりも、東京と提携して共存する道を選ぶことですね。

 

あなた達は都市を提案してください。

 

私達は自然や人の少なさ、日本人の昔ながらの生活を提案しますとかね。

最後の『日本人の昔ながらの生活』は主に海外の人向けですね。

 

そして、そのためにさっさと東京ー徳島間の飛行機代を安くする。

 

LCCを就航しその費用を半分県が負担する提案をする

LCCを就航して飛行機代を安くする。

 

さらに『徳島県に2日間以上宿泊してくれる人は飛行機代を半額にしますよ』とかでもいい。

実験的に期間限定で行ってもいいですよね。

 

ホテルからの宿泊証明書を提出してくれたら、半額返金とかですね。

 

僕が住んでいる徳島県は東京から飛行機で1時間。

つまり、電車で東京から神奈川県に行くという選択肢と同レベルで徳島に行くという選択肢を与えてもいいのかなと。

 

こうでもしない限りなかなか地方に行くという選択肢は増えない。

少しずつ少しずつではやはり効果は薄い。

 

だから、県が主体となって思い切ったことをするしかないのかなと考えてます。

 

最後に

今回は地方がより活性化する方法を今回の東京観光から気づきを踏まえて書いてみました。

 

1番始めにも書いているように、今回提案している内容は、何の数字の根拠にも基づかない内容であり、僕の直感で書いている部分がほどんとです。

 

でも、僕が住んでいる徳島県は30年間ほぼ現状維持のような状態なので、思い切った何かをしないと今後はますます衰退していくでしょうね。

 

もちろん、徳島県だけでなく他の地方都市も。

 

そのためには、個人よりも県が主体となり、自分達の魅力をアピールし集客する。

どんどん規制緩和をして魅力的な街を作ってアピールしていく必要があるのかなと考えてます。

 

ちなみに、なぜ僕が強みを活かす重要性を書いているかというと、ピーター・ドラッカーさんのこの言葉からです。

何事かを成し遂げるのは、人の強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを成し遂げることなど、到底できない。

引用元:ピーター・ドラッカー

 

ちなみに、その内容はこちらの記事にまとめています。

強みを伸ばし活かすことによって他の人よりも活躍する可能性が高まる!

強みを伸ばし活かすことによって他の人よりも活躍する可能性が高まる!

2019年5月11日

強みを伸ばし活かすことによって他の人よりも活躍する可能性が高まる!

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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